＞春原君
おっ、椎名さんはお目が高いね。
良いのを選んでもらえてよかったね（にっこり微笑んで）
やっぱり年の近い子の方が好みも近い、ということあるだろうし…
においの出る鉛筆は、花のにおいがするのと…おなかがすくのって言ったらイチゴとかオレンジとかかな？

＞椎名さん
ああ、マンションならペット禁止のところも多いものね。
旧市街は結構うろうろしてる猫も見るなあ。
人懐っこくて可愛いよ。
今日買い物に来た帰りにでも見に行ってみてはどうかな？
きっと写真撮るのも楽しいと思う

＞紅林さん
（お代を受け取りおつりを渡しながら）
へえ、同じ夢だなんて奇遇だね！
そうそう、屋上でお弁当食べたりね。
ちょっと高校時代を思い出しちゃった。
とはいっても、数ヶ月前のことなんだけど…何だかすごく前のように感じてしまうなあ

＞マキナさん
はい、これお代ー（お財布からお札を出して）

あれ？
私もそんな夢見たよ！
お弁当食べたり部活やったり、マキナさんと一緒で楽しかったよ！

＞あさひ
(自分で呼び止めたクセに、あさひちゃんに返事を返され、ドギマギ)
お、おうよっ……！

(あさひちゃんの選んだリボンのチャーム付きの鉛筆をまじまじと、見てます。)


＞マキナさん
(あさひちゃんがえらんだ鉛筆を指差し、マキナさんに向き直ります！)
こ、このエンピツ、それとっ、腹へるやつも……(においの出る鉛筆の事らしい)2つ買う……！こ、こいつの……あさひのぶんもっ……！

＞マキナおねえさん
ネコさんかわいいものねーあさひもネコさんすきだよー
でもウチはマンションだからかっちゃダメなんだって…（ションボリ）
でもシールや写真ならだいじょうぶだもんね、ネコさんの写真もいっぱい撮るからそこにはろうかなぁ…
（示された棚を見に行こうとして）

＞じゅんくん
（話しかけられて足を止めて振り向き）
えっ？あさひ？
えんぴつをえらぶのー？
そうだねー、あさひは先にチャームがついてるのとかすきだよー
（えんぴつの棚に向かい、リボンのチャームが先からぶら下がっているえんぴつを手に取る）
あ、でも学校ではつかいづらいかなぁ…
あと、こするとにおいがするのとかもたのしいよねー4時間目とかだとおなか空いちゃうけどー…

＞マキナさん
鉛筆？そんなモン……
(と言いかけるが、棚からいっぱい出てきたのを見て)
へ、へえ。色んなのあるんだ。すげえな。
(真剣にマキナさんの話を聞いてます。
そのあとウンウン唸ってしばらく吟味してます)


＞あさひ
(さっきからちっちゃい子がいるので気になってチラチラ見てたのですが、急に話しかけます)
お、おいっ！え、えとっ、あ、あの、あんただったらどれにする！？
(顔真っ赤にしてマキナさんが出してくれた鉛筆を指差してます)

＞春原君
妹さん、来年1年生になるんだ？おめでとう。
なら、学校で使う文房具とかも必要になってくるね。

（中学生の子が買うなら予算はこれくらいかな…と脳内で試算して）
そうだね、定番だけど鉛筆とかはどうかな？
（筆記用具の並ぶ棚から1ダースの箱を手に取り）
ピンクとか白とか、女の子っぽい色合いのものもあるし、
何だったら、ばら売りの鉛筆を柄や色違いで選ぶのもいいかも。
決まったら、ラッピングさせてもらうよ

＞椎名さん
なるほど、「フォトグラファー」か…覚えておくよ。
君は物知りだね、お祖父さんはもっと物知りなんだろうなあ。

っと、スクラップブックとシールやテープだね。
それならそこと…あそこの引き出しに
（売り場を手で示して）
シールは結構たくさん種類があるよ。
一番人気があるのはやっぱり猫の柄のかなあ。

＞マキナおねえさん
（かけられた声の方へにニコニコと近づき）
そんなときは「ふぉとぐらふぁー」って言えばだいじょうぶなのよー
写真家のことをカメラマンって言うのは日本くらいだよっておじいちゃんが言ってたの。

かわいい文具いっぱいだから写真撮るのも楽しそうだけど…
（うーんと少し迷ってみせ）
あ、アルバムそろそろ終わりそうだったんだ！
これっくらいのサイズのスクラップブックと、かわいいシールとかマスキングテープとかないかなーって。
（両手で胸元に四角く大きさを示してみせ、コテンと首をかしげ）

＞マキナさん
お、おう！まだ1年だけどな……。
え、えーと……。

い、妹が小学校にあがるから……。なんか、買ってやろーかと思って……。そのぅ……。
(そっぽ向いてどもってます)

＞春原君
そうだねえ…君、中学生かな？
何が欲しいか教えてくれるとうれしいな。
例えば、学校で使えるシャーペンやノートが欲しい！とか、
家で使う用のボールペンが欲しいとか。
プレゼント用のものが欲しい！とかね。
具体的に決まってないならイメージだけでも。
方向性が分かった方が、ぼくもおすすめしやすいしね。

＞マキナさん
(しばらく黙って商品を見てたけれど、我慢できなくなって)
……えーと、あんた……じゃなくてお兄さん……に、どれ買ったらいいか教えてくんねーかなあ……。
(話かけ方が分からない様子)

＞春原君
（来店に気付いて）
いらっしゃいませ！

（と声をかけるも、相手の様子を見てそっと）
――何か探し物があったり、気に入ったものがあれば声をかけてね。
ごゆっくりどうぞ！

めんどくさそうに店内に入ってきます。
店主に声をかけられて「んー」と素っ気なく返しそっぽを向いて置いてある文房具を何となく眺めてます。

＞花風さん
（シャーペンを見て）
ああ、それはお勧めだよ。
デザインはシンプルで使う場所を選ばないし、持ちやすくて疲れない。

＞形に残るものの方が
そうだね…
プレゼントした時の花風さんの想いとか、受け取った時の相手の人の表情とか。
そういうのも、贈り物と一緒に、形のないものではあるけど残るんじゃないかな。

＞椎名さん
（声を掛けられてそちらを向いて）
おや、こんにちは、小さなカメラマンさん。
……ん、女の子だから「カメラマン」は違うかな？

いらっしゃい、何か探しものとかあるかな？
それとも、写真を撮る？

＞紅林さん
はーい、ありがとうございまーす
（言いながらラッピングペーパーをまとめる）
で、領収書っと…。

あ、そういえばこの間、紅林さんと高校生活を満喫する夢を見ちゃってね。
結構楽しい夢だったなあ～
（「遠い夏の日が」シナリオの内容を思い出しつつ）

＞マキナさん
あ、ストライプもいいなぁ……こっちのモノトーンも素敵。
（少し考えてから）
この水玉ストライプを50枚と、モノトーンのも50枚追加でお願いー。

あ、領収書を『ステラ・マリス』でお願いします。

(店の入り口からひょこっと大きなお団子頭が覗き込み)
文房具やさんだー こんにちはー
(二眼レフカメラを首から提げてちょこちょこと店内へ入る)
なにかあるかなぁ…
(キョロキョロと店内を見回しながら歩を進めるが、人が居るのに気付き)
おねーさんたち、こんにちは！

…うーん…。
…確かに、高い物は…困らせ、ちゃいそう…。
…書き味の…いいもの…。
(店内を見渡し
黒色に金の金具がついたシャーペンに目を止める)
…あれとか…よさそう、かも…。

…勉強…教えるのも、いいけど…
…どうせなら、形に…残るものの、方が…。
…あの人とじゃ、ロマンスは…生まれない、かな…。
…お兄ちゃんに、しか…思えない、し…。

＞花風さん
高校生かー、ならきみやそっちの彼女（本条さん）が言うように、大人っぽい文房具もいいかもね。
あまり高価なものはお相手も困っちゃうかもしれないから、ほどほどのお値段で（ちょっと苦笑して）。
書き味の良さとか握りやすくて長時間使っても疲れないとか。
そういう方面から検討してみるのはどうかな？

＞勉強を教えてあげる案
あ、いいね。
一緒に苦手な科目を勉強したりとかさ。

＞本条さん
へー、自分が主人公なんだ。
何だか物語の中に入り込んでしまったみたいで、面白そうだね。
設定資料集…すごいな、凝ってるね。
（トーンを選んでるのを見て）
結構色んな種類があるよ。
いったいどこに使うんだろう？って思う物もあるけど…
全部手書きだと大変そうだねえ。

＞嬉野さん
ああ、保育園の先生なんだね。
なら子供用のがこのへんに…（がさごそ）、いくつくらい要ります？

＞色爛漫
うちの親、こういうの好きなんですよ。
余所であまり取り扱ってない物とか、変わったものとか…
お役に立てた様で良かった。

＞マキナさん
はい、自宅（家業）が保育園ですので・・・。私も保育士なんですよ。
園児用のセットものが欲しいんですが、よろしいですか？

それにしても・・・色爛漫、扱っていて嬉しいです。
他のお店は、取り寄せばかりなので、切らしてしまうと大変だったんですよ。
（教室の掲示物やイラストを描いたり塗るのに不可欠なんです。）

＞マイマイさん
小萩もハイテクなことはよくわからないのですが、このペンケースロボットは変形しても命令どおりに動いたりはしないみたいです。
絵の具の方が消耗スピードが早いので、小萩なら絵の具を買いますね。

＞冴来さん
ぬー、お相手は高校生でしたか。じゃあペンケースロボットよりもうちょっと年上向けのがいいかもです。
でも大人っぽい文房具って高そうですしね。あそこの万年筆なんて20000円の値札が付いてます。
！！　小萩はひらめきました！
プレゼントとして冴来さんが勉強を教えてあげるというのはどうでしょう！
これはロマンスの予感ですよ！

＞店員さん（マキナさん）
小萩が主人公の大スペクタクルまんがです！
設定資料集とかも充実してるんですよ！
ぬー、（引き出しを開けて）思ってた以上に種類がありますね。
今まで模様とかは全部手描きしてたんですけど、こういうのがあると便利ですね。
これもほしいですし、これと、これも……。

＞マキナさん
…歳は…。
…私と、同じ…高校生、だから…。
…私と、しては…大人っぽい、文房具を…
…プレゼント、したい気も…するん、だけど…
…気に入って、貰えるか…わからなくて…。
(ノートと消しゴムを見て)
…これは、確かに…面白そう…！
…文房具と、いうより…玩具の様な、感じ…。