シーサイドタウンのとある公園。
喜矢武 あいおは『ある気配』を感じ取っていた。
「これは、アイドルの気配ですわ……!」
そう、このとき寝子島には『アイドルの風』が吹いていた。
誰もがアイドルとして活躍できて、その姿を応援できる。
アイドルに憧れている人、いつのまにかアイドルになっていた人。
それを応援する人。それを支える人。
さまざまな思いが重なって島全体が巨大なエンタメ会場になろうとしていた。
「こうしてはいられませんわ!」
あいおの中にある、アイドル活動研究部・部長の血が騒ぐ。
おそらくこの風は長く続かない。この機を逃す手は無いと駆けだした。
星織 遥です、よろしくお願いいたします。
喜矢武 あいおさん、ガイドへご登場いただきましてありがとうございます。
ご参加いただける場合、アクションは自由にお書きください。
概要
今回は「自分がアイドルになったり、アイドルを推したくなる話」です。
アイドルといっても色々なスタンスがあると思います。
歌や踊りなどのパフォーマンスをアイドルとして披露するのもいいですし、トーク番組への出演やバラエティ番組での活躍などもいいかもしれません。
あるいはアイドルをサポートするバンドメンバーなどもOKです。
また観客の1人としてライブを盛り上げるのも構いません。
寝子島は神魂の影響か、どこでパフォーマンスが行われても違和感がありません。
例えばゲリラ的に路上ライブを実行したり、フロアの一室を活用しても大丈夫です。
このアイドル効果は1日程度で無くなりますが、グッズなどは手元に残ります。
アクション
アクションは以下を参考にしてください
◆アイドルになった場合
アイドルになった心境
どこで、どういったことをするのか など
◆ファンになった場合
どのアイドルを推すのか
ライブやパフォーマンスでの出来事や振る舞い など
※現実に存在するアイドルを指定してもOK。
その場合、名称などはなんとなく寝子島風にアレンジされます。
◆アイドルのサポートになった場合
どういう形でサポートするのか(楽器やダンスなど)
そのときの行動や心境 など
NPCについて
登録済みのNPCなら、特定のマスターが扱うキャラクターを除き、基本的に誰でも登場可能です。
また今回アイドルになったNPCは以下の3人です。
・相原 まゆ
小柄で童顔。積極的に活動し、歌やダンスを披露する。
・久保田 美和
ミーハーで流行を追いかけがちな先生がアイドルに。
フレンドリーな雰囲気でファンとの距離が近い。
・黒崎 俊介
背は高いし声も良いが、歌は下手で運動神経は悪い。
しかし神魂の影響で歌や踊りもある程度できる。
もちろん他のNPCがアイドルになっても大丈夫です。
Xイラストのキャラクターを描写する場合、口調などのキャラクター設定をアクションに記載してください。
Xキャラ図鑑に書き込まれている内容は、そのURLだけ書いてもらえれば大丈夫です。
以上になります。
どなたでもお気軽にご参加ください。お待ちしております!