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寝子島高校
大切な人に花を贈ろう
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【10年後】
ねこぴょんの日から10年が過ぎた。
梓 智依子
の娘、楓は16歳になっていた。
今は、母の母校でもある寝子島高校の2年生だ。同時に彼女は、ダンサーとしても活動していて、忙しい日々を過ごしていた。
そんな中、楓は5月に入ったある日、スマホのカレンダーを見て呟いた。
「そういえば、母の日が近いんだよね」
『母の日』のワードに、彼女は母が自分を産んだのは14歳の時だったのだと思い出す。
(14歳で子供産むとか、とてつもないことよね)
胸に呟き、小さく吐息をついた。
子供のころにはよくわからなかったが、今ならそれが、どれほど大変な……いや、「大変」だなどという言葉ではすまされないものなのだと、理解できる。
楓自身は14歳で子供を産む、などということはなかったが、そのころの自分を思い出して、「もし赤ちゃんを産んで育てていたら」と考えると、なんともいえない気持ちになった。
(ママが今の私と同じ16歳だった時、私はまだ2歳だものね。……今の私に2歳の子供がいるって考えたら、やっぱりとてつもない話よね)
胸に呟き、楓は再び吐息をついた。
ちなみにその母・智依子は、今は現役のダンサーとして、またインストラクターとして、再びダンスの世界に戻って活躍していた。
そんな母の姿を思い出しながら、楓は呟く。
「母の日には、ママに感謝とエールを込めて、何か贈りたいわね」
母の日のプレゼントは、子供のころから毎年贈って来た。
だが、成長するにつれて、プレゼントに込める思いは変わって来ているように思う。
(今年は何にしよう。何がいいかな……)
脳裏に、母の喜びそうなものをあれこれと思い浮かべながら、彼女はスマホのカレンダーを閉じるのだった。
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シナリオデータ
担当ゲームマスター
織人文
シナリオタイプ(らっポ)
ブロンズシナリオ(100)
グループ参加
2人まで
シナリオジャンル
日常
NPC交流
定員
5人
参加キャラクター数
2人
シナリオスケジュール
シナリオガイド公開日
2026年05月15日
参加申し込みの期限
2026年05月22日 11時00分
アクション投稿の期限
2026年05月22日 11時00分
参加キャラクター一覧
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