休憩、食事、雑談、自習など様々な用途で利用されているラウンジスペースです。
開放的な大きな窓ガラスから、学生が行き来する様子を見ることが出来ます。
自動販売機、テレビ、情報誌、新聞等の備品が用意されており、どなたでも自由に利用可能です。
学生だけではなく、職員やOB、OGの姿も見受けられます。
(ドリンクを飲んで幾分か回復)
教えを乞うほど腐っちゃいないですよ!
日本語は書ける喋れるですよ!むしろ英語が壊滅的ですよ!
……しまった喋り方がうつった!しかも逃げられた!
あっちょっと試作品が鞄入ってるから警察待って!この場全員の所持品検査されそうな状況待って!
ああこのラック判定はちょっとコツがあるんだ。
ここをこうしてから買うと少なくともはずれが出ることはないぞ!
たまにやり忘れてホット出しちゃう時あるんだけどさ
あ、俺専攻芸術学部…(誰の教えも乞えない孤独学科)
ちょうどいいから適当に自己紹介も。芸術学部専攻の高城隆弥だ。よろしく頼むな。
……って、そこの黒髪美女! 待った、待ってくれ! 北さんには(きっと)悪気がある訳じゃ無いんだ!
きっと説得すれば改心してくr──って『何度も』と言うことは常習じゃないですか……orz
(逃走する北さんの後姿に目頭を押さえながら)
……
(北さんを追い掛けようとして、目に入ったグロッキー状態の院生の方を目に足を止め)
そこの自販機、ラック判定でホットが出てきますから気をつけて下さいねー!(死に掛けておられる方に、自分に起きた不運をなすりつけようとしつつ)
……俺も、後数年したらああなるのかな……(自分の末路を見た気分で真っ青になりながら)
<通報
そう何度も拘置所や留置所には行かないですよ!
(逃走)
(席に付き新聞を読もうとする、隆弥の言葉が聞こえちらりとだけ見やると、突然脱ぐとか言う言葉が聞こえ)
……
(無言のままボタンを押す素振り…番号は適当でどこにも繋がってはいないが、いかにも繋がっている風に其の儘、周囲に聞こえるように少し大きめの声で)
…ああはい、警察ですか…
はい、大学のラウンジで上半身裸の男性が、突然全裸がどうとか言い出しながら突然下まで脱ごうとして…はい、ええ…出来れば来ていただければ…
ツッコミは無理でも驚き役なら無問題(モーマンタイ)ですよ!
「なん……だと……」と「なんだってー!」と「なんやて!」を使い分ければ、大丈夫ですよ!(マテ
「大した奴だ……」と「やはり天才か……」も使えば完璧ですよ!(マテ
本業に響かない、金曜の午後とか土曜ならガテン系もOKですよ。
愛嬌で大黒柱を折るですよ!(マテ
工学部や医学部の論文なら、ある程度、書き方を教えられるですよ!
日本語が書けないとかも教えられるですよ!
文系や数学の論文なら、適当に嘘を教えるですよ!(マテ
ハーニャードにはPrimal Screamという全裸マラソン大会があるらしいですよ!
期末試験前日の晩に全裸マラソンするですよ!
煮詰まったら、みんなで馬鹿になるです!
僕みたいに裸になるです!
(下も脱ごうとする)(マテ
もう書きたくない…論文書きたくない…
でも書かないと……(死んだ目で栄養ドリンク買いつつ)
>北さん
ちょっ、30代で寝子島大橋歩いて渡るとか、どれだけ健康優良児なんすかっ!
しかも、月一万のお小遣い制だ、と……!俺が思い描いている大人像と違う!(どれだけバブリーなものを想像していたのか)
天引きの無いバイトか、北さんガテン系とかどうすか? 経歴は頭脳派だが、それだけ筋肉付いていれば苦にはならないだろうし。
>佐々
そんな…ツッコミは愛だ!どうか、愛(ツッコミ)を忘れないでくれ!(必死)
俺も、他のものでも買って一息つくか。
(暑いが気分転換にホットのコーヒーを押す。しかし、出てきたのは「コールド」のコーヒー。無言で遠い目をして見つめながら、諦めたように自分も座ってふたを開けて)
へぇ、妹さんがいるのか。年は幾つ位離れてるんだ?
>唐沢
え、猛者…『たち』?
佐々:ツッコミ
唐沢:ツッコミ
北さん:ボケ
俺:……
いやいや、俺はボケてませんよっ?!何故に複数形なんだ!(自覚症状無し)
いや、万年ジリ貧の身としては、つい大人の財布事情の妄想の一つや二つ位はだな……(しみじみ)
お、ライブって事はバンドやっているのか。一度行って聞いてみたいと思っていたんだよな!今度やるならチケット売ってくれよ!(凄く嬉々として楽しそうに)
>四方堂さん
お、黒髪美人…(素朴な感想を仮にも硬派の為ポツリと洩らすに留めて何となく目で追ってしまいながら)
そうなんですよ!
平日は毎日、木天蓼市の自宅から星ヶ丘まで通勤してるですよ!
おこづかい、月1万円だから、電車賃も払えず、歩いて寝子島大橋を渡ってるんですよ!
家畜のような生活ですよ! 家畜生活ですよ!
今の会社、副業は禁止してないから、親の天引きなしで全額手渡しのバイトがあったら教えてほしいですよ!
(ラウンジに入室、辺りを見渡して)
…久し振りに大学に用があったので顔を出してみたのだけれど…騒がしいわね、何やら。
年齢がどうとかガキがどうしたとか聞こえてきたのだけれど…)
(怪訝そうに思いつつも、新聞を手に取り適当な席へ)
やめてくれ、ツッコんでくれ! 俺一人じゃこの猛者たちを捌ききれる気がしねぇ!
あぁ俺もつかれた…(椅子に座りジャケット脱ぐ
年中ジリ貧なぁ…、俺もライブ資金とか服代とか何かと出費が多くてなぁ…。
本当はジュース代だって節約したほうがいいんだろーけどよ…。
へぇ北…さん、星ヶ丘で働いてるんっすか…。
(じゃあ給与自体はウハウハかぁ…羨ましいもんだぜ、と内心思いつつ)
まあ立ち話もなんだしな(そこら辺の椅子に座って)
ゴクゴク・・・あーうめー
寝子島に来て思ったが妹が言った通り本当にいろんなやつがいるな
それぞれ素晴らしいぐらいにキャラが立ってて、俺もうつっこまねえ・・・
全然大丈夫ですよ!
100円の缶ジュースでも、2時間で41万くらいにしかなりませんから!(マテ
キリが悪いから、特別に100万に負けてやるですよ!(マテ
超良心価格ですよ!
僕の家、おこづかい制だから、お金持ってないですよ!
給料の振込口座、親に抑えられてるですよ!
星ヶ丘で働いてるのに! 星ヶ丘で働いてるのに!
うわ、利息たっけーヤミ金も真っ青ダナ(棒)
いや、子供が迷子にでもなって迷い込んできたに違いねー…………あ゛ぁ?(保険証を見て)
ケホン…ガキガキ言ってすいませんっした…。
32…っすか………。(気まずそうに軽く頭下げるが腑に落ちない様子
入学試験受けてないのに授業に参加…?
それってもしかして…………はぁ…世の中にはそういう人もいるんだな…(片手で頭抑え
で、なんでお前は失礼やらかした後に図々しく財布の中身を詮索しているんだ…!!
>佐々
マジですか……(予想外のホット効果に心折れ気味)
でも、俺は吸収よりも身体に悪い冷たさが、キーンとした冷たさが欲しい……!(泣)
>唐沢
だって!だって、こんな蒸し暑い中に『フルオープン手前』のあの姿だぞ!
羨ましくもなるじゃないか! 俺だって我慢してるのに!!(頭悪いことを力説)
それに、普通の子供がキャンパスにいるはずがない。絶対に学生だ!
(びしぃっと北さんを指を差し)
>北さん
利息返してサービスまで追加したら割に合わな…というか、利息時点で奢ってないし!心まで絞りきった筋肉かよっ!(酷い訴え)
え、6月で32歳? 研究室でのプレゼン手伝ってた……?
(まじまじと保険証と相手を見つめ)
じゃあ、学生じゃなくって───す、すみませんでしたっ!!(ガッと身体を90度に曲げつつ)
しかし、と言うことは年中ジリ貧の俺より金持ち…?(ちょっと不純にドキドキしながら)
僕、太っ腹だからジュースおごるですよ!
(自販機から降りる)
腹筋バキバキだけど、太っ腹!
利息100%の10分複利でおごるです!(マテ
北斗七星の北に、玄武・玄黓・玄枵の玄で、北 玄(きた くろ)です!
今年の6月で32歳になるですよー!
(保険証を見せながら)
入学試験、受けてないけど、6年間(勝手に)授業に参加してたから、年数だけなら修士課程ぐらい賢くなってるはずですよ。
研究室で学部生とか院生とかのプレゼン資料を作るの手伝ったりしてたから、(たぶん)研究生とかにも顔が利くですよ。
ん、俺は唐沢一也。社会学部だ。
…ってなんでこんな所にガキが…。
おっおい…! 何やってんだお前!?(高城がスポーツドリンクを“子供”に押し付けようとしたのを見て)
相手はガキだぞガキ…!
つか、いったい何が…(頭で状況を整理して)
……ホットのスポーツドリンクだぁ?俺のコーラは普通だぞ…。
で、ガキをゆするな。むしろお前がお詫びとしてジュースおごってやれよ。
あー、そこのちびっこいの…大丈夫か…?
>北さん
おい、ガキは外で遊べ・・・え、OB?
それはすまなかった、です(必死の敬語)
あー自販機に上るのはどうかとー・・・
>高城
珍しいなホットのなんて
なんだ、その・・・温かいのは吸収がいいとか聞いたぞ
あれ? 金取ってないサービスも第三次産業って言いましたっけ?
じゃあ、ここは第三次産業らしく経済を回す方向で宜しくお願いします。
(暗に新しいジュース代をおごってくれと言っている!)
他の人のジュースはどうだったんだろう。俺のだけ外れ……?
(先にラウンジにおられたお二人の飲み物をついじっと見つめつつ)
わー!
(押しつけられたホットに反応し、三角跳びで避難)
上腕三頭筋あたためサービスって、第三次産業も多様化してますねー。
(自動販売機の上にボルダリングして安全確保)
……あぢぃ……ここは、やっぱり冷たいスポーツドリンク──
(通りすがりに、こちらへ通って。ラウンジで談笑しておられるお二人を横目に。お金を入れて、ガチャンっと出てきたのは、「ホット」のスポーツドリンク。
──手にとって眺めることしばらく)
うああああ!暑い! こんにちわんこそばーーーっ!!
(まさに八つ当たりとばかりに叫びながら、現れた上半身裸のOBの方の二の腕に、手に持つだけでも熱いホットスポーツドリンクのペットボトルを押し付けようと)