ウチの店の店舗だ。
アンティーク調の時計が多いのは…まあ俺の趣味だから気にすんな。
客もじゃんじゃん来てかまわねえ。店が繁盛すんのは願ったりだからな。
従業員達が出迎えてくれると思うぞ、俺も出てくっかもしんねえな。
お、悪いな(宝良からケーキを受け取りながら)
あー…煙草はもう止めちまったなぁ…高校の時に。と、言うか止めさせられたと言うのが正しいかな?
酒は飲んでるが割りと制限されちまってるなぁ…俺の奥さん、体が弱いから結構体調管理に五月蝿くてな
ま、俺はそれで別に構わないと思ってるけどな(そう言ってハハッと笑いながらケーキを食べ始める)
>檸檬
ま、同じ旧市街って事もあるし、そう言う噂を聞いたからな
俺の懐中時計もちょっと調子が悪かったし、頼んでも良いかと思って来た訳だ
(そう言ってケーキと紅茶を食べ、飲み終われば立ち上がり)
っと、ごちそうさん。皿やカップは…あぁ、ここに置いておくぜ(休憩用の椅子の上に皿等を置きながら)
そろそろ俺は戻らせて貰うよ。見積り終わったら郵送でもしておいてくれ(そう言いながら宝良に名刺を渡そうとする。それには名前や電話番号、メールアドレスや店舗HPのURLと住所が乗っており)
これで連絡ぐらいは出来るかな?…じゃ、またな(そう言って店から出て行くのであった)