ウチの店の店舗だ。
アンティーク調の時計が多いのは…まあ俺の趣味だから気にすんな。
客もじゃんじゃん来てかまわねえ。店が繁盛すんのは願ったりだからな。
従業員達が出迎えてくれると思うぞ、俺も出てくっかもしんねえな。
わお、いいのかなそんなに持たせちゃって。
じゃあ、足りなかった何組かと、あとナイフさ持って、と。
(檸檬くんの後を追って店舗の方へ。紙袋を受け取り)
浅葱さん、わざわざありがとうございます。
じゃ、ケーキ切りますねー。今いるのは六人、かな?
したっけ六等分だね。…うん、だいたい等分できたかな。
さて、お皿に移して、と。したっけみなさん食べてください!
(言いながら今か今かと食べれるのを待っている)