this frame prevents back forward cache
0
0
はじめての方へ
ヘルプ
ログイン
\ オーバータイム!/
種族
学年:職業
00月00日生 00歳
AAA000000
ホームトップ
おしらせ
新着通知
はじめての方へ
遊び方
世界設定
キャラクター一覧
キャラクター検索
キャラクター作成
らっポ
チケット
コミュニティトップ(検索)
コミュニティ一覧
公式コミュニティ一覧
公開トピック一覧
コミュニティ書き込み検索
シナリオトップ
シナリオ一覧(参加受付中)
シナリオ一覧(すべて)
リアクション一覧
ゲームマスター一覧
ゲームマスター検索
イラストトップ
イラスト一覧
イラスト検索
イラストレーター一覧
イラストレーター検索
自作イラスト一覧
アイテム一覧(検索)
マイリスト一覧(検索)
寝子島(全景)
寝子島(地図)
寝子島(セカンドマップ)
寝子島高校
トッピング☆いちご狩り
<< もどる
1
2
3
4
つぎへ >>
春休み。
時計いじりが好きなインドア派の寝子中一年生の
佐藤 瀬莉
は、星ヶ丘の自宅で出かける準備をしていた。
普段なら時計いじりをしたりしているけれど、今日は友達にイチゴ狩りに誘われたのだ。
「特に断る理由もないし。九夜山の農園のいちご、すごくおいしいんだよね」
小学校の時にも誘われていちご狩りに行っていた瀬莉は、迷わず参加を決めたのだった。
「持ち込みオッケーか、何を持っていこうかな」
やがて瀬莉は台所に向かい目当てのものを手に入れた。
農園にやってきた瀬莉たちは、看板を見て顔を見合わせる。
「チョコフォンデュコースに食べ放題のいちご狩りコース……どっちにしようか?」
相談の末、「イチゴ狩り食べ放題コース」に申し込んだ。
ビニールハウスの中に入るとそこはもうイチゴの匂いが漂い、いきなり食欲を刺激してくる。
「このいちご大きい!」
「こっちのいちごは猫みたいな形でかわいいよ」
口々にいちごを品定めしながらいちごを摘む友達に負けじと、瀬莉も美味しそうないちごを選んで摘んでいった。
満足いく量を摘んでテーブルにつくと、瀬莉は持参した砕いたアーモンドをイチゴにかけて食べた。
「アーモンドといちごって、どんな感じ?」
友達に聞かれ瀬莉は答える。
「イチゴの甘酸っぱさとアーモンドの香ばしさがマッチしてておいしい。あたし、この食べ方が好きなんだ」
次のいちごは普通に練乳につける。
「クリームチーズとかヨーグルトの中に入れたりするのも試したいな。みんなはどんなのを……」
と友達の方を見て、瀬莉は思わず声を上げた。
「え? イチゴにマヨネーズ? それって食べれるの?」
「普通でしょ? サラダならなんでもマヨネーズかけるよね、りんごとか」
「ええ……って、そっちはマスタードつけてるけど……?」
(それってただのゲテモノ食いなんじゃ……)
と言いたくなる言葉を飲み込む瀬莉。
「けっこういけるよー」
「イチゴにマヨネーズ、おいしいから食べてみなよ、だまされたと思って」
「だまされると思ったら食べない! ほかに美味しいトッピングがあるんだもの」
(イチゴにマヨネーズつけて食べるって、どうしたって想像できないし……)
好意で勧めてくれているのはわかっていても、やっぱり抵抗がある。
友達はしきりにイチゴマヨネーズを勧めてきたけれど、さすがに断った。
(でもこういうやりとりがいい思い出になるのかもね)
クリームチーズやヨーグルトにつけたいちごは甘さが引き立って美味しかったし。
なんだかんだ楽しかった、と思う瀬莉だった。
<< もどる
1
2
3
4
つぎへ >>
このページにイラストを設定する
シナリオ
シナリオトップ
シナリオ一覧(参加受付中)
シナリオ一覧(すべて)
リアクション一覧
ゲームマスター一覧
ゲームマスター検索
シナリオご利用ガイド
グループ参加ご利用ガイド
シナリオタイプのご案内
トッピング☆いちご狩り
シナリオガイド
リアクション
参加キャラクター一覧
コメントページ
ダイアリー一覧
シナリオデータ
担当ゲームマスター
天村花海
シナリオタイプ(らっポ)
ブロンズシナリオ(100)
グループ参加
3人まで
シナリオジャンル
日常
恋愛
動物・自然
定員
10人
参加キャラクター数
4人
シナリオスケジュール
シナリオガイド公開日
2024年09月10日
参加申し込みの期限
2024年09月17日 11時00分
アクション投稿の期限
2024年09月17日 11時00分
参加キャラクター一覧
もっと!