毎日様々な野菜が植えられている畑。
動物避けの柵などがあるが簡単に入ることができる。
目の前には古き日本家屋のつくりをした家があり、そこでは老人がいつも畑を見ている。
足を踏み入れたら野菜を振舞ってくれるかもしれない。
(自由な雑談スペースです)
あらあら!お若いだなんて!ありがとっ!
あなた、毬藻仔ちゃんっていうのね!可愛らしい名前だわ!
私、奈津子よ!よろしくね!
ふーどまいれーじ!難しい言葉を知っているのね!賢いわ!
(褒める時の癖で頭を撫でようとしたが、身長が圧倒的に足りなかった為断念)
確かにちょっと遠かったし大変だったけれど、
運動のついでと考えるととっても健康的で悪くないわ!若さを保つ秘訣よ!
さんだーそーどは放てないけれど!若さが足りないのかもしれないわね!(
ふふふー!これでもおばさんなのよ私!
あなた達、赤いジャージということは一年生よね?
息子と同じだからすぐ分かったわ!
あら?
(声が聞こえた方向に目をやり)
あらあら、何かがお空に上って行ってるけれど、あれは何かしら?
気にしないでって言うのなら気にしないけれど!ええ!