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\ オーバータイム!/
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モーモーリヴァーシ! いざ勝負!
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「……ここはどこ?」
寝子高2年の
楡宮 遠海
は、気が付いたら草原っぽいところに座り込んでいました。
あたりをよく見れば、碁盤目状に黒い線が引かれていて……
「モーー」
「牛さんがたくさんいる?」
寝子高1年の
仙藤 蒼
も、この状況に目を瞠っていました。
「緑の草原に、なぜかたくさんの白牛と黒牛……」
そして寝子高3年の
旅鴉 月詠
は。
「牛のようにのんびりするのもいいと思うが?」
マイペースにそうつぶやくのでした。
「モー! 全部黒にしてやるモー」
「モモー! 白こそ正義ですモモー」
気が付けば、王冠を被った黒牛と白牛が人間の言葉を話しながら角突き合わせていて。
そし二人は牛たちに声をかけられたのです。
「この大勝負、君たちの手伝いが必要だモー」
そちらを見た遠海は、たまたま黒牛王と目が合いました。
「手伝わせてあげますから光栄に思いなさいモモー」
蒼のほうは白牛女王の眼光に捉えられていました。
「えー……?」
「ええっ?」
あれよあれよという間に牛同士の争い(?)に巻き込まれてしまい。
三人は多少困惑しながらも一応事情を呑み込んだのでした。
「ああ、要するに牛を使ってリバーシをするってことね」
ゲーマーの蒼はもちろんリバーシは何度もやったことがあります。
「そうだモー。目が合ったそこの君、黒軍を頼むモー」
遠海は黒牛王にそう声をかけられ。
「ではあなたはわが軍を動かしなさいモモー」
蒼は、白の女王様……というか、白牛女王の側でリバーシをプレイすることになりました。
「私は忙しいほうの手伝いをするとしようか。その前に」
月詠は持っていたスケッチブックを開き、縦横に線を引き始めました。
リバーシの盤面を描き、牛の位置を記録します。
「これで今どんな状態か皆が解るだろう」
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シナリオデータ
担当ゲームマスター
茄子りんこ
シナリオタイプ(らっポ)
ブロンズシナリオ(100)
グループ参加
3人まで
シナリオジャンル
動物・自然
ゲーム
定員
10人
参加キャラクター数
3人
シナリオスケジュール
シナリオガイド公開日
2022年05月07日
参加申し込みの期限
2022年05月14日 11時00分
アクション投稿の期限
2022年05月14日 11時00分
参加キャラクター一覧
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