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とら寿司へゆくのだ
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「うん、似合うよ。バッチリだね」
「本当ですか? 良かった♪」
早川 珪
の見立ては完璧だ。
綾辻 綾花
の好みともいつも合致した。無論彼が合わせてくれていることもあるだろう。ちょっとした心遣いであり遠慮とは違う、彼なりの恋人への接し方だった。付き合い始めに少しずつ見えてきた彼のそんな性質には綾花も理解が及ぶ。恋人が何を着ていようが大概受け入れてしまえるし、それが新しい自分の好みともなるのだった。
「それじゃ、私はこれに決めます。次は、珪さんの服ですね」
「いいけど、少しお腹が空かないかい?」
言われて確かに、腹腔から聞こえる切ない響きは空腹を訴えている。時計を見ればいつの間にやら昼時だ。珪とのデートではしばしばこうして時の流れの早さを実感する。ことにシーサイドアウトレットは多種多様な店の集合であるから、目移りせんばかりあれもこれもと眺めるうち、瞬く間に一日が過ぎてしまうのだ。
「そうですね、私もおなかが空いちゃいました。一度、お昼にしましょうか」
「うん、そうしよう。綾花さんは何が食べたい?」
「そうですね~……あっ」
ちょうど目に入った彩り豊かな店内掲示を綾花は指差した。
「お寿司はどうですか? とってもお安いみたいですよ」
「百円祭りか、それはすごいね。うん、口の中が寿司になってきた」
「あはは、私もです」
今日の昼食は決まりだ。腕を絡めてさっそく店へと向かった。フードエリアの最奥に、最近できたとら寿司の寝子島二号店である。人気店らしいが昼時を少しばかり過ぎており、案外とすんなり入店することができた。
「最近はレーンをお寿司が流れてない回転寿司も多いですけど……」
「ここはちゃんと流れてるんだね」
川面のごときゆっくりとした流れを眺めているだけで心穏やかになってしまうが、腹の虫はそれで済まさぬと泣き喚く。綾花はさっそくサーモンを、珪はブリを一皿ずつ取った。
「うん……うん! 美味しいです、本当にこれが百円ですか……?」
「びっくりだよね。こんなに美味しいのに」
安かろう不味かろうではこうも客が集まるまい。きっと多大な企業努力の賜物というものだ。ネタはどれも値段に見合わぬ新鮮と美味さで、知らずに食べたなら百円などとは思わないだろう。
マグロ、サーモン、エビにイカ。煮アナゴ、赤貝、ホタテ貝。ウニ。ボタンエビ。変わったところではタレ焼きの牛肉やらエビのグラタン風などというものもありこれがまた美味だが、近頃はこんな風変りなメニューも一般的となってきたようである。
「私はやっぱり、サーモンが好きかな。珪さんはどのネタが好きですか?」
「どれも好きだけど、ここのウニはすごく美味しいね。ミョウバンくさくないし、味も濃厚だ」
「なるほど……私も食べてみようかな」
「じゃ、僕はサーモンをもう一皿。一貫ずつ分けようか」
定番も変わり種も、少し贅沢して高級な皿もいくつか、余すことなく楽しんだ。
「それでこの、とらッポン? というのは……?」
「ああ、何か景品がもらえるらしいね」
気が付けば皿も高く積み上がっている。投入口へそれを五枚入れてみるとがらがらと鳴り、カプセルが飛び出した。
「これは……アニメのグッズ、かな? 私は知らないキャラクターですね」
「僕も。可愛いけどね。もう一度やってみようか」
皿がカプセルに変わってゆく様は、液晶画面の中に展開する派手な演出もあって何やら小気味よく、皿がすっかり無くなるまで投入してしまった。
「あっ。これは、サンマさん! マスコットのとらねこサンを咥えてますね。可愛らしいです」
「こっちはマンボウくんだね。とらねこサンが乗り物みたいにまたがってる」
「ふふっ。可愛い~」
二種の景品は綾花が持ち帰り、揃って部屋の一角に飾ることとした。副産物としてゲットしたコラボアニメグッズは珪の手に渡ることとなったが、少々困り顔が何だか面白くて綾花は笑ってしまった。
「美味しかったですね。値段も学生にはありがたいです」
「本当だね。また来ようか」
「はい、ぜひ♪」
腹も満たされ、次は珪の服選びだ。彼の手を引き弾むように売り場へと向かった。
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シナリオデータ
担当ゲームマスター
網 透介
シナリオタイプ(らっポ)
シルバーシナリオ(150)
グループ参加
2人まで
シナリオジャンル
日常
恋愛
NPC交流
定員
5人
参加キャラクター数
5人
シナリオスケジュール
シナリオガイド公開日
2026年03月12日
参加申し込みの期限
2026年03月19日 11時00分
アクション投稿の期限
2026年03月19日 11時00分
参加キャラクター一覧
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