このシナリオは、授業風景シリーズです。
注意事項をよく読んで参加の申込みをご検討ください。
【 授業風景シリーズ、特別ルール 】
◆
最初の参加申込期限(ガイド公開から49時間後)までは、
そのクラスの生徒のみが、参加を申込むことができます。(今回は
1年6組の生徒のみ)
◆その期間に他のクラスの生徒が申し込んで参加が確定した場合は、
大変残念ですが、
リアクションで描写されません。また
らっポも返還されません。
◆
最初の参加申込期限を過ぎても定員に達していない場合は、
どのクラスの生徒でも、参加することができます。
◆この期間に他のクラスの生徒が参加した場合は、通常通りリアクションに描写されます。
ただし、他のクラスの生徒がこのクラスの授業を
普通に受けることはできません。
こっそり受ける、授業の前後に絡むなど、他のクラスでも違和感のない行動をとってください。
※今回担当したマスターがこのクラスの専属・担当になるわけではありません。
※授業風景シリーズの定員はマスターによって異なりますが、基本的に20~30名です。
※授業風景シリーズのシナリオガイド公開日は未定です。クラスによっては公開が遅くなることもあります。
※タイトルの一部【特別ルールあり】という表記は、アクション投稿期限が過ぎると消えます。
ピアノは6年ほど習っていました、今でも楽譜なら読めます、指は動きません。深城です。
音楽といえば、古今東西様々なものがございます。
楽器で言えば『テルミン』や『ノーズフルート』などが変わり種として存在しますし、音楽のジャンルでいえば『ノイズミュージック』は日常に転がる様々な音がベースにあり、インドネシアの『ガムラン』は独特の幻想的な響きがあります。
では、音楽の起源とは一体何でしょうか。
音というのは自然界にも存在し、音を発することで人は声とします。
声の連続からある種の音階を作ることで歌ができます。生活空間にある音を意図的に発生させる(例えば手拍子する)ことでそこにリズムが生まれます。
手拍子と声、そしてそこに人の思いが加わればそれは立派な音楽なんだと思います。
遥か昔、焚き火を囲み、日々の恵みに感謝の祈りを捧げ、家族と共に手を叩く。原始の音楽は案外そういったものだったのかもしれません。
――解説へ向かいます。
注意事項
いきなりの注意事項で申し訳ありませんが、このシナリオは『授業風景』シリーズです。
『運営部より』を必読してからのご参加をお願いします。
他のクラスから参加される方は特に気をつけてください。
授業について
特別教室棟(北校舎3階)の音楽室で津止先生が音楽の授業を行います。
今回の授業時限は昼休み後の5限目(13:30~14:20)です。
授業内容。
前半は座学で、楽典(楽譜の読み方や演奏の基礎知識)や音楽史(クラシックや古典など)を黒板で講義します。
後半は実技で、楽器演奏や声楽を中心に行います。必要であれば津止先生が伴奏、指揮などもしてくれるでしょう。
楽器は音楽室にあるもの以外の持ち込みでも構いません。
アクションについて
居眠りするもよし、マジメに授業を受けるもよし。
音楽の授業ですが、お絵描きしててもよし。
友達と雑談していてもよいでしょう。
どのような授業風景になるかはみなさん次第です。
アクション次第では、座学がクラシック鑑賞会になる可能性や、全編演奏会の可能性もあるでしょう。
歌や楽曲については既存曲、既存歌詞についてはそのままの採用ができない場合があります、ご注意ください。
自由なアクション、無茶ぶりなどお待ちしております。
また、深城シナリオはアドリブ度高めを推奨致します。