ジュースな・・・
（冷蔵庫を開けて）
オレンジジュースでいいか？後は野菜ジュースくらいだが・・・
（コップを二つ分洗う）

広いよなー、掃除が大変だと思うぜ。
俺もあまりマメじゃないんだが・・・
週に一度くらいは掃除するつもりだ。

一緒にやるか？掃除？
それとも当番制にして交代でやってみるか？
もちろん慣れるまではやり方は教えるぜ。

いや、大丈夫だ
実家以外の世話用の下僕など堅苦しくて好きではないからな！

寮の配置...、べ、別に俺様はガキではないからな、地図さえあれば迷うことなどない
好意は受け取っておいてやろう(偉そうに)

飲み物…俺様はコーヒーがあまり好きではないからジュースをくれ
(ちょっときょろきょろしながら)

…それにしても本当に広いんだな、ここ

電話はここだ。
このボタンでコンシェルジュを呼べる。
俺は使ったことがないが、必要なら使うといい。

寮の配置図はここに貼ってある。
とりあえずは自分の家とエントランスホールがわかっていれば大丈夫だが、テニスコートとか行きたいところがあれば案内するぜ。

飲み物は何がいい？
星が丘寮に引っ越すにあたって、来客用にいちおう高めのコーヒーとか茶葉はそろえてみたんだが。
まあカップはたいしたもんはないな・・・
（ごそごそとダンボールをかきまわしながら）

冷たいのがよかったら冷蔵庫にあるぜ？

＞マコちゃん
にゃ～。僕のそんなことまで心配していると頭が涼しくなっちゃうよ？
（おたまを上に回転するように投げ、また落下時に同じ手でキャッチ）

夜遅くまで趣味に没頭していると授業中にお昼寝したくなるんだよね。
板書できるかにゃ～...だが僕は早く寝ない。

あれ、雫花ちゃんとお知り合いだったのかにゃ？

時々、知らない道を通って帰りたくなる日もあるよね。
知っている道に出れると少し安心したり。

＞龍目
む、ここか.....ふん、俺様が暮らせる程度には広さも気品もあるようだ(ふんぞりかえり

探索...と言われても...(物置の扉を開け)
.......................ふ、ふむ...？(色々な資材が置かれているのを見て、とりあえず何も見なかったことにして扉を閉める)

..........中々その、興味深いところではある....かな(動揺を隠す為の余裕ぶった笑み

（後ろを振り返りながら）
ここだぜ♪
さあ、入ってくれ。

俺は主にこっちの部屋を使ってる。
そっちは物置代わりだな。
あとは・・・まあ、自分で探検してみるといい♪

疲れただろ？
まあ休んでくれ、お茶でも入れるぜ。

＞遥
お前みたいな猫少年は何させたってそそっかしく見えることに気づけ！

‥面倒見ろって顔してるな。（言いたいことを悟り）
何となく、俺が断ったら火の粉被るのは清水っぽいんだよなぁ…。
（頭をがしがし掻いて）
…わぁったよ。但し！きちんと授業聞いて、それでもわかんなかったら、だ。
わかんないトコは全部ノートの隅とか、兎角別のトコにメモっとけ。
先生によっちゃ聞き取り難いとか質問し難いことがあんのは分かってるからな。
違うクラスだけど、ルームメイトだ。面倒はそれなりに見てやる。（身内に甘い性格）

商店街は俺もよくわかっちゃいねーから、時々意図的に迷子になりに行くぜー？
けっこー面白いんだわ、あれが。

＞マコちゃん
にゃー？別に鍋本体と包丁を持って歩いているわけでもないしにゃ～。
マコちゃん、心配性にゃ？
（まるで剣と盾のように鍋の蓋とおたまを構え）

それは頼もしいにゃあ～
僕はあんまり勉強できないから...
（ジーッと何かを期待するような眼差しを向けている）

ちゃんと島内の施設を確認しておかないとにゃあ～...

＞遥
！遥、それ持って逃げるのは多分危ないからやめとけ‥っ。
（先程までの怒りも何処へやら、心配から取り上げようと手を伸ばし）

縁起でもないこと言うんじゃねぇ。
言っとくけど俺は要領良いからな。見た目でちゃらいとかよく言われっけど成績は平均かそれより上だかんな。

あー‥俺も出前があるかとかは知らねぇから…。（慰める様に声を掛け）

＞マコちゃん
にゃ～。マコちゃんが怒った～
（トトト、と鍋の蓋とお玉を持って逃走）

そうかもしれないけど、未来はどうなるか分からないんだよ！
もしかしたら僕たち仲良く来年も３年生かもしれないしね！

...orz（※調べてみたら本当にあったのでそこのお店の人に申し訳ない気持ちで崩れ落ちる）

＞遥
お前なぁ…！（茹だった様な顔色である）

‥なら、いい。どうせ、お前との同居も1年だし。
1年後にゃ、似た様なことを、今度はお互いが言わにゃならんくなる。

あっれ、そうだったっけ。蕎麦屋すすきのってのがあった筈だけど。
まぁ出前やってるかまでは確かに知らねぇなぁ。
（玄関の施錠を確認して相手の後を追い）

＞マコちゃん
違うのか、図星なのか...これは判断が難しいにゃあ

大事な人達との思い出は全部覚えているから大丈夫にゃ。
形ある物はいつか壊れて無くなるけれど、僕はそれを忘れない。
僕の記憶から消えた時こそが本当に“捨てた”事になるんだろうね。
これからはマコちゃんと一緒にそんな思い出を増やしていくにゃ～

よく考えたら、商店街の方に出前でも頼んだ方がよかったのかもしれないにゃ～（他所との繋がり的な意味で）
...でも御蕎麦屋さんはなかった気がするから、どの道無理だったかにゃ。

（キッチンの方からガサゴソと動き回る音と共に聞こえる声）

＞遥
ばっ…！ちっげーよ！つかお前同性だろーが‥解ってんなら言うなよもー…。
（怒鳴り通したいのをぐっと堪え、頭を抱えて）

お前には、未練も情もあるだろうって思ってた。我が物顔で入ろうとは思えなかった。
けど、別にその人が戻ってくるわけじゃないからな。言い訳がましい言い分に聞こえてくるんで迷ったけど。
（ぐしゃりと自分の前髪を鷲掴み、目を伏せ）


お、おぅ…何かすげーもてなしだな。
（何処か逃げる様な動きに僅かに苦笑して）
‥これこそ冒頭のやり取りが出てきそうでやんなるね。まったく。
こんなんで恥ずかしいなんて言えない生活にしてやるから覚悟しろ、ばか猫。
（ニッと人の悪い笑みを薄く口許に刷いて荷物を掴み直し、家に入って行き）

＞マコちゃん
了解だよー。

つまり、アレだね？
同棲を始めた彼女の部屋に彼女の元カレの私物が残ってて悶々としちゃう感覚と一緒にゃ～？
その気持ちは同じ男として理解できるよ～（勝手に納得したようにうんうんと腕を組んで頷き）

まー、僕としても思い出はあれどこれからの生活には殆ど必要のないものだったからねぇ。
先輩には悪いけど処分の流れにするかにゃ～


そこまで楽しみにしてもらって嬉しいにゃ～（真っ直ぐ向けられた視線に少し照れたような微笑を浮かべ）
今日はマコちゃんの引っ越し祝いに天ぷら蕎麦でも振舞うにゃ～
ちゃちゃっと茹でてくるから、マコちゃんは手荷物なんかを部屋に置いてくるといいよ！
（照れ隠しなのか早々に顔を隠すようにトトトとキッチンの方へ消えていく）

＞遥
ッ…！（勢いで思わずのけぞって）
お前、よくもまぁ……。
（続いて出かかった言葉をぐっと飲み込み、平静を取り戻して）
あぁ。とりあえず、衣類系‥差し当たって必要そうなもんだけ持って来た。
んで、業者には一旦荷物は保留してもらうことにしててな。
俺が部屋とか見て、入れられそうなもんは持って来てもらって、それ以外はリサイクルに回してもらうことにしたんだ。
（指の腹で自分の頬をこするようにして目を逸らし）
‥ちょっと、考えたんだけど、さ。俺、家具少ない代わりにそれなりに凝ったもん、気に入ったもんを持ってたんだなって思って。
もしかしたら、やっぱ殆ど撤去してもらう、ってことにするかもしんねー。
（まずアレらは確実に片す、と指差された先の物に対して鋭くも据わった目を向け）

昨夜気づいたんだけどさ。……それなりに愛着あった1人暮らしで、違和感もでかいよ。
でも、それ以上に、お前との生活がすごく楽しみだから。
お前以外の人間をあんまり意識させられても、困る。（気の抜けた笑みで肩を一すくめして、相手の目を真っ直ぐ見つめ）

＞まこちゃん
（バーン、と玄関の扉を勢いよく開いて出てくる笑顔の少年）
にゃ～。よく来たね、まこちゃん！
とりあえず寝室には家具だけ残してあるけど、もし他に必要なものがあったら遠慮なく言ってにゃ～
大抵のものならそこのゴミの山...じゃなかった。先輩の置き土産の中にあると思うから！
（彼が指差した先、広い玄関の端に用途不明の品々が置かれている）

業者に頼むまで此処に置いておこうかと思って玄関に集めておいたよ。
それまで玄関が狭くなるかもだけど我慢してね！

（来たはいいものの、どうしたものかと迷って）
…とりあえず、今の所はノックでいいか。
（コンコン、と控えめに、しかしはっきりと音を鳴らしてノックし）
遥、来たぞー。

＞五百部
そうか？
分かった。何か手伝って欲しいことでも出来たら教えてくれ。多分、部屋にいるはずだから。
まぁ、学校もあるし、部活にも顔出すけどな。

にゃー！
先輩の使っていた部屋を片付けないとまこにゃんが此処に住めないにゃ～
（散らかっている品をダンボールに詰め込む）

にゃっ、これは探していた漫画の単行本...（ペラペラ）


＞ムゲン
にゃ～？
一応、僕はこっちに西側に住んでるんだよ～
でも星ヶ丘寮が街程度の規模といっても、西区東区と分ける程でもない気がするにゃあ。
うーん。片付けの方は大丈夫かなあ？
僕が片付けておかないと、どこに何があるか分からなくなるかもしれないしね。

・・・のどっち、予約時間まであと少し・・・
あたしも、準備しないと・・・
（的確に・・・タイミングよく・・・（キーを）打つ！！）
うん？・・・準備完了？
始めようか・・・
（らじらじネットのクライアントを慣れた手つきで起動させる）