星ヶ丘寮の入口。
高価そうな壺や綺麗な風景画が飾られており、如何にもお金持ちが住む場所という空気を漂わせている。
扉を開けて右手には高そうなテーブルとソファが設置されており、談話スペースとなっている。
エントランスには時折寮生以外の学生も時折訪れ、寮生と談話を楽しんでいるようだ
――PL向け注意書き
寮生同士の、あるいは星ヶ丘寮を舞台としたPCの交流の場です。
節度を守り、楽しく交流しましょう
尚、このトピックは世界観・舞台設定の更新によって変更・削除される場合があります。ご了承ください
さて、入学式が終わったから、立替させていただくわ。
オリエンテーションの間、雑談でもしましょう?
>五百部くん
うん、機会を作りたいものだね。いや、むしろ衣装を着て…き、きみも何を言っているんだい。ぼ、ぼくはヌードなんて描かないからねっ 肌色が多いものは描いてもヌードは描いたことはないよっ いきなりそんなことを言うなんて、ハレンチな(からかわれていることに気づかず、また顔を赤くして… 少し落ち着いてから)
手を出してはいけないものを自分で摘み取ってかじるか… 酸っぱかったり渋いだけだと思うのだけど…(まだ理解できていなくて)
>ムゲンくん
わかってくれればいいよ。うん、二人きりのときに大いに語るといい。きっと、恋人なら理解してくれるはずだよ(さらにおかしなことに)
>上穂木
おっと。すまないな。配慮が足りなかったか。
だが、その……恋人と? 恋人というのはそういう会話をするものなのか。もし今度あえたら愛に振ってみようかな。
>五百部
そうだな。すこし配慮が足りなかった。
そうか、じゃあそういう機会があったら聞かせてもらえるんだな?
なら、もし時間があるときができたら、西部区画の俺の部屋にでも来るといい。
紅茶ならだすし、なんならなにか料理もだそう。
>ムゲン
価値観は十人十色であるから、僕たちに個性が生まれるものだしね。
ロリ巨乳もそれはそれで判断が難しいような。
雑誌でもロリ巨乳と呼ばれるグラビアアイドルなんかも、正直巨乳には見えない場合が多いしね。
そもそも女性の体型の好き好みを女性の目の前で言うのはナンセンスだよ。
そういう話題は同性しか居ない時にこっそり語り合うものだ。
というわけで僕の好みは黙らせて貰おうかにゃー
(ニヤニヤと笑いつつ、人差し指を唇に当てて)
>上穗木
機会があれば是非お願いするよ。
もし、描いてもらう事になったら僕は服を全部脱ぐべきなのかな?
(少しからかうような微笑みを見せる)
本当は手を出してはいけない。
そんなものを摘み取って自分が最初に齧るのってなんかドキドキするんだにゃー
>五百部くん
ぼくのよく描く人物画は少しだけ独特だから、きみが気にいるといいのだけれど。でも、機会があれば描かせてもらうよ。
別の話?熟しきれていない青い果実?果物は熟したものをぼくたちが感謝をして美味しくいただいてこそ、農家の人たちの苦労も報われると思うのだけど。今の季節なら、苺とかキウイ、それに夏みかんとかが旬だよね。でも、美学というからには熟していない果物というのがきみのこだわりなのだろうね。
>ムゲン
そうだね。どこに美を見いだすかは人それぞれだね。花でも、蕾のときを美しいと思う人もいるだろうし、咲き誇る花ももちろん綺麗だけれど、散りゆくその瞬間を美しいと思う人もいるからね。桜の花がはらはらと散りゆく様は趣きがあってぼくは好きだよ。
…なっ き、き、きみは何てことを言うんだい!(顔を赤くして照れて?怒って)いいかい、ここはみんなで使う場所であってだね。と、時と場所を考えてだね…そういうことは恋人と二人きりの時にでも話したまえ(変なことを言っていることに気づいていない)
(黙って聞いていたらしい)
美学……ね(苦笑
まぁ、何を美しいと見るかは人それぞれだよな。完成したものか、過程か、終わる瞬間か、始まる瞬間か……。
でも私はロリ巨乳というのは個人的にはあまり好きではない(何か言い出した
>上穗木
にゃー。なるほどね、幼い頃から画材を玩具代わりに過ごしてきたってわけだ。
なにか思うところがあるようだけど一番は人物画かにゃ。いつか僕も描いてもらいたいものだね。
まあ偉そうに言ってるけど僕は絵画にはそこまで詳しくはないんだけどね。
今のは芸術というよりももっと別の話かな。
やっぱり熟しきれていない青い果実がいちば―――げふん、ごふん、うん。なんでもないにゃん♪
(誤魔化すように舌を出してウインクする)
こういうのも美学っていうのかにゃ?
>五百部
うん、英才教育というわけではなく自由に好きなものを描かせてくれたから好きになれたんだよあー、えーと一応人物画になるかな?(何故か言葉を濁して)一番描いているのは。その次に多いのは静物画かな?でも、気が向けば他のもいろいろ描くけれどね。
うん、答えとなる数式は無駄がなくて美しくて一番好きだけれど、ぼくは数学自体好きだからそこにたどり着くまでの計算も好きだよ。数学に興味ない人からみたら無駄と思えることも結構あるしね。
完成されていないものの美か。確かにそういうものも悪くないね。
>上穗木
僕は外見上、歳相応の扱いを受けることの方が少ないからね。
年齢とか関係ないように気軽にしてもらった方がこちらも慣れているので問題ないよ。
そういった環境で親と同じものに興味を持てるのなら、それはとても素晴らしい事だね。
君はどういった絵を中心に描いているのかな?風景画とか人物画?
ふむ、数式なんかは無駄に無駄を積み重ねた先人達が無駄を削ぎ落として完成させた結果だからね。
それは限りなく間違いが殆ど介在しない美しいものであるのは確かだ。
でも僕は無駄のない結果よりも多くの矛盾を含んだ過程のほうが好きかな。
まだ答えへの道が完成されておらず、存在が歪でこれから完成へ向かう未熟なものにしか宿らない美。
僕はそういったものが持つ独特の雰囲気に惹かれるものがあるね。
>五百部
そうだね、そういうことに関係なくお付き合いお願いするよ。ぼくは誰にでもこの口調なので、失礼なときがあるかもしれないけれど許してほしい。絵を描くのはもちろん好きだよ。親が画家というのもあって小さい頃から画材で遊んでいたしね。あとはぼくは数学も好きだよ。数式やグラフは無駄がなくて美しいと思わないかい?
>上穗木くん
うん、こちらこそ。
学年は違うけど隔たりの無い付き合いをしたいね。
上穗木くんは絵を描くのが好きなの?
>五百部
はじめまして、ぼくは上穗木千鶴という。よろしく。きみは3年生なのか、先輩ですね。ぼくは1年7組芸術科、絵画を専攻しているよ。(にっこり笑顔で応えて)
にゃっはー。買い置きのサバ缶が切れちゃうなんて。
配達だと時間掛かるから近くのスーパーで買ってこよう。
ふふふ、嫌味な金持ちらしくサバ缶という万民の癒しを買い占め、島民を恐怖のどん底に突き落としてやろう!
(意地悪な笑いを浮かべた少年が独り言を呟きながら奥の方から歩いてくる)
あれ、談話スペースに人が多いな。
入ってきたばかりの新入生が集まってるのかな?
(談話スペースにスキップで近づいていく)
やー。みんな初めましてー
僕は普通科3年1組の五百部遥だよ。
よろしくにゃっはー。
>シルヴィア
そうなのかい?それなら、どこに住んでいるのかな?(不思議そうな顔をして)
>小泉
小泉くんもここの寮だったんだね。へえ、頂上に近いところなのか、見晴らしがよさそうだね。こんど遊びに行ってもいいかい?(にっこり微笑んで)
>ムゲンさん
・・・・(無言で頷く
>シルヴィア
かにがすきなのか? カニ料理はあんまり勉強してないなぁ……(人を招いて会食をするということをまた考えているらしい
シルヴィアは……旧市街地に住んでる……だよな?
(寮側入り口から、ゲートを通りラウンジへやってくる)
うん。ここも入寮生が結構増えてきたね・・・。
>初めての方
うちはのどか。このエントランスロビー・管理棟を抜けた中央通路を
まーっすぐ登った、頂上付近の二階建てだよ。中央通路を挟んだ向かい側が、
親友の鈴ちゃん達のお部屋なんだよね。
(ソファーを確保して飲み物を取りに行く)
>上穗木さん
・・・・こんにちは・・・・
・・・・・この寮は・・・・借りる手続きはしたけど・・・住んでない・・・・
一人ですごすにはやっぱり広すぎな、あの部屋は。ルームシェアを受けてもらえるといいのだけれど…
(独り言?を呟きながら、エントランスへ戻ってくる)
>シルヴィア
また、新しい人かな?はじめまして…と、おや?きみはたしか軽音楽部だったよね?きみもこの寮だったのかい?こちらでもよろしくね。
・・・・・・タラバガニ・・・・・(何か呟きながら入ってきて
・・・・・・花咲ガニ・・・・・・(何か呟いて適当な椅子に座った
>やつめさん
はい...♪
こちらこそ宜しくお願いいたしますね...♪(スカートの裾を摘んで会釈)
あ...いわれてみれば...やつめさんもですね...♪
(何というか...やつめさんの醸し出す雰囲気が『お姉様』な雰囲気であった為、
今まで背の低さに気づかなかったらしい...?)
はい...お胸も...一緒です...///(←ちょっと赤面しつつ)
...?『薄い本界隈』....??それは一体どちらの界隈でしょうか..?(←ちょ
>千鶴さん
...そうですよね...皆さん大きくなり過ぎなんですっ...なんちゃって^^;
(↑いあ君がちっちゃ杉...)
あ...そろそろお部屋の方に向かわれますか...?
いずれまたお会いしたいです...♪
機会があれば...お部屋の方にも遊びに伺わせて下さいね....♪
(エントランスを出る千鶴さんを見送る)