それなりの人数が入れる空間だ
話し合いにでも使ってくれればいいんじゃないか?
わざわざごめんねー(座布団に座ってお茶を受け取り)
…にしても久しぶりに来たから未知の物体?の愛のメモリーが何なのか気になるね。
あ、あと加瀬くんもお菓子ありがとう!
愛のメモリーはなんというか、美しい人生よーって感じだね?(違
李 飛龍先輩>
お茶どぞー
まぁまぁ量産もそんなに急がなくたっていいじゃん!
時間かかるものだろうし気楽に行こうよ!
おぉ、久しぶりの人とか、初めての人がいるー!
地下帝国拷問官の桃原空音だよっ!よろしくねっ!
あ!瓢くんが言ってたお客さんもいるっ!お菓子頂きまーす!
豪華客船持ってるんだっけ…?
気になるなー…(じーーーーーーっ
愛のメモリーは拷問室に保管しよ…?
全部集めたら何か起きるかもしれないし…起きなくてもそれはそれで…。
ふむ…前に陛下が約束を取り付けた、と言う使者か…
わらわは姓は斉田、名は珠喪と言う。よろしく頼むぞよ
この地下帝国では参謀を務めておるとて…
…お茶、受け取るぞよ(そう言ってこちらもお茶を受け取って一息ついて)
ふむ…肝心の内部構造を知る者がいなくては量産体制が整えられぬ、とて…
…愛のメモリー、か…ふむ…
話しても良いのかのう?部外者に
わらわは…今後、集める事に関してはある意味で危険性があるので見つけ次第破棄をしたい所じゃが…
おやおや、それは大変ですねぇ。
でもまぁ俺としては急ぐ話でもありませんし、担当の方が戻り次第で構いませんよ~。
あ、お茶ありがとうございます(笑顔でお茶受け取り)
挨拶いただきました皆さんは改めてよろしくお願いしますねぇ。
ところで愛のメモリーって新手の兵器か何かですか?
あぁ・・・次々と、この地下に落ちていく人が多発しているな。
それに、どんどん地下を掘っているから、迷子率も高くなっていくだろうしな。
とりあえず、俺も自己紹介だな。
俺は李 飛龍(り・ふぇいろん)だ。
よろしくおねがいする。
愛のメモリー・・・・謎の物体X。
開けてみたものを、次々と精神汚染させる邪悪アイテムだな。
こうなったら、7巻すべて集めて償却するまでだと思うんだがな。
三希くんに、花風さんに・・・(座布団をもってくる
やぁやぁ、加瀬くんもきたのね~♪
御菓子ー!!? うぁぁーぃ!!
はい、みんなお茶どうぞー つ 旦 旦 旦
何があったんだろう…?
でも、怪我してないなら、よかった。
姉様は強くて優しい人だもの。
きっと、大丈夫。
うーん、と…?
つまり、ここは「皆で好きな事をして楽しく遊ぶ場所」?
楽しそう、だね。
(安心したようにそっと笑んで
4年前ぐらいかな…。
目が覚めたら、お家に僕一人ぼっちで…。
怖くて寂しくて、ずっと泣いていたら
姉様が優しくしてくれたの。
「一人が辛いなら私と一緒にいらっしゃい。
二人でいれば寂しくないでしょう。
今日から貴女は私の妹よ。」って。
なのになんで、最近はお家に帰ってきてくれないのかな…。
はじめまして。
メカ開発?そんなことまでしてるんだ…。
びっくり…。
義理の姉妹と…野次馬根性がうずくんで経緯について聞いても良いかね?
カオス形成が目的なんで多少の普通は投げ捨てるものだと思っといとくれ~
やぁ、加瀬はんいらっしゃい
ただ困った事に肝心の技術力が最近雲隠れしちまってねぇ
資金や材料があっても作れない現状なんだよ。
こーんにちは~。
ちょっとお邪魔しますねぇ。
先日骨削さんからメカ開発支援のご相談を受けた≪Inferno≫の加瀬です。
顔見知りの方も多いですが、お初にお目にかかる方もいらっしゃると思いましてご挨拶に参りました~♪
皆様よろしくお願い致しますねぇ。
あ、お近づきの印にコレどうぞ~。
(へらりと緩く笑って菓子折りを差し出し)
愛のメモリーを三度も見ればそうなるとて…かえって耐性がついた
む、環殿ではないか。こんな所で出会うのは奇遇じゃとて…こんにちはじゃ
…やはり当初は迷子になっておるではないか…士殿…
しかし、看板設置で本当に迷子は無くなっておるのかえ?心配じゃが…
…陛下、わらわ、三回も直視するハメになった
…えーっと、冴来殿は…怪我はしておらぬ…
ただ…心が折れそうになった。まぁ、大丈夫じゃろう。これぐらいでへこたれる者では無いと思うしのう
…落神…いや、違う。落神は願いを叶えさせはせぬ。もし願いを叶えさせたとするならば…もも殿の意思じゃな(そんな風に言いながら頷いて)
そうじゃのう。別にここにいても構わぬ。と、言うよりも基本フレンドリーじゃからのう。ここは
色んな事をして楽しんでおる。えっと、簡単な意思統一としては…わらわが意見を纏めて勝手に表明しておるが「面白おかしく楽しくカオス形成」じゃしのう。ここは
まだ他の者に意見を貰ってはおらぬが…
大変なこと…?
姉様、また無茶してるのね…。
怪我してないといいんだけど。
心配…。
そうなのね…。
僕は、誰か人に会いたいって思って
歩いてたらここについたの。
誰かが叶えてくれたのかな…?
僕は花風もも…。よろしく…ね?
(おずおずと右手を差し出す)
僕と姉様は血が繋がってないから、その…。
楽しむ…?
じゃあ、僕もここにいていいのかな…。
(自信なさげに小さく首を傾げる)
それにしても、凄いなあ…。
ここ、皆がつくったの?
危ない物もあるみたいだけど…。
皆はここで、なにしてるの…?
そういや邪衣はん迷わないように看板立てるので躍起になってたねぇ
へぇ、花風はんの…あんま似てない姉妹だわな
気にしてないさぁ、そんなおどおどしないで楽しみましょうや。
パート3調べるのは他のやつがやっとくれ…
あんなの2度も直視したら閻魔にアポなし面会できるわ。
久しぶりに覗いてみたら新しく迷い込んだ人発見!
不思議なことにふと迷った時にはなぜかいつも此処に辿りつくんだよねー。
あ、僕は三希環だよ。よろしくね!
珠喪殿は満身創痍でござるな…
(普段通り影響なく無表情に戻ってきた。
パート3か…ふむ。
(憔悴しきった顔でふらふらと現れながら)
…死にそう…と、言うか、死にたい…
…愛のメモリーパート2の確認が終わったぞよ…多分、参謀室内で倒れているわらわを見ている者もいるやも知れぬが…
…目次の所を調べた所、「全五巻から全七巻」に増えている事が判明…
…後でパート3も調べねばなるまいが…調べる者は覚悟をする事…
ええ、美崎おねーさんが居るから大丈夫よ?
なぁんにも怖くないわ、安心して?(ももちゃんの背中をぽんぽんたたき
帰りたい時は私が送ってってあげるから、遠慮無くいってね?
うん、冴来ちゃんも居るわよ?よく大変な事になってるけれど…
士ちゃん、ココなら迷わないのね…
まぁ誰かしら士ちゃんの周りに居るから大丈夫か!
愛のメモリー、一つで十二分なのに…まだまだあるなんて…
流石に、迷子になると庭と言うより、俺の迷宮の間違いではなかろうか?
大丈夫…。
珠喪ちゃんも、美崎さんもいるから…。
怖くない、怖くない…。
(自分に言い聞かすように小さく呟いて)
え、と…。
妖怪だなんて、失礼なこといってごめんなさい…。
許してくれる…?
もしかして、ここは皆の秘密基地なのかな?
部外者の僕が迷い込んだりなんかして、ごめんね…。
クラスメイトの士君…?
士君もここの人なんだ。
ここ、広い、よ?
本当に迷わない…?
猫鳴館にも繋がっているんだね。
ねぇ、もしかして姉様もここに…!
(辺りをキョロキョロと見回す)
…士殿…申し訳ない…(その場で頭を下げる)
いや、迷子気質のある士殿だから、地下帝国でも迷子になってないかちょっと心配だったのじゃよ
…とは言え、帰りの案内をするとすれば…猫鳴館行きかのう
流石に寝子高の中庭はちょっとじゃな…
それにもも殿が何処に住んでいるのか解らぬとて…