クラシック同好会の本当の主催者、花崎夫妻のツテで基本的にいつもこの講堂はクラシック同好会の使用許可がおりてる。あとこの音楽会館には個室の練習室もあるから、使いたい奴は申請して使ってくれ。
基本的に皆で集まってクラシックや楽器について話したり、例会したり、楽器を練習したりしてる。
何かあったら俺に言ってくれば助かる。俺は基本的にここにいるか、個室で練習してるから。
>浅山
ああ、よろしく。
・・・ここは皆が自由に好きな音楽を楽しむ場所だから、浅山も自由に楽しんでくれ。
>御陵
ああ、悪い。頼む。
・・・熱いから気をつけろよ?
>篠崎
ああ、ファーストネームで構わない。
むしろそっちの方が俺も気が楽で助かる。
日曜か、ふむ……。
奏者として参加するのも面白そうだが最近練習していなくて専ら聴き専になっていてな。
ちょっと考えよう。
篠崎は奏者として参加するのか?
>シグレ
じゃあ、シグレで。
・・・久々なら、最初は演奏会がどんなものか実際にみるのもいいかもな。
ちなみにシグレは何の楽器を使うんだ?
ああ、俺も奏者で参加する。一応ここの同好会の代表代理だしな。
>篠崎
ああ、ファーストネームで構わない。
むしろそっちの方が俺も気が楽で助かる。
日曜か、ふむ……。
奏者として参加するのも面白そうだが最近練習していなくて専ら聴き専になっていてな。
ちょっと考えよう。
篠崎は奏者として参加するのか?
>浅山
ああ、俺も入ったのはつい先日で顔出したのは今回が初めてだ。
よろしく頼むな。
>御陵
御機嫌よう。
同科の後輩か、こちらこそよろしく頼む。
(茶を淹れてくるの言葉に上機嫌そうに目を細め)
ああ、ありがとう。
(入口の方までやってきて)
おや、2年の先輩と…可愛いお嬢さん!こんにちはー!
芸術科1年の御陵春哉です、どうぞ宜しくお願いしますねっ(にこにこ
っと、先ほど篠崎さんにお茶道具の場所教えて頂いたので、お二人の分も淹れて参りますー!
>篠崎さん
『有り難うございます』
『私は浅山小淋と申します。寝子島高校の1年2組、普通科です』
『同好会に参加するのは初めてですが、宜しくお願いしますね、篠崎さん』(ぺこり)
>ナイトウォーカー先輩
(見知った顔を見かけ、小さく頭を下げる)
『ナイトウォーカー先輩もいらしてたのですね』
『会員といっても入会したのはつい先ほどだったりしますが』(苦笑)
『私も、ということは先輩もここの会員で?』
>浅山
いらっしゃい。
(?となりつつ、スケッチブックを見て)
ああ、同好会はここであってるぜ。皆は・・・(視線を向け)それぞれ好きにやってる。
俺はここの代表代理をしている寝子高一年の篠崎響也だ。
よろしくな。
>シグレ
同じ学科の先輩か。
ああ、よろしく。
ナイトウォーカー・・・・・・・・・呼び方は、シグレでもいいか?
演奏会の日程は・・・今月は週末の日曜だな。
参加するか?
ん?知り合いか?
心遣い感謝する。
ああ、そういえばまだ名乗ってなかったか。
俺はシグレ・ナイトウォーカーという。
同じ寝子高の2年7組だ。
よろしく頼むな、篠崎。
演奏会の予定があったら日程とか聞いておこうと思ったんだ。
ん?
(扉が開く気配に後ろを振り返り)
浅山も会員だったのか、奇遇だな。
……………
(そっと入口の扉を開け入室すると、おもむろにスケッチブックを取り出して)
『すみません。クラシック同好会はここで宜しいでしょうか?』
『前に入会させてもらった者なのですが、こちらの講堂で集まっているとお聞きしまして』
ああ、いらっしゃい。
クラシック同好会はここであってるぜ。
わからない事があったら俺や、ここにいる皆に聞けばいい。
ちゃんと応えるからさ。
俺はここの代表代理をやってる芸術科一年の篠崎響也だ。
よろしくな。
失礼、クラシック同好会の集まりはここかな?
つい先日入会した者なんだが、勝手がわからなくてな。
俺は1-7の篠崎 響也。
ここの同好会の代表代理をしてる。
よろしく。
結構色々な茶葉があるから、もし好きな茶葉があったら教えてくれ。
じゃあ、折角だから手伝ってもらうかな。茶道具一式はこっちだ。
なんと…っ、ばれていたのです…!(講堂に入りながら)
1年6組芸術科の御陵春哉です、どうぞよろしくお願いします~!
>るるかさん
るるかさんですね、よろしくお願いします!
はい、1年生ですよーっ仲良くして頂けるとうれしいのです。
わああ照れてるお姿もかーわいーです!(マネしつつ)
>篠崎さん
お言葉に甘えて失礼するのです~
わーっお気遣いなく!…といいつつも紅茶頂きたいのです~!
お茶の場所覚えておきたいのでお手伝いさせてくださーいっ
いらっしゃい・・・?
家政婦・・・?
よくわからないけど、そこに立ってないでこっちにきたらどうだ?
遠慮しなくていいぜ。
椅子とかあるし、そうだ。紅茶か、お茶くらい出せるしな。
最上も飲むか?
ん?なんか視線が……(振り返る)隠れてるけどバレバレ……
新しい人?こっちきなよー(コイコイと手招く)
えっ、そんな講堂中に響き渡る声でカワイイなんて絶賛されたら照れちゃう!?(両頬を手で庇ってぶりっこポーズ)
あたしは寝子高普通科1-2、最上るるか。よろしくねー
同じ学年かな?
ご挨拶に向かうのですよー!
確かここの講堂だったような…よーし失礼しまーー…せん!!!
(すごい速さでドアに隠れつつ)
な、何でしょうかなんだか可愛らしい雰囲気なのです!
(こっそり中を伺って)
これではまるで家○婦は見たならぬ御陵は見たなのです。
ヴァイオリンの方は会長さんでしょうか…?
あの女の子…可愛いのです。いや、何処かで見たことがあるのです!可愛いのです!
>最上
ヴァイオリンとピアノは、3歳くらいからはじめてた気がするな。
両親とも楽器やってたから、その影響で。
ああ・・・そういえば俺も、名前言うの忘れてたな。
1-7、篠崎 響也だ。よろしく。
?別にいいけど・・・?(不思議そうに首傾げ)
・・・ヴァイオリンに興味あるなら、後で弾き方を教えるか?
あ、それ知ってる!有名な曲でしょ?やっぱ子供の頃から習い事してたの?
いけない、自己紹介忘れてた。寝子高1-2の最上るるか!アナタはどこのクラス?同じ学年……だよね
大人しくしてるからもっと聞かせてほしいな~なんて……
>(るるか)
?ああ、俺が弾いてた。意外か?
ヴァイオリンは、結構長くやってるからな。・・・サンキュウ。
ん?ああ、今弾いてたのは、G線上のアリア。穏やかな音色の曲で、結構好きなんだ。
(どきっ)み、見つかった!
じゃ、お言葉に甘えて……
さっき弾いてたのってあなた?上手くてびっくりしちゃった。上手いだけじゃなくて音色に透明感があるっていうか……胸に染み込んでくるみたいで。何て曲?
ん?新しい人か?
いらっしゃい。
・・・・・・ああ、たまに高校の廊下ですれ違う?
入ったらどうだ?遠慮しなくていいぜ。
(講堂から流れてくる演奏に惹かれて)
誰かいるのかな?(ひょこっと覗く)
あ、こないだ廊下ですれちがったイケメン!
何の曲だろ……う~、入ってみようかな……