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\ オーバータイム!/
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ぽかぽか陽気の空の下、ゆるゆると眠っていた
倉前 七瀬
が目を覚ます。
「…………あれ……??」
横になった時と同じ視線。いや、それ以下になっている?
頭をゆっくり上げてみても視線が変わることはなく、身体も何故か手を前に出さなきゃならない感覚。
もしかしてこれは、と思って手を自分の目の前に持ってくると……。
「……動物になっとーー!!??」
ふわふわの毛に包まれたぷにぷにの可愛らしい肉球が今の自分の手だと知ると、ぺたぺた、自分の手で顔を触る。
もふもふとした感触の身体は現実となっているようで、何がなんだか、と混乱していた。
しかしその混乱も外を見れば落ち着くもの。人が動物に、動物が人になっている不思議な現象は自分以外にも起きているのだと知ることさえできれば、世界全体を巻き込んだゆるいイベントのようなものだ。
「はっ。ってことは、ウォルターさんも……!」
そうして気付いた、
ウォルター・B
の動物姿はなんぞやという閃き。
こうしちゃいられないと寝床を飛び出し、動物の勘と鼻を使って探しに向かった。
しばらく走り回ったが、そもそもウォルターがどんな動物になっているのか知らなければ意味ないじゃないかと気づいてしまった七瀬。
公園の片隅で香箱座りをして、しょんぼり、次の作戦を考えていた。
そんな折にやってきたのは可愛らしいカナリア。青い瞳を携えて、空から降り立ち休息所を探す。
「ここ、いいかなぁ」
「どう……ウォルターさん!?」
ふと、七瀬は降りてきたカナリアがウォルターであることに匂いで気づいた。
思わず飛びかかった七瀬だったが、驚いたウォルターが距離を取る。どうやらウォルターは寝子島での記憶はないようで、突然のスキンシップにびっくりしてしまっていた。
「あ、失礼しました。見つけられたことが嬉しくて、つい」
パッと離れて、色々な会話を繰り広げた2人。
探せないと思っていた相手が距離を詰めてきたことで、ちょっぴり嬉しくなったようだ。
とは言えウォルターは少々忙しい身。1時間ほどの休息を終えると、すぐさまその場所から飛び去った。
「……綺麗だなぁ」
青空に翼を広げるカナリア。その姿の美しさに、七瀬はしばらく見惚れていた。
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担当ゲームマスター
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シナリオタイプ(らっポ)
ブロンズシナリオ(100)
グループ参加
3人まで
シナリオジャンル
コメディ
動物・自然
NPC交流
定員
10人
参加キャラクター数
5人
シナリオスケジュール
シナリオガイド公開日
2024年05月14日
参加申し込みの期限
2024年05月21日 11時00分
アクション投稿の期限
2024年05月21日 11時00分
参加キャラクター一覧
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