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比都島の日々
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「ママ、起きて、起きてー!」
「うぅん……」
朝の日差しを受ける前、
梓 智依子
は娘の楓の声で目を覚ます。
今日の朝ご飯の準備、と寝ぼけた頭で考え込みながら瞼を開くと、そこにいたのは三毛猫。
あれ、ネコなんてうちにいた? と考えたのもつかの間、目の前の三毛猫から楓の声がしたのでびっくりして跳ね起きる。
何が起こっているのかよくわからないが、楓は自分がネコになったことでとても嬉しそうにしているのがわかる。
その嬉しさを表現するには家の中では狭いと感じたため、 智依子は楓と共に外へ出かけることに。
この島は比都島。人間と動物が一緒に住まう島だが、寝子島と違うのは人と動物が入れ替わっていること。
そのため元の寝子島の住民達は動物らしい佇まいで暮らしていて、通りすがりの智依子と楓にも話しかける。
そして元動物だった人間達には言葉が通じない。これも元の寝子島と同じといえば同じだろう。
「わーい、ねこねこ、ねこだー」
「これこれ、あんまりはしゃがないの」
楽しそうに三毛猫を楽しむ楓。車の通りもあるから気をつけて、とたしなめる智依子。
普段と変わらない親子のやり取りだが、人間達からすると可愛い鳴き声を出してるようにしか聞こえないのだろう。
それに反応するように
ねこ ねこ
記者――元の姿がネコだった彼は人の姿になっている――が智依子と楓に近づいて、話しかけてきた。
「やあやあこんにちは、三毛猫君。ちょっと、我輩の取材に付き合ってくれないかにゃ?」
ペンを片手に、小さなメモ帳に色々な書き込みをしているねこねこ記者。
そんな彼に付き合うために、楓はぐるぐると彼の周りを歩いて取材受けたい! と答える。
彼は言葉は理解していないが、それでも付き合ってもらうというように智依子と楓の2人と一緒に近くのベンチに座り、取材(仮)を開始した。
「ねこになったら楽しいよー。ねー、ママ」
「あんまり邪魔しちゃダメよ。お兄さん、お仕事してるんだから」
「はぁーい」
多少の注意を入れつつ、ねこねこ記者の語りを聞いていく智依子。
不思議現場は今日も変わらず、不思議なままでした。
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担当ゲームマスター
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ブロンズシナリオ(100)
グループ参加
3人まで
シナリオジャンル
コメディ
動物・自然
NPC交流
定員
10人
参加キャラクター数
5人
シナリオスケジュール
シナリオガイド公開日
2024年05月14日
参加申し込みの期限
2024年05月21日 11時00分
アクション投稿の期限
2024年05月21日 11時00分
参加キャラクター一覧
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