来客の気配に、レジカウンターの向こう側に座っていたマキナが顔をあげた。
「ん、いらっしゃい。どうぞ自由に見てってよ」
※雑談トピです。まったりお話ししましょう。
※店内には基本的な文房具はひとそろい取り揃えてあります。
※冷やかし歓迎、購入RPは必須ではありません(勿論、お買い物して頂ければ主に店主夫妻が喜びます)。
>紅林さん
50枚だね、どうもありがとう。
シンプルなのだと…(ごそごそ)
ストライプとか水玉とかかなあ。
色のバリエーションもあるから、お好みで。
季節に合わせた色使いとかでもいいかもしれないね。
あと、大人っぽいのだと、モノトーンかな。
(白地に黒やグレーで円等のモチーフが印刷されている紙を出し)
>嬉野さん
いらっしゃい!
園…っていうと、保育園とか幼稚園とかかな?(小首かしげ)
クレヨンは箱かな?それともばら売りの方かな?
どちらも在庫はあるから、必要な方を教えてね。
『色爛漫型録』…ちょっと待ってね。
(画材類を置いてあるコーナーの棚を探す)
ああ、あったあった。
いち・に・さん、3集全部在庫あってよかった。
(にっこり笑い)
これで合ってるかな?
(色鉛筆のセットを見せて)
(可愛いエプロン姿の小柄な女性が、メモを片手にやってくる)
こんにちわ、嬉野です。園で使うクレヨンが足りなくなったんですけど、
今、在庫ってありました?
それと・・・個人的にですが、猫望社の色鉛筆セット『色爛漫型録』シリーズの
50色入りが全3集150本が一通りそろえば嬉しいんですけど・・・。
(個性的な色の画材が好きなので、愛用しているのですが、ストックが欲しくて。)
マキナさん>
(おすすめを手にとって)
あ、これ可愛い!
じゃあこれを50枚と、あとはシンプルなのもあるかな?
ちょっと大人っぽいのとか、男性にプレゼントするのに使えそうなのとか!
>河原さん
いらっしゃい!
カッターならあのあたりにいくつか置いてあるけど、
(悩んでいる様子を見て)
急ぎじゃないのなら、ゆっくりしていってくれていいからね。
>花風さん
男の子が好きそうで、勉強が楽しくなる文房具、かー。
その子は何歳くらいかな?
それによっても変わってくると思うけど。
…そうだねー
(少し考えて、奥のダンボール箱をごそごそ)
こういうのはどうかな?
(ノートと消しゴムを取り出して)
ノートはページの合間に漫画とかすごろくが入ってて、消しゴムがサイコロになっててね。
1冊でひとつのストーリーになってるんだ。
勇者が悪い怪物をやっつける、ゲームっぽい内容だね。
ちょっと昔に流行ったものらしいんだけど、勉強そっちのけで遊んでしまうかもね。
(ちょっと笑いつつ)
>本条さん
こんにちは!
きみも漫画を描く子なんだね。
どんな漫画を描くか、聞いてもいいかな?
ぼくは読むばかりだから、ちょっと興味があるな。
あ、インクとトーンだね。
そのトーンなら…この棚のこのへんかな?
(引き出しから取り出し)
(ロボットに変形するペンケースを見て)
それも掘り出し物だね。
たしかに男の子は好きそうだなあ。
消しゴム発射はうっかりすると先生に怒られたりしそうだけどね
>小萩
…男の子って…やっぱり…
…ロボットが…好きなの…?
…良さが…わからない…。
…でも、仕掛けは…面白い、かな…。
…でも…子供っぽい、ような…。
…うーん…。
(示された文具を見て悩む
>(舞)
…邪魔した…かな…?
…私、だったら…。
(少し考え
…絵具、かな…。
…カッター…好きなの…?
(小首を傾げて問う
>花風 冴来さん
(ふと視線を感じて冴来をみる)
・・・。な、何・・・ですか・・・?
(おどおどする。)
・・・えーと・・・。
(カッターと絵具を見せながら控えめに聞く)
・・・このカッター買うのとこの絵具を買うのだったらどっちがいいと思いますか?
>本条 小萩さん
(変形するペンケースを見て目を丸くする)
・・・そ・・・そんなものがあるなんて・・・!
最近の文房具は進んでいるんですね・・・。(しみじみ)
・・・あ、そういえばどーなつやさんで会いましたよね。こんにちは。
(控えめにわらい、ぺこりと頭を下げる。)
こんにちはー。
まんが用のインクとトーンがほしいんですけど。
こういう模様のやつです(コミックスを開いてページを見せる)
>冴来さん
男の子向けの文房具ならこれですよ!
ロボットに変形しちゃうペンケース!
(数年前に放映されたアニメのグッズのようだ)
ほら、ここのスイッチを押すと消しゴムが飛び出すんですよ!
…こんにちは…。
(マキナさんに微笑み
…何か、面白い…変わった文房具を、探しているの…。
…男の子が、好きそうで…
…勉強が、楽しく、なるようなものが、いいんだけど…。
…?
(舞さんの呟きを耳にし、そちらに目を向けて
カッターに何か拘りがあるんだろうか
などと考えながら小首を傾げる。
んー・・・何かいいカッターないかな・・・。
(店内をぶらぶらと歩きつつ)
あ、このアクリル絵の具、中学の頃よく使ってたやつだ。
他のメーカーのよりも青の発色がいいんだよねー・・・。
・・・カッター買うのやめてこっち買っていこうかな・・・?
・・・いや・・・でも・・・。
(1人でぶつぶつ呟きながらその場に座り込んで考える。)
>紅林さん
(少し考えて)
可愛い感じの方がいいのかな?
だったら、こういう小さな花とかリボンとかをあしらったデザインはどうかな?
(ラッピングペーパーを幾つか取り出して)
もうちょっとシンプルな感じの方が良ければ他のも出してくるけど
>花風さん
おや、いらっしゃい。
何か探し物かな?
(そちらに笑顔を向けて)
…。
(静かに入ってきて
何かを探すように店内に視線を巡らせる)
マキナさん>
お、あったあった。これこれ。インクはこっちね~(スタスタ)
うん、プレゼント用なんだけどプレゼント用じゃないんだー。
うん、うちのお店で買物をした人にプレゼント包装を時々頼まれるんだけど、
その時に選べる包装紙の種類を増やしたいなぁって思ってるんだ。
あ、仕入れ大丈夫? よかったぁ。
じゃあ、どれにしようかな~。
おすすめとかある?
>花風さん
(おつりを渡してにっこり笑い)
お買い上げ、ありがとう。
じゃあ、ぼくもきみに楽しんでもらえるような品を探しておくよ。
目移りしてしまうような感じのを、ね!
>岡野さん
その鉛筆はたぶんうちの親が仕入れてきてものかな…?
変わったお菓子を見つけるコツは、ネットで調べたりもいいけど、やっぱり自分の足で探すことかな。
コンビニだと季節ごとにちょこちょこ新商品出てるし、ふらりと寄ったお店で見つかることもあるしね!
そういう出会いには運命的なものを感じるよ。
>紅林さん
いらっしゃい!
領収書の用紙はそこの棚に、万年筆のインクはあっちにあるよ(手で指し示して)。
ラッピングペーパーはプレゼント用…というわけではなさそうだね。
あ、お店やってるんだ?
ならまとまった量が必要だね…うん、仕入れに関しては大丈夫だよ。
気に入ったのがあったら言ってね。
こんにちはー。
領収書用紙あるー? お店で使う分、切らしちゃって……。
あと、万年筆のインクもほしいかな。
(きょろきょろ)
あ、このラッピングペーパーかわいい!
お店で使えそうだなー。
これってまとめて発注したら仕入れたりしてもらえるのかなぁ……(包装紙などを見てブツブツ)
おおおーっ! これ可愛い!
可愛いのに、ちゃんとしたスケッチ用の鉛筆だわ!
(古めかしくもキモかわなキャラクターのついた鉛筆を手に取り)
もって歩いたり落書きしたりするのにぴったり。
もっとないかな…(ごそごそ)
>マキナさん
そんな変わった味を発明する会社もすごいけど、そういう珍しいお菓子とか、こんな鉛筆とかを見つけてくる才能もすごいと思う!
ええ、お陰様で。
文房具って見ているだけで楽しいわよね。
次くる時はどんなものが見つかるか…。
とっても楽しみだわ。
(機嫌良さげに、提示された料金を支払う。
>花風さん
お気に入りが見つかった?
もしよかったら、また店に来てくれると嬉しいな。
たぶんその時にはまた品ぞろえも幾らか変わってると思うし。
(ペンと色鉛筆、スケッチブックとノートを受け取り、レジを打つ)
(合計金額を示して値段を告げる)
ありがとう。
(ノートのある棚へ移動して
わ、どれも可愛い…。
でも、一度に沢山買っても
そんなに使うかどうかわからないし…。
他のものも買うから荷物が増えてしまうし…。
…うん、今日はこれだけにしようかしら。
(抱えた商品とノートを見て悩み
深緑色をしたハードカバー洋書風のノートを手にとって
レジの方へ移動)
さ、お会計をお願いできる?
>ナイトウォーカー君
やっぱり芸術科の学生さんかー。
あ、ぼくは神野マキナ。
ぼくも寝子高出身なんだよ。普通科だけどね。
梅雨が過ぎれば夏の日差しがあって…。
外で描くには大変さも多そうだけど、季節の移り変わりを描くのは楽しそうだよね。
>岡野さん
両方食べちゃう派は平和主義者ってところかな?
そうそう、どっちかしか食べないのはもったいないもんね。
それにしても、あそこの会社はチャレンジ精神に溢れすぎてるって言うか…
その味に辿り着くまでにいったい幾つの没ネタがあったのか気になるよ。
かば焼き味はさすがに手に取るのに勇気がいるね。
>花風さん
やあ、いらっしゃい。
ノートを探してるの?
無地のノートならそっちの棚、その脇に色んなデザインのノートがあるよ。
アンティーク調かあ…、ハードカバーの洋書の表紙っぽいのとか花をモチーフにしたのとか
いくつか種類があるから見てみてね。
(お菓子の香りがついたペン一式、
水彩色鉛筆、スケッチブックを持って店内をうろうろ)
あとは、アンティーク調のノートが欲しいけど…。
あるかしら…。