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\ オーバータイム!/
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わんわん、わんこそば
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◆それぞれの気持ち
柚春とウォルターは一足先に退店し、わんこそばの感想を語り合った。一度にいろいろな味を楽しむことができたのは貴重な体験だった。
「でも流石におなかいっぱい」
「そうだねえ。どこかで少しのんびりしようか」
2人は缶ジュースを買って公園で寛いだ。
その頃ラッセルと千里は店内で椀の数を正確に数えていた。
「オレが83、ラッセルが81。俺の勝ちだな」
「くそー、俺の負けかー!」
胃袋の限界へ挑戦した勝負は、お互いに真剣で、だからこそ悔しさも大きい。それにラッセルは千里と本気の勝負がしたいと願っていた。
(いつか、絵でも……千に釣りあうぐらいライバルと呼べるぐらいになれたら)
その思いを口にすることはなかった。
そして信彦は人知れず店を後にし、帰路に着いていた。
「わんわん手形は手に入らなかったけど、新学期にエレナちゃんに話す話題作りにはなっただろう」
もしかしたら勉強はどうしたのかと怒られるかもしれないが、それはその時考えよう。しかし食べ過ぎてしまい、胃が爆発しそうだ。
「しばらくそばはいいかな……」
ぼそっと信彦は呟いた。
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あとがき
担当マスター:
星織遥
ファンレターはマスターページから!
この度は、シナリオへのご参加ありがとうございました!
初めてわんこそばを食べるところや
色々な作戦で椀の個数を目指す様子は
執筆していてとても楽しかったです。
改めて、この度はありがとうございました!
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シナリオデータ
担当ゲームマスター
星織遥
シナリオタイプ(らっポ)
ブロンズシナリオ(100)
グループ参加
3人まで
シナリオジャンル
日常
コメディ
定員
10人
参加キャラクター数
5人
シナリオスケジュール
シナリオガイド公開日
2023年10月03日
参加申し込みの期限
2023年10月10日 11時00分
アクション投稿の期限
2023年10月10日 11時00分
参加キャラクター一覧
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