「あらすじ」
会長、そして猫鳴館の秘密とは一体…。
→探険しよう!
だいたいそんなーかーんじー。
一人でも二人でも、みんなでも探索するっすよ~。
うーむ、良い感じに澱んだ空気の部屋でしたが駄目でしたね(ぶつぶつ良いながら部屋を出て
おや皆さんこんな所でおそろいd……失礼しました!
(さらしだけの小刀祢さんを見て元の部屋にUターン)
……桜崎さん、とりあえず小刀祢さんにこれをかけてあげて下さい
(ドアの隙間からシーツを差出)
>切奈さん
え、切奈さん達もいるのか?(暗くてよく見えないようだ)
(打撃音と切奈の断末魔?と倒れる音が順に聞こえた)
…! 切奈さん!一体どうしたんだ!? 切奈さーーーん!!
・・・この寮、一体どうなってるんだ(…!半分パニック状態)
>九朗さん
おお…何か摩訶不思議な声と音が聞こえてくるですよ…
これが九朗さんが言っていた「ナニカ」…?(ごくり
>玲韻さん
ぬあ!?わ、私のジャージがァァ!!!(どうやらジャージは勢いで壊れた模様。現在上半身はさらしを巻いただけの状態)
…って、玲韻さん?だ、大丈夫ですか!怪我ないですか?
…大丈夫そうでほっとしたのです。
>光子朗さん
あっ、光子朗さんですか…さすがにびっくりしたですよ(顔は大丈夫でもいきなり現れるのは内心怖いようだ)
…って、悲鳴が…玲韻さん落ちついて…光子朗さんも腰抜かさないで!!
>巴さん
ぎゃん!?
(巴さんのバットが後頭部に当たり、そのまま倒れる…上半身さらし状態のまま)
>椿、隅の影
おうよ任せな! あたしのバットが火を吹くぜぇ!
はいよっとぉ!!
(バットを横薙ぎに振るう)
>玲韻さん
っわーーー!?(釣られ悲鳴)
(思わず尻餅ついてしまった)
ってて……ってその声は、もしかしてこの前菜園で軍手くれた人?
(暗くてはっきりとは見えないようだ)
>切奈さん、ぐるめさん、椿さん
やーん!
(服を掴んだと思ったら切奈さんのチャック部分だったため、
シャーっと下に下がって勢いべしっと転げる。ついでに服も掴んだまま)
ご、ごめんなさいませ、どなたか存じませんが……。
あら、切奈さん……。それに、皆様も。
お初の方は、はじめまして。れいん、と申しますの。
(ちょっとほっとしたようだ。ぺこりと一礼)
>九朗さん
それにしても…なんだか怪しげな声がしますの。
それに変な音も……。
>光子朗さん
あ、はい、こちらにおります……
っ…キャーーー!
(会った事があっても暗闇で突然見たら怖かったらしい。超音波的絶叫)
(…振り返ったが、誰もいなかったようだ。)
じゃあ引っ張ってるのは…(引っ張られてる服を辿る…)
…なんだ、釘が引っ掛かってたのかぁ(どっと力が抜ける)
懐中電灯でも持ってくればよかったなぁ…ってこの寮懐中電灯あったっけ?
…ん、人の声?
おーい!誰かいるのかー?(声のする方へ…)
>ぐるめさん
ハハハ!ぐるめさんを驚かせてやったのですよ!(半目で勝ち誇り
おお…「まおー」からの有名な言葉なのですよ…可愛いぐるめさんに言われたら断れないのですよ~(本当はすぐそこが自分の部屋だから驚かせやすかったりするな~と思ったり
>椿さん
階段の隣ですです♪
我ながら良い所に入れたと思うのですよ~
コレクションだらけであまり座るとこないですが、それでも良ければどうぞ~ですよ
後、ぐるめさんに抱きついてもいいのですよ?(ニヤっ
>玲韻さん
おや?もしかして誰か居るのですか?
…えっ?
(何処からか手が伸びて、ジャージのチャックを下される)
(一旦自分の部屋に戻ろうとしたが、暗くて迷ってしまった…)
今日はやけに暗いなぁ…どこかに電灯のスイッチなかったっけ…。
…!!
(服を掴まれた気がする…)
ふ、服が引っ張られてる…まさか…出たのか…
(恐る恐る振り返ってみる…勿論怖い顔で)
~二階の一角~
(数本蝋燭のみが明かりとなる薄暗い部屋の中
床に書かれた魔法陣らしきものの上で男が鬼気迫る表情で踊り狂っている)
(人の声に気が付いて動きを止め、ひたり、ひたりと慎重な足取りで歩み寄っていく)
そこにどなたかいらっしゃいますの……?
とても暗くて、暗くて……。
ゃっ。
何か踏みましたわ……。
(ちょっぴり泣きそうになりながら、ひたりひたりと人のいる方へ。
手を伸ばして触れた人の服をきゅーっと掴もうとする)
>路吉ちん、巴ちん
一緒するなら喜んで! っすよ。
まるで迷宮っすよね。特にぼろぼろ加減が。いざ、二階の謎解きっす!
…あ、名状しがたいナニカが出たら私は隠れるんでよろしくっす。頼りにしてるっすよ、巴ちん!
>ぐるめちん
こ、これはかわいいっすね…(ごくり)
私も抱きつきに掛かりたいものっす(構え)
>切奈ちん
階段すぐっすか? 良い立地っすね~。
迷わず行けそうですし、遊びに行ったり拠点にしたりさせてもらうっす!
>二階の隅の影
おおおっ。早くも謎発見っす!
二階の隅に浮かぶ影…! こわいっす、巴ちんまかせたっ!(後ろに隠れ)
>リナちん
お疲れ様っす! 休憩にお菓子食べるといいっすよー(クッキー差出し)
猫だと…いいっすよね~。この島、猫が多いみたいですし。
>せつなちゃん
わっ、びっくりした・・・!ハッ おどろかされてしまった・・・!ふかく・・!
せつなちゃんは、まだぼうけんしゃする?
それともぐるめと「せかいをはんぶんこ」してみんなおどろかす?(にこー
一階の修復終わりましたよ~!椿ちゃん♪
うち、がんばった!(腕まくりしてイイ笑顔)
これで誰かが二階から落ちてもきっとあんしんだー!
はっ…
二階から変な声?!…猫さんとかかなぁ~?(ほわー)
(二階の暗い廊下の隅っこに、ぼうっと浮かび上がる小さな影。
カサカサコツコツと、壁を擦るような怪しげな物音を立てながら、ぶつぶつと呟いている。
落ち着いて見たらすぐ人だと判るだろう)
……ありません、ありませんの……。
どこ…どこにありますの……?
(どうやら、壁にあるはずの廊下の電灯のスイッチを探している模様)
>後ろに付いてきてる三人
…おお、なぜか某RPGの様な隊列になっているですよ。
…これはこれで楽しそうなのですが、私の部屋…二階上がってすぐですよ?
>ぐるめさん
返り討ちなのですよ~(「廿△廿)「 せつなのこうげき やせいの ぐるめに だきつく!▼
(あっ、まだやってたーよかったー)
>二階に来た子
がおー(「・ω・)「 やせいの ぐるめが あらわれた!▼
>椿
ほほう……じゃあ折角だし、あたしもあんたらと一緒に2階探索、といくかねぇ?
安心しな! 幽霊だろうと変態だろうと唾棄すべき名状し難い背徳の獣じみた生き物だろうと、
あたしがこのバットでぶっ飛ばしてやるさ!
誰かの後をつけると言う事は、つまり
自分も誰かに後を付けられるという事……!(ぬっ、と後方から首を突っ込み)
っつーのは冗談だがよ、私も昨日から気になってたんだよ、二階の声。
一人で行くのも失踪フラグが立ちそうでヤだし、混ぜてくんね?
むむむ、二階からなんともいえない怪しい雰囲気が…。ナニカいたら正気でいられるか不安っすね。
ここはこっそりと誰かの後をついていくのが正解っす(小刀祢ちんの後をつける)
>巴ちん
一階は探険してる人多いと思うっすよ。
二階とか、謎の地下室とか(あるか知らないけど)探してみるのも面白いかもしれないっす。