ちょっと(中の人の都合で)遅くなったけど、お疲れ様。
なんだか要領の捕まえない事件だったわね。
皆肝心なことを覚えてないっていうのは…まだ終わってないってことよね。
…んー。
如月君、大事な所でどーして寝てたんですか―?
わ、私はしかたないでしょー!
だってー…だって、何があったんだっけ…。
気がついたら皆倒れてたって、なんか変ですねー。
(PL:現場(特にセブン周囲)組はポッカリとセブンの記憶が抜け落ちているわけですから、何か食い違いがあってそこからセブンの能力の可能性を推理…とかできればいいですね。
ボヤ騒ぎが起こったのに、なんでそこでまったく注意をそっちに向けなかったんだろう…とかとか。)
……。
(頬杖をついて眉間に皺をよせたままじーっとしている)
…………。
(報告書なんて書いたら良いのだろうか…気がついたら揃ってぶっ倒れてて、
よく分からないうちに…何も起きていなかった…らしい…セブンがいたのかいなかったのか…
あの場で何かが起きたのは確かだが、決定的なものが記憶から抜け落ちている。そんな感覚だ)
……なんか、気に入らねぇな。
現場に居ない俺達過去事件確認組の記憶はそこそこ残っているのだろうか。
ま、残っていないとしてもパソコンに残った現場との連絡の記録が色々教えてくれるとは思うがな。
いずれにしろ、これからの展開は、犯人の自己満足のための作為や、
作為のための作為に終わらないことを願う。
PL:現実的な犯罪捜査による犯人や動機の特定ではなく、
最終的にはNPC突撃型の暴露になった点、ミステリーとしては多少物足りなく感じました。
ピカレスク物とするならば別ですが…。
おつかれさまでした・・・
みんな無事で本当に良かったわ。
覚えてはいないけど、桜庭さんは真相を知っているようね。
記憶をコントロールする相手というのは、厄介だわ・・・