巫部 紫苑は、食べることが大好きです。
「卒業すると、学食に行けなくなってしまいますね……」
少し寂しく思いながら、スーパーに買い物に向かいました。
「あら? お米が……」
いつものように品選びを楽しみながら、米のコーナーについた紫苑は目を見張りました。
そこは空間だけが広がって、米はどこにもありません。
「品不足でご迷惑をおかけしております……入荷までもうしばらくお待ちください?」
張り紙を読み上げて紫苑は、おっとりと首を傾げました。
そのスーパーだけではありませんでした。
寝子島中の店から、米が消えていたのです。
「どうしましょう……?」
その時強い風が吹いて、紫苑はますますお腹が空くのを感じました。
タイミングの悪いことに、
はらぺこエアーが吹き始めたのです。もう、おなかペコペコです。
「お米、お米。お米はありませんか……?」
紫苑はお米を求めて、お店からお店へとさまようのでした。
もちろんお米の他にも、食べる物はあります。
でも無いと分かると何だか無性に、ご飯が食べたい……!
寝子島からお米が消えた日、あなたはどう過ごしますか?
こんにちは、茄子です。
巫部 紫苑さん、ガイド登場ありがとうございました。
ガイドはイメージですので、もしご参加いただける際はご自由にアクションをおかけください。
概要
寝子島から米がなくなりました。
本土でも同じような状態で、パックご飯も品薄になっています。
飲食店ではもともとある分を使っているので、一食分くらいはなんとかなりますが底をつくのも時間の問題です。
おりしもはらぺこエアーが吹き荒れ、みんなご飯が食べたくなっています。
あなたはどうやってこの危機を乗り切りますか?
<アクション例>
・お米がなければお菓子を食べればいいじゃない♪
工夫していろんな料理を作って楽しむ。
・見つかるまで探す!
寝子島中を駆け回り、米を探す。なかったら、星幽塔へ!
・なければ作ればいい!
これから米を作る! 田植えにチャレンジ。
NPCについて
登録済みのNPCなら、特定のマスターが扱うキャラクターを除き、基本的に誰でも登場可能です。
Xイラストのキャラクターを描写する場合、
PCとXキャラの2人あわせて「1人分」の描写なので、無関係の行動などはお控えください。
※Xキャラだけで1人分の描写とすることも可能です。
その場合は、PCさん自身は描写がなく、Xキャラだけが描写されます。
Xキャラのみの描写をご希望である旨を、アクションにわかるようにご記入ください。
※Xキャラをご希望の場合は、口調などのキャラ設定をアクションに記載してください。
Xキャラ図鑑に書き込まれている内容は、そのURLだけ書いていただければ大丈夫です。
それでは、皆さまのご参加をお待ちしております。