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\ オーバータイム!/
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大悪魔とイチゴ狩り
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●異変
八神 修
は寝子島の異変にすぐに気づいた。
星ヶ丘はイチゴに呑まれて、シーサイドタウンも半分ほど浸食されている。
この旧市街も時間の問題だろう。
「どうにかして星ヶ丘に向かわないと……!」
敵もかなり出現しているようで、できれば突破力のある乗り物が良い。
路肩に乗り捨てられた車両があった。キーが刺さったままなので、おそらく持ち主が慌てて逃げだしたのだろう。
少し申し訳なく思いつつ、それを一時的に借りることにした。
* * *
「こんな光景も久々だな」
サキリ・デイジーカッター
はイチゴにまみれた寝子島を見ながら、そう言い放った。
「テオの話だと、今回の敵は大悪魔らしい。相当に手ごわそうだ、楽しみだね」
微笑みながら、サキリは星ヶ丘へ向かって走り出した。
道中でイチゴ剣とイチゴ盾を拾い、適当なビルから携帯用の消火器を持っていく。
(何かに使えるだろう)
それをしまうと、ふたたび星ヶ丘のほうへ急ぐ。
立ちはだかるイチゴ虫やイチゴ人間を軽々と倒しながら進んでいると、その後ろから修の車がやってきた。
2人の目的地は同じ。修の声掛けに応じて、サキリは車に乗り込んだ。
修が運転に集中する代わりに、戦闘はサキリが請け負った。
そのころ、
龍目 豪
もこの異変に気付いていた。
街が、島がイチゴに侵食されており、みるみるイチゴに染まっていく。
「せっかくだからイチゴの建物は食いてえが、そんな余裕はないな」
使えそうなものを適当に持ち出して星ヶ丘を目指す。
その途中でイチゴ虫やイチゴ戦車に遭遇した。
それらが人々を襲撃して、瞬く間にイチゴへと変化させているようだ。
(どうやら悠長にしている暇はなさそうだ)
元凶のもとへ向かおうとしたら、
吉田 熊吉
先生とばったり出会った。
どうやら人々の救助にあたっているらしい。
先生には夢のなかの出来事に思えているかもしれないが、この行動は性分なのだろう。
「先生! ちょうどよかった!」
「どうした?」
「連れてってほしいところがあるんです」
そういって元凶のいるほうを指さした。
今いるところよりもはるかにイチゴ化が進んでいる。
「先生、これを積んでください! これを着ればイチゴにならずに済むかもしれない」
そういって、探検部の備品である猫の着ぐるみを乗せる。
道中に敵がたくさんいるが、それらは極力無視して進む。
(ザコを相手にしてる暇はない、大悪魔のところへ……!)
熊吉先生もアクセル全開で爆進する。
しかし敵の数も相当でなかなか振り切れない。
豪はろっこん『軽いぜ!』を使って近くの物を投げつけて攻撃する。
途中でイチゴ剣やイチゴ盾を手に入れて、いざ本陣へ。
盾が壊れたときの保険に着ぐるみを持っていく。
(イチゴ猫の着ぐるみになるかもしれないが、もしイチゴ人間に噛まれても中身は大丈夫だろ)
豪は熊吉先生の車に揺られながら、敵との戦いを覚悟する。
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シナリオデータ
担当ゲームマスター
星織遥
シナリオタイプ(らっポ)
ブロンズシナリオ(100)
グループ参加
3人まで
シナリオジャンル
バトル
定員
10人
参加キャラクター数
5人
シナリオスケジュール
シナリオガイド公開日
2020年10月05日
参加申し込みの期限
2020年10月12日 11時00分
アクション投稿の期限
2020年10月12日 11時00分
参加キャラクター一覧
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