お店の表仕事をやったり
接客をしたり、お喋りをしたりする場所です
お客さんといっぱいお話できるといいなー・・・
にしても店長どこ行ってるんだ…?
おっと、働かねぇと。
花が枯れたらなんか気分わりぃしな。(水を入れ替えながら
雨君はいい人だから、大丈夫なのよ。
雨君の好きなお花はなんだろう…。
今度聞いてみようかな…。
えっと…。
イチャイチャだとか、そういうつもりでは…。
ごめんなさい…。
(困った顔をして
…!
(冴来が桃薔薇を注文する姿に
ぱっと嬉しそうな顔をするが
その後に続いた言葉に表情を曇らせる)
えっと、姉様…。
彼岸花は…お花屋さんには
売っていないような気がするのよ…。
…駄目ではないけど…。
…自己犠牲も、程々に、ね…。
…変な男に、ひっかかりそうで、心配…。
…別に…いいでしょう…?
…誰にも迷惑、かけてない…。
…目の保養にでも、すればいい…。
…買っていく…。
…後、桃薔薇と、彼岸花も…。
…青薔薇と彼岸花…一輪づつ、別で包んで…。
…店長さんが、いないのが、残念…。
(軽く溜息をつく
店の前でイチャイチャしてんじゃねぇよ。
で、あったが・・・買ってくのか?
派手なのは無理だが、簡単なラッピングなら出来るぜ?(鋏をくるくる回して
お花屋さんでお仕事をするのも楽しそう…。
うん、珍しいお花だから中々見つからなくて…。
このお店にあるといいのだけれど.…。
あ、姉様…。
ごめんなさい…。
でも、僕は青い薔薇も好きだから…。
僕は姉様の好きなお花をお家に飾りたいの。
駄目かな…。
(頭を撫でられながら不安げに冴来を見上げる
…。
(静かに店内に入ってくる
…そう…。
…青い薔薇は、珍しい…。
…自然界には、存在しない…。
…昔は…作ることも、出来ないと、言われていた…。
…花言葉は…「不可能」、「神の祝福」…
…「奇跡」、「夢が叶う」…
……自分の、好きな花を…買いなさいって、言ったのに…。
…本当に、優しい子…。
…貴女は私の、自慢の妹…。
(ももの頭を撫で、穏やかに微笑む
バイトだバイト。
青いバラか?
店長居ないから何とも言えないが、あれってレア物じゃなかったっけ?
まぁ、探してみるか。
こんにちは。お久しぶりです。
青い薔薇を探しに来たの。
お家の花瓶に飾りたいなって思って…。
クロウディアさんはここで働いているの?
よう!いらっしゃい。
花でも見に来たのか?(花風さんに気がついて
綺麗なお花が沢山…。
(店内を見渡し、嬉しそうに微笑む
よし、働くか!
と言ってもなにすればいいんだろうか・・・水をやろうにも、あげたらダメな奴とかありそうだしなぁ(真面目な顔で悩みつつ
育て易い花って何があるのかしら。
ももに聞けば早いのだろうけど…。
>斉田さん
ええ、勿論!
(ステンドグラスの写真(いっぱい)を斉田さんに渡した)
こんにちは。
フラワーアレンジメント用の花を探しに来たんだけれど……
今の季節のおすすめとかあるかしら?
>冴来さん
若い…と、言うよりも時たまに姉妹と間違われる事がありますけれどもね。娘と
そうですね…確かに色んな物を抱え込んでいるのだと思います
あの子は気丈に見えて本当は繊細で脆い子ですから
だから、いつも明るく振舞おうとして、そして友達を大切にしようとして…
…無理をしやすい子なのです。元々、頭が良いのですから、余計に思考が絡まりやすい子なんです…(本当に心配なのか、少しだけ憂鬱な瞳をして)
>クロウディアさん
手がかからない?ううん…私からすればとても手がかかりそうな子だと思うのですが…
ほえ?ええと…その、こちらこそお世話になっております(何故かこちらがその様に言って頭を下げてしまう)
>斉田さん
はっはっはっ!いえいえ、あまり手は掛からないですよ!
いや?日本ではこういう時、「こちらこそお世話になっております」とか言うんだっけか?
>花風
ふっ・・・あいつもかなり常識人だから安心しろって。
枯れる枯れないはともかく、花が好きなら買えば良いんじゃないか?花なんて普通いつか枯れるもんだろう。
長生きさせたいなら勉強すればいいさ。そこに詳しい人もいるんだしな(リリさんの方を見て
>リリさん
店長!まだ開店してますよ!しっかりしてください!
店主様、いらっしゃらないのかしら…。
(店内を見渡し
お花の仕入れに夢中になってたら、お店を見てなかった・・・
むむむ・・・
>クロウディア
ふふ、そうだったかしら?
大抵の子は人と解って解体する程
狂ってはいないでしょうけど
瓢…あの子はどうでしょうねぇ…。
自分探し?
若者らしくていい事だわね。
花…買っていってもいいのだけれど
私が育てると、いつも枯らしてしまうのよね…。
>斉田様
随分と若いお母様なのね。
此方こそ、妹共々あの子には
いつも仲良くして貰っていて…。
あの子、いつも何か抱え込んでいる感じがして
少し心配だわ。