海浜公園にある池でボートの練習をします。
飛び入り歓迎です。
(探険というほどでもないので第1.5回くらい?
海のほうに見える何かに絡めば、冒険になるかもしれませんが・・・)
ぼーっと(ダジャレに気が付き笑い)
進む方向に背を向けるんだなー…!
前を向いてこがないのか~ 皆同じ、進む方向見てこぐのかと思ってたぞ!
>七海
そう、ぼーっと…、
って、ダジャレかよ!w
まあ大事だけどな。
>佐々
うん、それも大事だな。
慣れるまでは自己判断は禁物だ。
まあ、言いたかったのは割と簡単なことでな。
乗り降りするとき以外は立ち上がらないこと。
それと、ボートに乗るときは進行方向に背を向けて座る。
知らないとカップルで乗ったとき、女性のほうをこぐ席に座らせることになるw
この公園でボートに乗ったカップルは別れるなんて噂もあるが…
おおかたボートの乗り方を知らずに失敗したんだろうな。
えーっと、自分だけで判断しない・・・とか?
(ぼそっと)
ぼーっとしないこと…
おう、よく来てくれたな!
よろしく頼むぜ。
鼻岬洞窟の探検に備えて、最近海洋部に入ったんだ。
今日は海洋部の部長である七海に応援を頼んでみた。
公園のボートが二隻あっても、俺一人じゃ一度に教えられないからな。
さてみんな、ボートで注意することはなんだと思う?
おはよー
龍目先輩がせっかく誘ってくれたからボートの講習に参加させてもらおうと思って遊びに来たわ。
私は海洋部の七海真帆。よろしくね。クラスは1年5組よ。
おはよう♪
蜃気楼は、さっき銀色の壁みたいのが見えたんだが・・・
気のせいだったかな?
ライフジャケットだが、いろんなタイプがある。
水に浸かると自動式に膨らむタイプと、紐を引くことで膨張する手動式タイプ。
ここにあるのは手動式だ。この紐をこう引っ張る。
万一、膨らみが足らない場合には、息で膨らませることもできる。
みんな着て、練習してみてくれ。(ライフジャケットを渡す)
おはよー!
蜃気楼!?どこどこ?(海の方に目の凝らしている)
えっ・・・あ、ライフジャケットね
これがあれば水に落ちてもちゃんと浮くし、確実に着ておかなきゃ
遅れちゃった・・・みんな、おはよう
蜃気楼・・・?(ぼんやりと眺めて)
・・・僕、はじめてみた・・・・砂漠以外にも・・・・でるんだね
お弁当・・・楽しみ。あ、あっ でも全員分・・・?
(説明を聞いて)
9割はすごいね・・・!?
服きてると・・・体が重くなるし・・・ライフジャケットで・・・浮かべるんだよね
(まじまじとライフジャケットを見ながら)
(PL:操作が上手くいくかどうかはサイコロ使うのもいいかもしれませんね~。最初は練習でいいけど後で)
おう、おはよう♪
蜃気楼なら、普通は景色とかのはずなんだが。
珍しいな……
ま、いいか。説明始めるぞ。
まず、もし水に落ちた場合のことな。
ライフジャケットは命綱だ。
釣りの事故で、着用していた人の生存率は約9割、着用していなかった人の生存率は約5割と言われる。
面倒がらずにきちんとつけておくこと。
服を着ていると動きにくいが、まずはあわてないこと。
ライフジャケットがあれば溺れないから大丈夫だ。
靴を脱いだりする必要もない。
ちなみに足が浮かび上がるので、背泳ぎに近い形になる。
お弁当つくってた、ら!送れたんだよ…!
(わたわた準備し出し)
しんきろー…!(じっと海の方を見つめ
蜃気楼、水平線の向こうに何かあるってことでしょうね…
(やや遅れて現れる)
(ライフジャケットの準備をしながら)
集合時間はもうすぐか。
風もないし、ボート日和だな♪
(ふと海のほうを見て)
ん?なんだありゃ?
……蜃気楼かな?