★おまけルール:1人で2人
このシナリオは、1人のプレイヤーさまが複数のキャラクター(2人まで)で参加を申し込むことができます。
ご自分のPCさん同士のGAなどもできますので、いつもとは違った楽しみ方もあわせてご利用ください。
※同一プレイヤーによるグループ参加はできません。お1人ずつご参加ください。
※最初の申し込み期限が過ぎたあと、参加者数が定員に満たない場合は、3人以上の参加も歓迎です。
※通常のシナリオでは、最初の申し込み期限(抽選発生日時)までは1人まででお願いしております。
網です。よろしくお願いします。
時の流れは自由です。
登山をするお話です。
私は山に詳しいわけではないので、あくまで雰囲気を楽しむものと思っていただければ。
突然五千メートル級となった九夜山を登ります。
現象と同時に、あなたには九夜山を踏破する意思と、それを可能とする技術と身体能力が備わっています。
ただし個人差があり、元から登山が趣味な人、運動が得意な人ほど、卓越した能力を発揮することができるようです。
<装備>
実際の登山には多くの装備や道具が必要になりますが、全部描写するのは大変なので、
簡略化して描きます。
皆さんは、以下のような装備を持っていれば必要十分でしょう。
(あえて持ってない、忘れた、といったアクションもOK)
☆ウェア
雨風をしのぐアウター、着替えやすいインナー、動きやすいボトムス、
防水防湿機能がありソールのしっかりとしたフットウェアなど
☆ツール
トレッキングポール、マルチツールナイフ、携帯用バーナー、鍋、カトラリー、
ロープ、クライミングギア、簡易テントなど
☆食料
水、食料(簡単に調理できるキットや、もちろん手の込んだ料理もOK)
<ルート>
巨大化した九夜山の登頂ルートは、主に三つに分かれています。
☆東側:ちょっと大変コース
平時の九夜登山に比べるとちょっと大変、といった程度。
山の醍醐味を味わいつつ楽しむ余裕が持てそう。
☆西側:けっこうハードコース
急勾配や険しい岩肌を登る。
気合入れないと厳しい。滑落や遭難の危険もある。
☆北側:地獄コース
ほぼ崖。登山というよりクライミング。
あらゆる技術やツールを駆使して登るべし。
<動物>
巨大九夜山では、多様な動物たちの姿が見られそうです。
鳥、狐や狸、狼や熊など、人懐っこいものもいれば危険な獣もいます。
餌付けはしないように。
特定のマスターさんが扱うキャラクターを除き、NPCも登場可能です。
また、Xイラストのキャラクターも描写することができます。
口調などのキャラクター設定は、アクションに記載してください。
Xキャラ図鑑に書き込まれている内容は、そのURLだけ書いてもらえれば大丈夫です。
ガイドのように、Xキャラが影響を受け、影響の無いPCさんを追い回す、といったアクションも可能です。
Xイラストのキャラクターを描写する場合、
PCとXキャラの2人あわせて「1人分」の描写なので、無関係の行動などはお控えください。
Xキャラだけで1人分の描写とすることも可能です。
その場合は、PCさん自身は描写がなく、Xキャラだけが描写されます。
Xキャラのみの描写をご希望である旨を、アクションにわかるようにご記入ください。
それでは、ご参加お待ちしています。