this frame prevents back forward cache
0
0
はじめての方へ
ヘルプ
ログイン
\ オーバータイム!/
種族
学年:職業
00月00日生 00歳
AAA000000
ホームトップ
おしらせ
新着通知
はじめての方へ
遊び方
世界設定
キャラクター一覧
キャラクター検索
キャラクター作成
らっポ
チケット
コミュニティトップ(検索)
コミュニティ一覧
公式コミュニティ一覧
公開トピック一覧
コミュニティ書き込み検索
シナリオトップ
シナリオ一覧(参加受付中)
シナリオ一覧(すべて)
リアクション一覧
ゲームマスター一覧
ゲームマスター検索
イラストトップ
イラスト一覧
イラスト検索
イラストレーター一覧
イラストレーター検索
自作イラスト一覧
アイテム一覧(検索)
マイリスト一覧(検索)
寝子島(全景)
寝子島(地図)
寝子島(セカンドマップ)
寝子島高校
<異世界レストティア>洞窟の最奥に囚われし少女を救え!
<< もどる
1
2
3
つぎへ >>
ティオレを残し、最奥へと足を勧めた妙子、紫苑、想花は物陰に隠れていた。
目の前では生気を吸われ、涙と涎塗れになった顔を惚けさせながら痙攣しているリリアがいる。ゴアスライムは一体。あれが本体のようだった。
「どうしましょうか、一気に畳みかけますか?」
「……いや、人質を取られているような状況だ。無策で突っ込むのはやめた方がいい」
「なら……私が奇襲をかけます。リリアさんを引き離しますので魔法で攻撃はできますか?」
紫苑の提案に想花は頷いた。隣で妙子も司祭の木杖を握りなおす。
「うん、詠唱は済ませておく。いつでもいいよ」
「私もすぐに駆け寄って回復できるようにしますね!」
段取りを決めた三人は行動を開始する。
紫苑は死音を発動させ、自らの音を一切無音とした。そのまま身を屈め、ゴアスライムの背後を回ってリリアの傍へと近づいた。
タイミングを見て長剣を振り抜き、リリアを捕縛している触手を全て斬り飛ばす。
そのままリリアを引きはがして走ろうとしたが、突如としてゴアスライムが身体を大きく広げたのだ。
「なっ!? これは!?」
「ひぃいっ!? まずいんじゃないですかぁ!?」
リリアに回復魔法をかけようとしていた妙子まで、紫苑と共にスライムに飲み込まれてしまった。
肉壁のように広がったゴアスライムに飲まれ、妙子とシオンの衣服は次第に剥がされていく。二人の美しい身体が露わとなった。
「きゃっ、なんですかぁ、これぇっ、んんうっ、全身がぁ、何かに撫でまわされているような、気分、あうっ!」
くすぐったいのと気色悪いのとで妙子が身をよじるが、ほぼ体を包まれている為に身動きは取れない。その間に太ももや、双球をぐにゅぐにゅと揉みしだかれている。
隣では紫苑も乳房や尻を弄ばれ、小刻みに痙攣していた。だが生気は吸われていない。ライフシールドをあえて一枚に絞ることでその強度を飛躍的に高めているのだ。
「はあはあ、気持ちよくないわけではぁ、ないですがっ、今はぁっ、んうっ、救出がぁ、最優先ですからぁ! ふぁ、くぅうっ!」
目の前で痴態を晒す紫苑、妙子を見て想花は焦っていた。助けに入るべきかと。
(だが駄目だ、ぼくまで出ていったら全滅してしまう。タイミングが必ず来るはず、二人を今は信じて待つしかない……っ!)
すぐさま魔法を撃てる準備だけ整え、想花は物陰で身を隠し続けた。
「ああぁあ、ごぼっ、口の中までぇっ、いやぁっ」
噛みつこうとするが、膨大な水のように口内へ侵入してくるゴアスライムの身体に妙子は何も抵抗が出来ていなかった。絶えず撫で回された身体は敏感となり、足は小刻みに震えている。ライフシールドの残りも心もとない。
その時、足を開こうとするゴアスライムの動きに気づいた妙子は必死に抵抗する。だが抵抗空しく徐々に足は開かれてしまった。羞恥心で真っ赤になる。
(んぐぅうっ、こんな、格好ぅう、見せられませんぅっ!)
必死に耐える妙子の隣では、紫苑がゴアスライムの責め苦に晒されていた。玩具のように乳房を弄ばれ、身体は脇、尻、太もも、背中と好き勝手に揉まれている。悪辣なマッサージのようだ。
(くはぁあっ、ぞくぞくってしますぅう……うぐっ、あの剣に、手さえ届けばぁ……っ!)
体を震わせながらも、紫苑は物陰の想花に視線を送った。それは彼女の右手を指している。
その視線を受け取った想花は待ってましたとばかりに杖の先端をゴアスライムに向けた。
「よし、今だね! 貫けっ!」
放たれた雷が一筋に伸び、ちょうど紫苑の右手の辺りを包んだゴアスライムの体に命中する。その瞬間、ゴアスライムの体が一部だけ吹き飛んだ。
自由となった右半身を動かし、転がっていた長剣を拾い上げるとゴアスライムの核目がけて剣を振るった。まさに核に一撃入れる必殺の瞬間だった。だがゴアスライムは核を移動させ、かすっただけにダメージは留まる。
「残念、もう一手あるんだ。そういうの、本で見たからね!」
想花の杖から放たれた雷がゴアスライムの核を的確に撃ち貫いた。ぱんっと弾けるとゴアスライムは溶けて消えていくのだった。
リリアに妙子は癒しの光をかけ、彼女の顔に生気が戻っていくの見て安堵した。
「もう大丈夫そうです。よかった」
安心したのか、紫苑はその場にへなへなとへたり込む。太ももを伝って安心のあまり、お漏らしをしたようだが誰にも気づかれてはいない。
そこにスライム塗れとなったティオレが合流した。
「なんとかなったみたいだね?」
「うん、ぼくらの勝利だ」
<< もどる
1
2
3
つぎへ >>
このページにイラストを設定する
シナリオ
シナリオトップ
シナリオ一覧(参加受付中)
シナリオ一覧(すべて)
リアクション一覧
ゲームマスター一覧
ゲームマスター検索
シナリオご利用ガイド
グループ参加ご利用ガイド
シナリオタイプのご案内
<異世界レストティア>洞窟の最奥に囚われし少女を救え!
シナリオガイド
リアクション
参加キャラクター一覧
コメントページ
ダイアリー一覧
シナリオデータ
担当ゲームマスター
ウケッキ
シナリオタイプ(らっポ)
ブロンズシナリオ(100)
グループ参加
3人まで
シナリオジャンル
SF・ファンタジー
バトル
お色気
定員
10人
参加キャラクター数
4人
シナリオスケジュール
シナリオガイド公開日
2024年12月29日
参加申し込みの期限
2025年01月05日 11時00分
アクション投稿の期限
2025年01月05日 11時00分
参加キャラクター一覧
もっと!