来宮悠里(くるみやゆうり)
初めまして、来宮悠里(くるみや ゆうり)と申します。
皆様に楽しんでいただけるようなシナリオをお届けしたいなと思っております。
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●更新箇所(最新5件)
6月 4日:状況更新、マスターコメントの見方更新、シナリオ雑感更新
3月 1日:状況更新
1月 6日:状況更新
12月22日:状況更新、シナリオ内容について更新、マスターコメントの見方追加、シナリオ雑感更新
11月26日:状況更新
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●状況(6月4日)
~ぎょうむれんらく~
近々何かシナリオ出るかもしれません。その時はよろしくお願いします。
~ざつだん~
三月と五月のプライベに参加させていただきました。皆様遅くなりましたが絡んで下さってありがとうございました。また、何かあれば参加したいなあ。誰か九州地方で開催してくれないかなあ!
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●シナリオ内容について
基本的に雑多です。その時の気分でガイドをだします。
悩まずに書ける内容。
学園生活
ラブコメ
悩むけど一応書ける内容。
バトル全般(判定厳しめ)
絶対に書かないもの。
BL全般(このジャンルのアクションは送らないで下さい、お願いします)
●マスターコメントの見方
シナリオガイド3本目以降から適用
来宮のマスターコメントは、挨拶、概要、情報、ヒントの4点で構成されている事がおおいです。
しかしながら、それでは不十分と感じる場合もあるかと思われます。
そのため、概要と情報の間に、シナリオタイプの項目を設けることにしました。
以下の内容がマスターコメントに書かれます。各項目の説明をしっかり読んだ上でアクションをおかけください。
内容:シナリオの大まかな内容です。
相談:シナリオを完遂するために、相談は必要か不必要か。必要な場合、PC達の協力が必要なシナリオの事が多いです。
参加:参加者のタイプについてです。お一人様OKかグループアクション推奨かどちらかが書かれます。
掘下:キャラクターの自由設定の掘り下げの有無です。前項のお一人様OKの場合は、キャラクターの掘り下げをメインとしたシナリオの可能性がたかいです。
物品:品物の持ち込みの可、不可についてです。可の場合アクションで常識的な範疇で品物を持ち込むことが可能です。常日頃から持ち歩いているもの(自由設定記載必須)は体の一分と判断させて頂きます。
判定:アクションの判定基準です。日常やコメディよりは判定が緩くなり、バトルや非日常よりは判定が厳しくなります。緩い、やや緩い、普通、やや厳しい、厳しいの五段階です。
2重:ダブルアクションの可、不可についてです。可の場合常識的な範疇でダブルアクションをかけることができます。不可の場合はかけたところで、片方しか採用されません。
結末:エンド数です。アクション次第でエンディングが分岐する際に記載されます。日常系統のシナリオでは記載されることはありません。
●アクションのかけ方について
基本的にプレイヤー様の自由に書いてもらってかまいませんが、キャラクター口調のほうが望ましいです。
その際、口調補足をお願いします。特に一般的にはあまり使われない一人称や、二人称の外見で判断や、あなた、君等は友人間の呼称が書いてあればありがたいです。
言わせたい台詞なんかは「 」で括っていただくと採用率は高まります。
また、適度に改行が入っているとこちらが確認しやすく、見落としが少ないメリットがあります。
ろっこんについては、できるだけわかりやすい説明をアクション内に記載していただけると助かります。キャラクターシートのものは最低限ですので、できるだけ詳しく書いてください。
また、いろんな方面に手を出すより、一つの行動を掘り下げた書き方のほうが良アクションになりやすいです。
●マスタリング傾向について
▼アクションの基本的な採用不採用について
イメージしやすい内容は採用されやすいです。そのキャラクターに何をやらせたいのかが明確なほど採用率は増え描写量も増えます。
喋りが混じっていれば、それを少し弄って登場させることが多いです。
成功、失敗、二つの内容が書かれている場合、どちらか一方だけ採用されます。その分描写量も減ります。あまりお勧めはしません。
PC間で対立の起こるシナリオ以外での対立描写は、無かったことにされます。いがみ合いでしたら多少考慮されますが、一方的なのは間違いなくなかったことにされます。
地形等の把握ミスは不採用気味の採用になります。目当てのものを手に入れることができなかった等の判定になります。
▼ダブルアクションについて
シナリオガイド内のマスターコメントをよくお読みの上ご判断ください。
ABCの選択肢のうち、AとC、BとCはOKだが、AとBはNGなんかはよくあります。
また、A1、A2等、同内容で状態の違う場合もどちらか一方しか描写されません。こちらは前述の成功、失敗の例と似たような判断です。
そもそも、シナリオの内容自体ではダブルアクションの片方はばっさり切られることもあります。
ダブルアクションをかけてもいいシナリオについては、どのようなダブルアクションがOKなのかを明示いたします。
マスターコメントに記載がない場合、来宮のシナリオにおいてダブルアクションを禁止させていただきます。ダブルアクションと取れる内容の場合、片方がばっさり切られるのでお気をつけくださいませ。
▼グループアクションについて
大規模のGAは推奨していません。
意思疎通の齟齬や、やりたいことの錯綜等色々起こります。
個人的にも把握が大変だったりします。
そのため、3名から5名程度の規模を推奨します。
▼名前の描写について
愛称や通称がある場合自由設定やアクションにお書きください。愛称や通称で描写させていただきます。
通称として登録してある(来宮 悠里、ユウリ・クルミヤ)場合は、姓ではなく名(悠里、ユウリ)で描写いたします。
これはどのキャラクターでもそうですが、基本的にわたしは、姓ではなく、名で描写するようにしております。
ミドルネーム含む(ユウ・リ・クルミヤ)場合は名にあたる部分(ユウ)を使います。
他の名前での描写を希望のプレイヤー様は、アクションなり、自由設定なりに、どのような呼び方をして欲しいかお書き添えください。
●リアクションの中身について
アクションの内容によっては描写が偏ります。
前述の通り、イメージのしやすいアクション、やりたいことが明確なアクションほど描写量は増えます。
私信があったから描写を増やしたということは絶対ありません。
アクションの中身で場面が思い浮かぶと描写過多になっています。
ですので、活躍したい方、一杯動いてるのが読みたいという方は、それが本当にやりたいことなのか、やりたいことはイメージしやすいかをご確認ください。
ご友人に見てもらうのも一つの手かもしれません。
わたし個人の観点から言わせて貰いますと、書き手に描写を増やさせるアクションは、とてもよいアクションだと思っています。
リアクション全部を通して、自分の見せ場が少なかったなあ、この人は多いなあ、とか思った場合は今一度アクションの中身を確認してみるといいかもしれません。
サンプルアクション、一行アクション、おまかせアクションは総じて活躍はできません。
理由としては、皆様何がしか自分で考えてアクションを書き送ってきているのに対して、マスターに全てを丸投げすると言う行為はいかがなものかと思いますので。総じて活躍はできません。ご了承ください。
カタカナを使うことを極力避けるような文です。わかりやすいのが、スプーン→匙ですね。
ひらがな大目は柔らかさ重視の場合が多いです。後は基本的に書き癖のままかかれていきます。
地の文、会話文はできるだけ同じくらいにしたいと、考えますが、地の文多めの文体になっています。
▼その他、注意してもらいたいこと
最低限アクションの文字数の描写は確約したいですが、中身次第ではそれすら難しいことがあります。ご了承ください。
ネタ系は拾える限り拾いますが、シナリオの内容次第ではばっさり切られる可能性もあることをご考慮願います。
●文字数節約の技について
アクションの文字数にひいこら言っている方は少なくないかもしれません。
そんな貴方に、せこい技です。わたしのシナリオでしか通用しない可能性が高いですが、わたしのシナリオですと効果絶大です。
まず改行を使います。
そうすることで、文の終わりの「。」を省くことができます。省くことで改行分の文字数の変わりになります(どうやら、らっかみ!では改行の半角バイトも文字換算されるようです)
一まとまりの文なんだけどなーという場合も、
○○○○○
○○○○○○○
○○○○○
●●
と、一行あけることでなんとなーくわかりやすくなります。
ただし「、」は間などの関係で削ることはできないと思いますので、「、」は削らない方がよろしいかと思います。
次によくある、「・・・」「。。。」「……」
全て「…」で補完可能です。
全て「…」にすることで、一文字二文字ですか文字数を削ることができます。それでいて、歯切れの悪さや尻すぼみな口調、怖気づいた思い等の意味を過不足なく伝えることができます。超オススメです。
「てん」「さんてん」「・・・」を変換することで「…」が出てきます。
台詞についてもアクションは基本的に全部目を通して採用の取捨選択を行っているので、「 」は省いて貰っても大丈夫です。なくても、これはキャラクターに言わせたいんだなというところは、読めば伝わりますので。
この浮いた文字数で一行プラスするもよし、言い回しを直すのもよしです。
段落落としの空白も文字数換算されるようなので詰めて入力した方がいいですね。
これは文字数に四苦八苦してる方向けですから、悩んでねーし! という方は普段どおりでいいと思います。
●シナリオ雑感
H25.1月22日公開「あなたの放課後」
放課後の学校という縛りの中で、様々なドラマがありましたね。
執筆の際に悩んでしまった話もありますし、逆にこちらが羽目を外しすぎたなと思う話もありました。
ガイド提供側の思惑とは外れるアクションはやっぱりありますね。それもまた、読んでいて楽しいです。勿論書くのも楽しいです。
イベント発生場所をあれこれ変えてこの放課後シリーズはやっていきたいなあと思ったり、思わなかったり。
もしかしたら、わたしよりマスタリングがとても上手な他のマスターさんがやるかもしれませんね!(適当)
H25.12月21日公開「駅務員さんのユウウツ」
らっかみ!内通算300本目のリアクションみたいですね。
結果としては残念な結果となってしまいました。
難易度が易しいの意味は協力すればほぼ確実にHAPPYENDになったからです。裏を返せば協力が必要だからこその少人数のシナリオになります。
エンドの要素は①シャドウと倒したか、②草壁を説得するに足るアクションがあったか、③協力したかで、全て網羅で、エンド1HAPPYEND ①②どちらかと③でエンド2NORMALEND ③を満たさない場合エンド3BADENDに分岐しました。
H26.3月1日公開「あらすじは一行で! ~ファンタジー編~」
元ネタは個人的に長編に使おうと思っていた設定をらっかみのろっこんにアレンジ。元ネタの時のは「白紙の書――むしくいのほん――」とかいうタイトルでした。
まあなんというか、つかれました。とてもつかれました。予想とは違う方向でアクションがきたので、処理に時間がかかり、体調を崩し、果てには仕事が忙しくなると言う。
それでもダイアリーを見る限り楽しんでいただけたようで幸いです。
●ツイッター(@yuris_yu1129)
ツイッターやっています。内容は基本的に公私ごちゃまぜで、仕事の愚痴もあれば、見ているアニメの実況もあり、読んだ本の感想もあるし、話を書いているときのもだもだあります。
ゲームプレイ中の話は、18歳未満プレイ禁止のゲームの話もありますので、検索する際は気をつけてください。
またツイート量は日によって増減しますが、人によっては多すぎると感じることもあるかもしれません。後萌え垂れ流しです。
フォローする前に一度、1週間分のツイート遡ってからツイートすることをお勧めします。