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【星幽塔】第八階層 星の森のキャンプモニター☆
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「初日は星幽塔食材でBBQはどうだろう。食材を切って用意しておいて、夕方まで自由行動だ」
修が提案しました。
「バーベキューは賛成だが、森や川で得た食料を使わないのかい」
ティオレは食材を現地調達するつもりのようです。
「確かに魚も捕りたいな。食材を切るのは帰ってからでもいいか」
修が頷きます。
「あっ、クマよけの鈴を貸してもらえますか。森の散策をしたいので」
綾花が言い、オ-ナーが出してくれた鈴の中から珪とお揃いの赤い紐のものを手にしました。
柚春がウォルターに耳打ちします。
「さあワット、ご飯の支度をするよ。この周辺にハーブの生えている所はあるかな。その種類によって、お魚かお肉か決めよう!」
「キャンプ飯かぁ、楽しみだねぇ。魚と肉のハーブ、両方生えてるといいねぇ」
ウォルターも楽しそうに、柚春と並んで歩きだしました。
「まずは森の散策だね。その後道沿いに川に行ってみるか」
地図を広げティオレが言います。
「俺たちは先に行って魚を獲ってみよう」
網を持った修が言い、あおいと共に先行することになりました。
ティオレと綾花と珪、柚春とウォルターは、森の道を歩きます。
「凶暴なホシグマが出没するようだが、道なりに歩けばそれほど問題はないように思えるね」
ティオレは剣士の光が宿ったダガーをいつでも取り出せるようにして、森の道を油断なく観察しました。
「あ、おいしそうな果物がありますよ」
綾花が、道から少し離れた森の樹に果物がなっているのを見つけ、近づきました。
「あ、ちょっと……」
珪が止めるより早く、綾花は果物をもいで珪に渡しました。
「おいしそうですよ、はいどうぞ」
「……ありがとう」
「グワーッ!」
「……きゃあっ?!」
その時、突然木の上からクマが珪目掛けてとびかかってきました!
「危ない!」
綾花の手の甲に稲妻の文様が浮かびます。
綾花の『魔星の力:ふたご座』の力は、天候を操るというものでした。
「待って、そのままじゃ先生も危ないよ!」
柚春が叫び。
「珪さん、クマから離れて!」
綾花が声をかけます。
「おっと」
ティオレがすかさず剣士の光を込めたダガーをホシグマに投げつけ、
「ギャッ!」
珪にしがみついていたたホシグマが離れた瞬間、
「珪さんに手を出すなんて許しません!」
綾花の叫びと共に、魔光の力でホシグマに雷が落ちたのでした。
「ギャーッ!」
ホシグマは悲鳴を上げて森へ逃げていきました。
「珪さん、大丈夫ですか!」
「ああ……ありがとう、綾辻さんは大丈夫かい」
「大丈夫です、珪さんが無事なら怪我ぐらいなら平気です」
「……珍しい果物や木の実に惹かれてつい道をはみ出したりすることがあるだろうから、その辺の注意喚起はすべきだろう」
ティオレは危険になりそうな場所を地図に記載するのでした。
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シナリオデータ
担当ゲームマスター
茄子りんこ
シナリオタイプ(らっポ)
ブロンズシナリオ(100)
グループ参加
2人まで
シナリオジャンル
冒険
SF・ファンタジー
動物・自然
定員
5人
参加キャラクター数
4人
シナリオスケジュール
シナリオガイド公開日
2024年07月29日
参加申し込みの期限
2024年08月05日 11時00分
アクション投稿の期限
2024年08月05日 11時00分
参加キャラクター一覧
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