天界から『おにぎり』が落っこちてきたために、寝子島は『おにぎり島』になった。
そして島の人々は全員『おにぎりくん』になったのだ。
「ま、そんなこと、あるわけないか……ないよな?」
響 蒼留人はどこかでそんな話を聞いた気がした。
もちろん周りを見ればいつもの寝子島だし、きっとエイプリルフールのちょっとしたウソかなにかだったのだろう。
しかし、こういう話題を耳にするとそれが食べたくなる不思議。
おにぎりと言えば、三角型や俵型、丸型など色々な形がある。
具材も梅やおかかが定番だが、ツナマヨやチキン南蛮などバリエーションが豊富。
持ち運びも便利だし、大きさの調整も利くから弁当箱にも入れられる。
「……なんのおにぎり食うかな」
蒼留人は様々なおにぎりを思い浮かべながら、今日のご飯を考える。
もうすっかりおにぎりの気分になっていた。
思い出の味を振り返るのもよし。未知の味を探求するのもよし。
普段の食事シーンだけではなく、忙しい時の簡単料理として。あるいは登山の携行食として。
今日食べるおにぎりは、どんなおにぎりだろうか。
こんにちは、星織遥です。
響 蒼留人さん、ガイドにご登場いただきましてありがとうございました。
ご参加いただける際は、ガイドのイメージに関わらず、自由にアクションをお書きください。
概要
今回は『おにぎり』に焦点をあてた内容です。
あなたがおにぎりを食べて味わう姿や、おにぎりを通じて交流したり、
おにぎりにまつわるワンシーンを描きます。
スーパーマーケットやコンビニなどで棚を眺めていると、色々なタイプのおにぎりが売られています。
のりで巻いてあるかどうか、具材は何かなど、見ていると本当に様々です。
そのなかに皆さんにとって好みの味や、思い出の味があるかもしれません。
あるいはこれを機に自分だけの味に挑戦するのも楽しいでしょう。
ひとりでもくもくと、誰かとわいわい、大切な人と会話を弾ませながら、
おいしいおにぎりを味わってください。
アクション
アクションには以下の内容をお願いします。
・おにぎりのタイプ(形や具材、作ったものか既製品かなど)
・どこで食べるのか(外出先だけでなく、自宅でもOK)
・誰と食べるか
・そのとき感じた気持ちや心情など
もちろんその他にも、おにぎりについてのアクションなら、自由におかけください。
NPCについて
その他、登録済みのNPCなら、特定のマスターが扱うキャラクターを除き、基本的に誰でも登場可能です。
NPCとおにぎりをいっしょに食べたり。NPCにおにぎりを作ってあげたり。
Xイラストのキャラクターを描写する場合、口調などのキャラクター設定をアクションに記載してください。
Xキャラ図鑑に書き込まれている内容は、そのURLだけ書いてもらえれば大丈夫です。
どなたもお気軽にご参加ください。