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ミニスカ○○○出動!
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「えっ、野菜原君ですか?」
「まあ、ここにいるけど……」
妙子と絢は困惑のあまり、目を瞬いた。
「うん! ボク、ユウくんがミニスカナースになったって聞いて、やってきたんだよ☆」
目の前のいかにも純真無垢そうな少女……
鬼河内 萌
がお目当ての人物を目の当たりにして、果たしてショックを受けはしないだろうか? 思わず疑問を抱いてしまったからである。
「ユウくんがナースなら、ボクは患者だよね。じゃ、ちょっと入院させてもらうね☆」
「ええっ? 入院ってそんないきなり……!?」
などと強引に、萌はミニスカナースたちの働く病院へ、自ら入院することを決めてしまった。
絢と妙子は、肩をすくめるほかなかった……ミニスカから、まばゆいばかりのおみ足を露出しながら。
そんなわけで、まんまと潜入に成功した萌。
その目的はずばり、こうである。
「1! ミニスカナースなユウくんがクリアすべき『ミッション』とは、一体なんなのか!?
2! ユウくんは果たして、すね毛の処理をしているのか!?
3! ユウくんがスカートめくりをされた時の反応は、やっぱり乙女なのか!?
以上を、MMR(萌ミステリーリポート)のネタとして調査するよ!」
想い人であるユウの働きっぷり、ミニスカっぷりを存分に観察しよう! なんならじっくり堪能してしまおう、といったあたりがメインであり、ぶっちゃけ調査云々はタテマエというものである。
しょーもない、などと言ってはいけない。恋する乙女は時に盲目なのだ。
「よー、鬼河内! 入院したって? ナースが来てやったぜー」
「あっユウく……ぶはっ!?」
思わず吹いた。
萌が入院した病室へやってきたのは確かに、ユウだ。ミニスカナースの
野菜原 ユウ
だ!
「ユ、ユウくん可愛い~! ぷぷーっ!」
流れるようにスマホでばしゃばしゃ写真を撮りまくり、ニャンスタにアップしまくる萌。
ユウはヘッドフォンから流れるBGMも手伝って、ノリノリでポーズをキメている。丸みを帯びて意外と綺麗なお尻が、ふりふりぷるぷると揺れた。
「あっ! ユウくん、すね毛の処理してるの?」
「当たり前だろー、俺はミニスカナースだぜ? 身だしなみはきちんとしなきゃな」
ぶぶぶーっ! 耐え切れず、萌は幾度となく吹き出してしまう。ユウのツルッツルのふくらはぎは正直、正視に耐えない。笑ってしまう。ユウが得意げなのもよく分からない。なんでドヤ顔なんだ。
萌はぷるぷると肩を震わせながら、ベッドをびしばしと叩いた。笑い過ぎてお腹が痛い。
「患者を和ませるのもナースの仕事だからな! 俺ってば完璧な仕事ぶりじゃん」
「じゃあこれは? てーい!」
「い、いやぁ~ん!」
ユウのミニスカをずばっとめくり上げると、彼はスカートの裾を押さえてきっちり恥じらってみせた。
「ぷぷぷぷぷ……! ゆ、ユウくん、最高すぎるよ~!」
まさしく完璧なミニスカナースぶりに、萌は大喜びであった。
さて、疑問はいくつか解消されたが、ひとつ確かめねばならないことがある。
「ところで、ユウくんがミニスカナースとしてクリアしなきゃいけないミッションって、何?」
「ああ。それなんだけどなー……鬼河内、お前に言わなきゃいけないことがあるんだ」
がっし! ユウがふと真剣な顔を浮かべ、萌の両肩を掴んだものだから、萌の胸はどきりと跳ねた。
「な、な、なにカナ?」
「実は、お前の病名はな……」
「貧乳病とか言ったらボク、怒るよ?」
「ひんにゅ えっ? いや違うちがう。ちがうって。そう、あれだ。ほら……な、ナイチチ病だ!」
「言い方変えたってダメだよ!」
萌はむきーっ! と憤慨したが、まあその後ナイチチ病の治療と称して、ミニスカユウに至近距離で検温されたり、血圧やら脈をじっくりぴったり測ってもらったり、
「ざ、座薬を入れるの!? ボ、ボク自分でできるから大丈夫!! 大丈夫だってば!!」
「なんでだよ? 俺はプロのミニスカナースだぜ、任せとけって!」
「きゃあ~~~ッ☆」
などとひとしきりイチャイチャすることができたので、これはもう調査成功と言ってしまっても良いことだろう。
「仕方ないなぁ。ユウくんがいつもの格好に戻れるように、ボクがバッチリ、看病されてあげるね!」
「おー、サンキュー鬼河内!」
結局時間いっぱい、プリプリするユウの半ケツを思い切り楽しんだ萌。なんだかんだで、役得であった。
そんなこんなで無事、ミニスカな日は終わりを迎えた。
しかしその後、萌がデジカメのデータを確かめたところ、そこにはミニスカナースなユウの艶姿がしこたま残されていたという。
「やったね、お宝ゲットだよ☆」
しばらくは秘密にしとこう。ひとりで楽しもう、と心に決める萌であった。
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あとがき
担当マスター:
網 透介
ファンレターはマスターページから!
いつもお待たせしてしまいまして、申し訳ありません。
ミニスカいっぱいなリアクションをお届けしました。
ミニスカといえば生足も良いですが、やはりストッキングがベストマッチですね。
それでは、またお目にかかりましょう。
網でした。
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シナリオデータ
担当ゲームマスター
網 透介
シナリオタイプ(らっポ)
ブロンズシナリオ(100)
グループ参加
3人まで
シナリオジャンル
コメディ
お色気
定員
10人
参加キャラクター数
5人
シナリオスケジュール
シナリオガイド公開日
2018年10月20日
参加申し込みの期限
2018年10月27日 11時00分
アクション投稿の期限
2018年10月27日 11時00分
参加キャラクター一覧
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