館の一階にある食堂
下宿人が集い食事をとる場所
天井からはシャンデリアが吊り下がり、素朴な温かみのある胡桃材のテーブル、骨董の風格備えた木材の椅子が並んでいる。卓上には白磁の砂糖壺とミルクポット
幅広のフランス窓からは前庭の噴水と遊歩道が巡る薔薇園とを見渡せる
直接バルコニーにも出られ、天気の良い日は外のテーブルでお茶や軽食を楽しむこともできる
下宿人なら基本的に誰でも自由に使えます。が、食事の時間以外はセルフサービス。
料理のできる下宿人が自分で作るのも許可されています。
ティーポットとコーヒーメーカー常備
~朝食の献立~
ベーコンエッグorスクランブルエッグ
コンソメスープorコーンスープorオニオンスープ
トーストorフレンチトーストorパンケーキ(コンフィチュールはストロベリー・マーマレード・アプリコット・ブルーベリー・ルバーブ・ローズヒップ・ピーナッツバター・メープルシロップ・アカシアの蜂蜜の中から選べます)
サラダ
紅茶orコーヒーor季節のハーブティーorオレンジジュースorミルク(紅茶はストレート・ミルクティー・レモンティーの中から選べます)
~昼食の献立~
外でとる下宿人が多いため基本的になし
~夕食の献立~
日によってまちまち。現在はシスターと通いの家政婦が分担している
シスターの故郷のドイツ料理(ポトフ、ザワークラウト)が振る舞われる事が多い
献立に追加してほしい料理がある方はお気軽にリクエストどうぞ
Ich freue mich, Sie kennen zu lernen.(ぎこちなくも言い切り)
……おう。今は特に問題ねえ。このままで大丈夫だ
……(子ども扱いされたのか少し不機嫌そうにし)
……いや、別に。
そうだったのか。やっぱシスターってそういうこともするんだな
ああ、それも頼む。ありがとうな