神無月邸の二階東にあるひふみの自室
女の子らしいインテリアでまとめられたファンシーな部屋
ベッドの枕元にはキレニャンコはじめお気に入りのぬいぐるみが勢揃い
本棚には少女漫画をメインに恋愛小説や時代小説などが並び、机にはノートパソコン
窓からはベランダに出られ、錦鯉が優雅に泳ぐ池と日本庭園の眺望を楽しめる
補足
ひふみの部屋です
主に日記代わりの独り言を呟くトピですが、お気軽に遊びに来てください
(自分の家みたいに思って~発言に)
あ、はい……(勧められたクッションにちょこんっと座ってみる)
(ヤクザの家だから友達が~発言に)
いえ、神無月さんの人柄は接しててわかっているつもりですよ。お優しいところとか……(サークルでのことを思い出しながら、松崎さんに)
こちらこそ、よろしくお願いします(深々と松崎さんに正座し直して土下座して)
(もう友達だ、という発言に少しだけうるっときたのか、少しだけ目元を指先でぬぐい)
…………失礼しました。何分、そんな縁がない生き方をしてきたものですから。
(知っているのかライ○ン?! に対し)
知ってるもなにも……一応、現在の住所ですから。
店主の虚とは義理の姉にあたります……もちろん、血はつながっていませんが。
夜会こそ開かれてはいませんが……何分、義姉は妙なカリスマといいますか、そんなものがあるから集まるのではないでしょうか? 偶然かもしれません。
義姉を表現するなら……宛ら、蟻地獄か底なし沼、ブラックホール……一度彼女に魅入られたモノは引きずり込まれていく、そんな印象を抱いています。
ちなみにお店自体はオーダーメードの服を作ったり、等身大の球体関節人形を売ったりしている趣味の店ですよ。決して18歳以上が入ってはいけないようなお店ではないです。
(松崎さんとひふみちゃんのやり取りをみて、どこか憧憬に近い表情で眺めている)
(……………暖かい、ですね)