ウチの店の店舗だ。
アンティーク調の時計が多いのは…まあ俺の趣味だから気にすんな。
客もじゃんじゃん来てかまわねえ。店が繁盛すんのは願ったりだからな。
従業員達が出迎えてくれると思うぞ、俺も出てくっかもしんねえな。
(店のカウンターで電話対応をしている)
はい、たしかに。…あぁそれと、修理に出てた分は終わったんでそっちに送ります。
宝箱の発注分も一緒に。では失礼します。
(電話を切って店内の時計に目を向けて)
…もうこんな時間じゃねえか。そろそろバイトが来るか?
にしても、仕事の電話っつうのは堅苦しくてかなわねえな…。
(言いながら肩を回している)