神無月邸の二階東にあるひふみの自室
女の子らしいインテリアでまとめられたファンシーな部屋
ベッドの枕元にはキレニャンコはじめお気に入りのぬいぐるみが勢揃い
本棚には少女漫画をメインに恋愛小説や時代小説などが並び、机にはノートパソコン
窓からはベランダに出られ、錦鯉が優雅に泳ぐ池と日本庭園の眺望を楽しめる
補足
ひふみの部屋です
主に日記代わりの独り言を呟くトピですが、お気軽に遊びに来てください
(礼儀正しいわね……しっかりした躾を受けて育ってるのかしら)
もっと肩の力抜いていいのよ?リラックスして……ここには貴女に危害を加える人もモノもないし。そうよね松崎?(振り向いて念を押す)
そ、そうかな……(優しいと言われ照れる)いや、別に優しくしてるつもりはないんだけど。当然のことしてるだけよ。親父の影響かな、やっぱ……女子供には優しくするのが本当の極道だって口癖のように言ってたから伝染っちゃって。
月がいくら強くたって心は等身大の女の子と変わらないと思うし……傷付くし弱りもするでしょ?そういう時はちゃんと支えられるようになりたいの。友達として、お姉さんとしてね。
って、ここで泣く!?やだ、なんか私もほろっときちゃうじゃない
えーと、とりあえずティッシュで涙拭いて!ハンカチの方がいいかしら?(慌てる。月さんの頭をなでたいがなでていいのか迷ってるようだ)
そんなお店なの……やだ、私ったらてっきりその、アダルトグッズのお店かと(赤面)だって親父が熱心に通い詰めてるっていうから……
類は友を呼ぶって奴ね。うーん……興味はあるけど……
(月さんの人物評を聞いてしみじみ)
なんだか月のお姉さんて怖い人みたいね。悪い人じゃない、と思いたいけど……実際会ってみなきゃわからないか。ホントに魔女だったりして?まさかね
(松崎さんとのやりとりを見つめる月さんの視線に気付き)
な、なんかへん?どうせいいトシして甘えすぎだと思ってるんでしょ!月も松崎に甘えていいのよ、おとーさんだと思って!(何)