毎日様々な野菜が植えられている畑。
動物避けの柵などがあるが簡単に入ることができる。
目の前には古き日本家屋のつくりをした家があり、そこでは老人がいつも畑を見ている。
足を踏み入れたら野菜を振舞ってくれるかもしれない。
(自由な雑談スペースです)
大丈夫だ。電化製品の扱いなら得意だ。これでも電気屋だからな(そう言って笑いながら)
都合の良い所でボケるな…おい…(軽く呆れながらも)
了解。400円ね(缶の中に400円。では無く、500円を入れる。ちょっとしたサービスのつもりで)
…おい、恥ずかしい事言うなよ…アツアツなんて(本当に恥ずかしそうに後頭部を掻きながら)
まぁ、爺さんがノスタルジーにふけるのも解る物さ。大分島の様子も変わってきている
島の南側は再開発が進んで、昔とはまるっきり変わっちまったよ。ま、これも時代の流れって奴だな
(最近二人で来ていないと言うのを聞けば、少しだけ真剣な顔つきになり、腕を組みながら)
…娘を産んでから、めっきり体が弱くなってさ。ま、日常生活に支障は無いさ。ただ、運動が駄目になってる
ここ、深い森の中にあるだろ?流石に日常生活に支障は無いと言っても今のままじゃ辛いと思ってさ
だから、俺が来ている。後、爺さんの様子を見るのも兼ねてだな
(野菜を配達して貰えるのを聞けば、僅かに笑って)
…そうだなぁ。お願いできるんならお願いしたい所だけど…通信手段あるのか?ここ
あ、そういや爺さんの言葉で思い出したけどさ
俺の奥さんが自己紹介した時にちょっと嬉しそう…てか、興奮か?そんな感じで聞いてたけど年齢聞いた際、ちょっとガッカリしたよな
ちょっと記憶が曖昧だけどな。俺の記憶違いだったらすまねぇ(そう言って頬を掻く)