古いソファーに囲まれた木のテーブルの上には、飲み物やらお菓子やらが置かれています。
たまに商店街の猫さん達がソファーに座ってごろごろしているかも?
こちらは雑談スペースになります。
ふと気が向いた時に呟いてみたり、ごろごろしてみたりとご自由にのんびりまったりご利用下さいませ!
・・・・・・・うおっ!? (こっくりこっくりソファで頬づえをついててがくりときた)
おお、悪りぃ。話の途中で寝こけてたみたい
あ、新入りさんだー。よぉ~
んー・・・会話のお邪魔かなー(のほほんと二人をみながら
薄野、よかったら麦茶追加いいか?
パッキーとクッキーならあるから提供しとく(ごそごそとだし)
(幼馴染、という言葉が腑に落ちるまでに少し時間を要して目ぱちくり)
…ああ、何か分かった気がする。何で薄野にろっこんが要らないのか。
僕のおじいちゃんおばあちゃんがあそこの常連なの。で、僕の事も小さい頃からよく連れてってくれた。
今は2人共足が悪くて中々行かなくなってしまったみたいだけど僕はそれなりに通っている、というわけ。
…猫鳴館暮らしのお蔭で毎日頻繁に通えるわけでもないけれどね。
(ふ、と微かに笑み浮かべ)
気に入ってるよ、とても。味も、あの看板娘とのやりとりも。こうして薄野と話すのと同じように。
おお、やはり……!
(ぽん、と手を合わせ、瞬城という名前に頷きながら)
ふっふ。はい、真魚さんとは幼馴染なんですー。
私もうどんが好きで、時々またたぎ亭のうどんを食べにお邪魔するんです。
何となくそこで雨宮さんのお姿をお見かけした事があるような気がしましてー。
またたぎ亭のうどん、美味しいですよね。
(こちらを見た相手の言葉に驚いたように目を瞠り、看板を呼び出そうと手を見て、しかしうどん屋の娘の顔を思い出してただひとつ頷き)
…そう、だけど。何、瞬城と知り合いだったりする?
(「あ、看板……が、再び!おおー」と思いながら
どこか楽しげそうに新たに現れた看板の文字を見つめ)
はい。薄野五月と申しますー。ええと、あなたはあまみや……。
(看板を読んでいるとと、そこへ聞こえてきた雨宮さんの言葉に微笑み)
はい。雨宮悠さん、ですね。ふっふ。よろしくお願いしますー。
(煎餅の入った入れ物をひょいひょいと雨宮さんの方へ向け、
そこでふと何かに気がついたように顔を見て)
……あれ、そう言えば……。
雨宮さん、おうどんとか、お好きです?
(煎餅という言葉にこっくり。役目を終えた看板は消えてしまったものの、また似た様な物を手にしている。よく見れば木の色が少し違うか、という程度で辛うじて再生成であることが窺える)
つ【薄野五月?僕は雨宮悠】
(脳内で咄嗟に漢字変換したものを書きつけた看板、そこに自分の名前も載せたもののソファーに腰掛けながらふと思い立って口を開き)
…はるか。あまみや、はるか。よろしく、五月。
(雨宮さんの手の看板を見て少し驚いたように目を丸くし、
そこに書かれた言葉を読んでにこにこ微笑んで頷き)
はい。勿論ですーお邪魔だなんてとんでもない。
麦茶、お好きで良かったですー。ふっふ。
お煎餅もありますので、良かったらご一緒に食べませんか?
(と言いながら嬉しそうに「どうぞこちらへー」とソファーをすすめ、
雨宮さんの前に麦茶を注いだコップを置いて)
……おお!そう言えばご挨拶が遅れまして。
初めまして、ええと、私は薄野五月と申しますー。
(口下手、人見知り、様々な理由相俟って、きゅっと握った右手にはいつしか道案内にありそうな木の看板。内容は…)
つ【とても。】
(短い文言であった為、すぐにその看板はくるりと裏返されたが裏にもまだ何か書いてある)
つ【邪魔したならごめん。今更だけど入っても良かったかな。】
(うきうきしながら麦茶の入ったポットに手を伸ばしかけた時、
ふと声が聞こえて顔を上げ)
……あっ!
わ、わ。こんにちはー!
(雨宮さんの姿を見てどこか嬉しそうな表情になって立ちあがると
グラスとポットを手に持って顔の高さまで持ち上げ)
ふっふ。あの、えっと、その。麦茶、お好きです?(と、ほんわり微笑み)
誰か、もう居る。
(遠目に見た時既に見える人影に対しぽつりと呟いたものの今更踵を返すのも癪になって近寄り)
…あの。……こんにちは。
>桜井さん
ううう……お恥ずかしい(顔に手をあてつつ)
私、秘密基地で仲間と、というのに憧れておりまして。
桜井さんとお仲間になれまして、その。桜井さんの仰る通り、テンションぐんぐんですー。
九夜山の寝子杉も越えるくらいにー……!
おお!ええですねー!(ぽん!と手を打って)
懐中電灯とランプとくれば……冒険ですね!ふっふ(キラーン!)
それに桜井さんのビー玉も、どんな色をしているのか気になりますー(力強く)
はい。よろしくお願いします!
(わくわくしたような笑顔で握手をして
仲間……ええ響きです……!と嬉しそうに頷きながら)
おお。そう言えば、麦茶のおかわり、如何でしょうかー。
(はっ!とした顔で尋ね)
>薄野
あ、それはわかるかも。歴史つか、和の心っつか。落ち着く場所ではあるよなー
!?(一瞬目をぱちくりさせて)
ぷ。はははは。OKオーケイいいよ、本気でほしかったもんって叶うとテンションあがるし、なんか、な?(にやっと笑い)
!?そ、そういうことで(目を逸らし照れ頷き)
子供に戻ってわくわくってことだ。・・・ビー球もってこようかな。懐中電灯とランプとか(ふと)
Σお、おう!とと・・・(右手を差し出されたのをみて、背筋を伸ばし、自分の手の汗を服で拭って)
よろしくな、薄野(握手をする)
>桜井さん
ふっふっふ。長い年月と努力の結晶が雨漏りとなって降り注いでおりますです。
でも不思議とこう、たまにその音を聞くとほっとする事もあるんですけれどー。
ですですー。ガムテープという存在に気づくまではセロハンテープで張ったりとか。
こう、ダンボールで囲われたちょっと薄暗い感じが秘密っぽくてええんですけれど、その薄暗さが……ふっふ。
母は強し。ええ言葉ですー(力強く)
やった!(思わず両拳をぐっと握った後)
…………っと(はっ!とした顔で)
し、失礼しました。嬉しくてつい。あははは……。
ふふふ。分かります桜井さん。
そのビー玉はとても綺麗で。不思議とずっと心に残っているんですよねぇ。
私もここに初めて入った時に覚えある感覚ですー。
それでは、えっと。改めて。
よろしくお願いします、桜井さん(と右手を差し出し)
>薄野
さらに踊りだすか(笑)
へ~・・・じーちゃんの賜物、いやその前の持ち主と薄野のおかげでここはできてんのか~(天井を仰いで見渡し)
わくわくするよな。ま、すーぐ壊れたり、目に悪いからやめなさい、って言われるけど(苦笑)
そーそー母は強しで
わあ、捕まっちまったー。なーんて(少し背筋を伸ばして)
オーケイ、いいよ(悪戯っ子のように笑い)
ここ見つけたときから、なんだろうな
玩具箱に光るビー球をみつけたような自分にしかわかんねー宝物を発見したような・・・
子供のわくわく感を抱いたっていうかさ
・・・・・って謎な感想わりぃ
>桜井さん
ここ、私のおじいちゃんの若い頃からあったみたいで。
それをお借りして、ひょこひょこといじってみた場所なんです。
ふっふ。ロマンの数だけマロンマカロン、色々増えてダンシングですー。
(秘密基地が好き、という言葉に眼鏡をキラーン!と光らせて)
おお……!押し入れでダンボール!それはとても、とても楽しそうですー。
壁と入り口を作って、その中に入ると不思議と気持ちがワクワクしますよね。
それで見つかって「片付けなさい」って言われて。
(と、桜井さんの言葉に懐かしそうに頷きながら)
フフフ……桜井さん、知ったからにはあなたをタダで返すわけにはまいりません!(キラーン!)
……と、思わず悪役チックな台詞を言いたくなってしまいました。ふっふ。
(冗談っぽく言ったあと、眼鏡の位置をなおし、ちょっと真面目な顔で)
えっと、その―――――ですね。
良かったら、その。
ご一緒に、秘密基地仲間になんてなってみませんでしょうか?(とほんの少し緊張したような雰囲気で)
>薄野
あの乗った時の高揚感おもいだすともう・・・(手をじっとみて)
そうだよなー、ひょっこり・・・ってまた同じ事件になったら大変だけどさ(苦笑)でも、いいなあ
ご馳走になりますー(ひょいぱく)
雨か・・・たしかに猫鳴館に負けず劣らず歴史あるかんじだしな(見上げてもぐもぐ)
マロンからマカロンふえてっぞー?薄野のテンション独特(笑)
んぐ?んー・・いわれてみりゃ結構すきだな
小さい頃は押入れ改造しようとかダンボール組み合わせてた家でせっまい中遊んでたりしたし
秘密になってなかったけど(笑)
俺、しっちゃったわけですが、どーしましょー?(といいながらワクワクと)
>煉瓦森
!おおおう・・・?また一人(笑)
んー・・・(マイペースかな?とぼんやり考えて)
どーも俺は1-1の桜井ラッセル。(薄野からもらった)煎餅いる?
(声に気がついてひょいと顔を上げて)
おお……!こんにちはー。
初めまして、私、薄野五月と申しますー。よろしくお願いしますー。
(煉瓦森さんがソファーに座ったのを見たた後で、
ひょいひょいとコップを用意して麦茶を注いで置いて)
フフフ……実はここ、本当に秘密基地だったりしましてー(眼鏡をキラーン!と光らせ)
夢とロマンでいっぱいな内緒内緒の秘密基地ですー。
(今のところのライバルは雨漏りなんですよ、と言うと、猫さんも『にゃー』と鳴き)
ふっふ。お兄さんは秘密基地、お好きです?
気が向いたのでふら~と寄ってみました。こんにちは~
皆さんとお話するのは初めましてですねぇ。宜しくお願いします。
しかしなかなかまったり出来そうでいいですね。
秘密基地っぽさが僕の子供心をくすぐります。
(ソファーに座って猫の頭を撫でて)
ふっふ。デカピさん、可愛らしかったですよね。
……いつか、また。どこかでひょっこりお会い出来るとええなぁと、私も。
(何となく天井の向こうを見上げて呟き)
ふっふ。はいー。こういうご縁はとても、とても嬉しいですー。
わ、わ。良かったですー。それでは早速……!
(と言いながら、嬉しそうに麦茶とお煎餅の用意いそいそ)
はい。内緒内緒の秘密基地ですー。
雨の時期ですので雨漏りが少しばかり心配ですが、雨にも負けず風にも負けず、
こっそりひょっこり秘密な基地ですー。
フフフ……女の子も秘密基地って結構好きなんですよー(キラーン!)
秘密基地って響きが何だかロマンいっぱいで。
ロマンとマロン。どちらも素敵ですが一文字変えれば内緒の響き(キラーン!キラーン!)
ロマンマカロンマロンにロマン。
桜井さんは秘密とか秘密基地とかお好きです?
こちらこそお世話になりましたー。デカピ可愛かったよなー・・・また会いてぇ(ぼそっ)
ここで再び会えたのもなんかの縁だしよろしくな。おじゃましまーす
あ、すき好き!
秘密基地・・・・?へぇ(周りをみまわして)
確かに秘密っぽいな。一見、人がいる風にはみえねーし。女の子も秘密基地なんて興味あったんだなー