ここは地下帝国の参謀室じゃ
主に地下帝国に関しての作戦会議やちょっと小難しい話をする為にあるぞよ
地下帝国の今後の方針やその他に関して話し合いをして欲しいのじゃ
…あぁ、地下帝国民でGAを組む場合にも活用をして貰いたいとて…
まぁ、色々と些細な事でも話し合いはして貰いたいのう。地下帝国の発展の為に
現在、問題となっているのは陛下の独断による裏社会へのコネの画策じゃな
現に陛下は既に「神無組」と連携を取っておる
「神無組」が完全なセーフであるか完全なアウトであるかは曖昧な所ではあるが…ヤクザである事には代わりは無い
しかし、わらわの父は現神無組の組長と昔からの知り合いであると同時にわらわはその娘と幼馴染じゃ…
家族ぐるみでの付き合い、と言う事になる。斉田家と「神無組」は
しかし、斉田家が「神無組」と深く繋がりを持っている訳ではあらぬ。あくまで、わらわの父上は組長と昔からの知り合いと言うだけであり、娘の方は幼馴染と言う事だけじゃ
この問題もどうすべきか、じゃな…裏社会の問題となると
わらわも早めに「金堂会」からの撤退を考えなければならぬ
当初の計画では「表で行っている事業からの技術支援」を視野に入れておいたが…状況が変わった
本業が危険と言っているのならば、危険と判断して深みに入らぬ様に気をつけなければならぬとて…
拙者もまた支援部とこちらの帝国側と所属している故に
今の心境は複雑ではござるな。
内容によってはその時の参加者に限らずその相手や回りらっかみ全体にまで及ぶ
事になる。
裏にも色々内容によるが珠喪殿や士殿の言うとおり、リスクは大きいな。
悪いことは言わん。
裏社会との関係を結んだり、コネを作るのは止めておく方がいい
彼らに常識は通用しない
血生臭い抗争に明け暮れることになる…
ただ、一般に出来ることはヤクザには「断固拒否」「危機意識を持つ」など地域での連帯が必要だと思う
地下帝国にしろ描鳴館にしろ。地域社会とは繋がっているので、しっかりと連携した方が、地域の皆さんも困ったときに力を貸してくれるだろう
その時にヤクザとの繋がりが深くなってると逆効果になる
ボランティアでお手伝いできるときは、しっかりと地域の人達と交流することをおすすめする
地下帝国にとってもプラスになるだろう
これは本業からの忠告だと思ってくれると助かる
ふむ…龍八殿、報告の方感謝じゃ…
由々しき事態じゃな…帝国民の中には学生支援部に所属しておる者もおる
優殿、零殿、そしてわらわじゃな
優殿は今回ノータッチじゃが…わらわと零殿はそうは行かぬやも知れぬ
わらわも零殿もそれぞれ書記、副部長として学生支援部に所属しておる
もう一つは部長である小淋殿の性格じゃな
支援部を擁護する形になるやも知れぬが…小淋殿は温厚で争いを避ける性格でもある
同時に仲間を大切にする人物じゃ…確かに千唐殿は少々行過ぎた所があるが…
それでもシナリオで大きく表面化しなかったから、と言うのもある。もちろん部長自身が知らなかった、と言うのもあるが…
板ばさみの状態じゃな。わらわに取っては
兎に角、わらわは地下帝国参謀としても学生支援部書記としても動かなければなるまい
わらわとて、(PCレベルで)明確に裏にヤクザがいるとは思わなかったからのう
裏社会との繋がりを持つ事に強大なリスクがある事は解ったぞよ
事は慎重に運ばねばなるまいとて…
なるほどな…
こっちもそういった裏の力を借りると言う事はそれ相応のリスクを背負うというわけか…
下手に手だしすると自分で自分の首を絞めるだけじゃなくて他の帝国民にまで迷惑がかかるわけか…
それだけは避けたいな…
問題の会計が本格的な相談する前にともだち設定しちゃったとか言っても言い訳にしかならないなーこれ…
俺もこの件に関してテロリストに忠告受けたのに行動に移すのが遅かったのも悪いし…
この件に関しては俺はここではノータッチでいくよー…
支援部では後で部長がこの件に関するトピ立てる予定ですー…
さて、前々から裏社会のコネが課題になってたな
裏社会に動きがあったので報告する
■■■裏社会:【添木組】及び下位組織への対応■■■
『あなたの秘密を教えて』19Pにて寝子島高校内にヤクザの存在を確認
・日光瀬きららのに秘密を暴露され恐喝した
・同シーンで「やくざがどうとか言うところからだ。大したことは聞いていない……」の台詞より確定
・リア公開後、PLレベルで【学生支援部】メンバーに警告を打診
・打診後に『ともだち設定』にて恐喝を確認。戦闘行動に入るか検討開始
・上記のことを踏まえて【学生支援部】の公開されてるトピックを確認、対応の痕跡がないことを確認
・情報を整理し検討した結果。ヤクザ【添木組】の下位組織である可能性が異常に高いことが判断
・【学生支援部】に宣戦布告
※補足事項
・該当者である添木 千唐は【学生支援部】の役職…会計であり金銭面での地位がある
・同現場にいた添木 牡丹も共犯である可能性が高い
・リアルでもヤクザの恐喝行為は胸囲であることは周知の事実
・暴力団員による不当な行為の防止等に関する法律。通称、暴対法、暴力団対策法、暴力団新法
テロリスト草薙龍八は【添木組 寝子島支部】及び下位組織の【学生支援部】と戦争状態に突入
ついにヤクザの違法行為が行われた。
被害者である日光瀬きららは特殊な性格のために恐喝は効果がないと思われるが、違法行為であることには変わりない
現在、PCの裏社会系組織がいくつかあるが、自由設定で設定したバックボーンを利用したケースが採用された以上は今後、同じような行動に出る物が続出する可能性が高くなった
また、同シナリオのマスターコメントで
『今後、きららが皆様の目の前に現れなかったら、もしかしたら何者かの手によって『転校』させられた後かもしれませんね。』
とある事を補足しておく
尚、ヤクザが表向きの活動に使う下位組織は慈善事業な場合もある。その場合会計に関する物を洗うと、どの組織に金が流れてるかがある程度素人でも把握できる