(おもむろにスケッチブックに文字を書き出す)
『あ、こ、こんにちは。ここは学校の屋上みたいですね…教室は凄く賑やかですし、ここなら少し落ち着けるかなと思いまして…。
まだ昼休みですし、街の景色を眺めながらゆっくり時間を過ごしながら交流出来たらいいなって思ってます。』
・・・・・暑いの・・・苦手・・・(日影で倒れながら
ふう…こんにちわ、シルヴィアちゃん。
今日は暑いねえ♪
・・・・暑い・・・・・・(日影に隠れて
じゃ、俺も行きますか。
ぶらりぶらっと一人旅ーっと(歌いながら屋上を出て行った)
>鞍手
スマン…相当…相当な目にあったみたいだな…
それは…気の毒に……元気出せ。ほら、にぼしあげるから(煮干しを一掴みし鞍手の手に乗せる)
でもよ、俺みたいな何の取り柄もない顔の奴からすれば羨ましいもんなんだぜ?イケメンってのは。
>シルヴィア
ほい、落とすなよー(スプーンに乗せたまま渡す)
(お似合いの話)
……ほぅ、そうかそうか。
おぅ、二人ともお休みー。
・・・・・・私も・・・・・そろそろ・・・おやすみなさい・・・・(曲がったドアから出ていく
・・・・・違う・・・・・?(すごく耳がよかった
んじゃ、そろそろ俺は貯水塔の陰で一寝入りするとするわ。
おーい、クロノ来いや、一緒に寝ようや。
(呼びかけて、黒猫がくるのを確認して)
ほな、おやすみ。
>シルヴィア(お願い)
……!
おう!分かったで、最期まで世話するんが飼い主の責任やさかいな!(サムズアップ
>津上&シルヴィア(お似合い)
……とまぁ、そういうことや(シルヴィアの様子を見て
流石にないと思うで。おう。
(小声で)そら、可愛いとは思うが……ちょっとちゃうで。(ボソッ
>津上さん
・・・・・じゃあ・・・・・もらう・・・・(相変わらず無表情で
>鞍手さん
・・・・・お願い事・・・・・・
・・・・・じゃあ・・・・その子・・・大切にしてあげて・・・・
>お似合い
・・・・・・・・?(小首をかしげて
>シルヴィア
礼を言われるようなことかね?
ま、俺なりにこの子猫の為になることをしただけや。
せやさかい、恐縮はせんでええで?(けらけらと笑いつつ
ところで何かお願いごとは決まったんか?男が一度言うたことは撤回せんさかいな。
>津上
おい、漢字やめてくれんか。一番形容されとうない形容のされかたやそれ……
(何か思い出したようにイライラとして)
その断られた理由がな、「私より可愛い男なんて嫌」……やったんやな……
あの時ほどこの顔を恨んだことはあらへんで……ホンマな……(落ち込んで
……あん、俺とシルヴィアが?お似合い?(眉根寄せて
……らしいが、シルヴィア?(首傾げつつ疑問そうに
>鞍手
おぅ、分かってる分かってる(にぼし与えつつ)
可愛いな、こいつめ(指で猫を撫でている)
そうなのか?……なんか意外だ。
男からチョコかぁ…男の娘ってのも大変だなぁ。
……まぁ、なんだ。告白する勇気を持ってただけでも凄いと思うぞ。
(シルヴィアと鞍手の様子を見て)
……お前ら結構お似合いじゃね?
>シルヴィア
大丈夫大丈夫。これコンビニのくじで当たったやつだから(言いながら蓋をあけ)
ほーれ、本当に食わないのかー?(スプーンにプリンを乗せて、シルヴィアに見せつけるようにぷるぷるさせる)
>鞍手さん
・・・・・・・ありがとう・・・・・
(猫の喉をくすぐりながら
>シルヴィア
何言うてんねん。あんたが屋上に連れてきた黒猫やないか。
結局、俺が飼うことになってな。親父がえらくコイツを気に入ってなぁ?
>津上
おう、煮干し食わすんはええけどあとでどのくらいやったか教えてな。
子猫ン時からデブらせたらイカンさかいな。
あとさっきの話やけど、俺はモテへんぞ。
中学時代はバレンタインにチョコの1個も貰えないどころか男からチョコねだられる有様やったし、
……中学時代に好きな奴に告ったら告ったで、散々な結果に終わったしな……(哀愁)
>鞍手さん
・・・・猫・・・・飼ってた・・・・?
>津上さん
・・・・・いい・・・・・あんまりもらうと・・・悪いから・・・・
>シルヴィア
はい、お粗末さまでしたっと。(プリンのゴミを回収する)
……もう一個、あるけど?(新しいプリンをちらつかせる)
>小春
……あぁ、よくわかった(頭を抱える)
おぅ、じゃ、またな。(手を振って見送った。あえて脱ぎだしたことには突っ込まなかった)
>柏田
さぁ……ま、何かの役には立つんじゃないか?
つっても、不満な事には変わりないんだけどな…ポ〇モンスタンプラリーでももっとマシな景品あったぞ?(苦笑)
>鞍手
おー、お帰り。……ん?猫さん? 鞍手のか?
ほーれ、おいでー。にぼし食わんかー?(レジ袋から煮干しを取り出しつつ)
コイツが高校前でみーみー鳴いとったんやと。
ったく、まさかマンションからここまで来るたぁ思わんかった。
首輪に迷子札付けといて正解やったわ。用務員さんから受け取ってきた。
(黒猫を降ろすと、屋上をたーっと走っていく)
・・・・・おかえりなさい・・・・・・
……おう、ただいま。
(腕に青い首輪をした黒い子猫を抱えながら戻ってくる)