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煌めきの星に願うこと
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夜もふけ、本来であれば人々が眠りにつく時間帯。
八神 修
と
七夜 あおい
は九夜山の頂上で、レジャーシートを広げて共に星空の観察を行っていた。
薄ら寒い風が2人の肌をゆるりと撫でるが、そんな冷たさは2人と一緒に過ごせば気にならない。
天体望遠鏡を広げつつ、楽しく会話を続けて空を見上げていた。
「あっ、流れ星」
「えっ、どこ?」
煌めきの星よりも先に、空の上を流れたいくつかの流れ星。
あっちだよ、とあおいが指差しても、あっという間の輝きは修が視線を上げる頃には無くなっていた。
流れ星も3回願い事を伝えれば叶うという噂があるが、今日の目的はそちらではない。
既に輝きを見せる寝子島の不思議の1つ、煌めきの星を見ることだ。
望遠鏡を覗き込んで、煌めきの星を捉えてより強い輝きを受け止めていた。
修が見えていた色は、桃色。
恋愛、結婚などの純愛関係の願いを叶えると言われる星の色。
流石にこれを口にするのが気恥ずかしくなってしまった修はあおいには知られないようにしよう、とじっと望遠鏡を覗き込んでいた。
「ね、もしかして桃色の星が見えてたりする?」
その間に、あおいに声をかけられて思わず吹き出してしまった修。
「なんでわかった!?」と照れる様は答えを教えているようなもので、あおいも小さく笑っていた。
「そんなに慌てなくていいのにね」
「だ、だって、なあ……」
思わず目をそらしてしまった修。
そんなあおいはどうだったんだよ、と問いかけると、あおいは空に輝く煌めきの星を指差して一言。
――「私も同じ色だったよ」。
その色が見えた意味は、もちろん予想通りの意味合いを含んでいた。
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担当ゲームマスター
御影イズミ
シナリオタイプ(らっポ)
ブロンズシナリオ(100)
グループ参加
3人まで
シナリオジャンル
日常
恋愛
SF・ファンタジー
定員
10人
参加キャラクター数
7人
シナリオスケジュール
シナリオガイド公開日
2024年06月29日
参加申し込みの期限
2024年07月06日 11時00分
アクション投稿の期限
2024年07月06日 11時00分
参加キャラクター一覧
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