帝国民が与作に祟られながらも必死に掘ったおかげて、そこそこ広いスペースが確保できたよ!
半分は地下帝国民が持ち込んだ怪しげな道具が置いてあるフリースペース。
半分は帝国民の物置として一人一人に与えられたスペースになっている。(箱や棚は自分で確保してね!)
○拷問官とのお約束
・人を怪我させちゃダメ! 絶対!
・爆弾とかそういった危険物の持ち込みもダメだよ!
(あくまで学生の遊びの範囲内でやりましょう)
(用紙を持って拷問室に入りながら)
ふむ…ようやく整った様じゃな…わらわも何度も生き埋めになったかいがあったのう。先ずは完成おめでとうじゃ
取り合えず拷問を含めた公開処刑に関しての取り決め書いた紙を持ってきたぞよ
(用紙に書かれた取り決めの内容)
拷問及び公開処刑について
・処刑人はその場のノリで決める事が出来る
・処刑人は拷問及び公開処刑を拒否する権利がある。ただしPCが拒否をしてもPLが許可すれば執行できる。必ず表明はする事
・拷問や公開処刑は執行官だけでなく地下帝国民全員が自由参加で執行する事が出来る
・拷問及び公開処刑は必ず「怪我をしない様な物」とする
(重要と言う字と太い字で)
・「地下帝国」の意思統一により拷問及び公開処刑は「面白おかしくカオス形成」をもとに全員が楽しくRP出来る様に努める事
また、拷問や公開処刑に関しては実験の意味合いを込めて拷問官である桃原 空音氏が最初に受ける事……と、言う事は書いていないから安心して良いぞよ
わらわは基本的に参謀室があるから個人の物はそこに置いておくとて…
後、この内容もわらわも独断な部分が多いから、取り合えず取り決めの用紙自体は拷問官に渡して、内容をどうするかは任せるぞよ(そう言って取り決めを書いた用紙を空音に手渡そうとする)