カフェのカウンター席は、今日も穏やかな時間が流れている。
そこは一般のお客さんや学生たちの交流の場ともなっていた。
※こちらはメンバー以外の方も発言できる場所になります。
のんびりまったりめに日常をお過ごしください。
どうして、緊張すると手って震えちゃうんだろうね。(出されたとても心地よい香りがする紅茶を一口すすって、ケーキをフォークで一掬い)
「……不思議。私がこうして自分の意思で紅茶とケーキをお願いする事なんて想像だにしなかった…うんっ! おいしいっ! ……わたしもいつかは自分で作れるようになるのかな? いつかは美味しい紅茶を淹れて人に振舞ったり出来るようになるのかな……っ?
うんっ、ごちそうさまでした!マスター!皆にも宜しくお願いしますっ」(深々と頭を下げてその場を後に)