カフェのカウンター席は、今日も穏やかな時間が流れている。
そこは一般のお客さんや学生たちの交流の場ともなっていた。
※こちらはメンバー以外の方も発言できる場所になります。
のんびりまったりめに日常をお過ごしください。
>茉菜
ふふ、そういってくれると嬉しいな。
(一度マスターに笑みを向けてから、再び茉菜に視線を合わせ)
他人を占うのはいいのだけれど……段ボールハウス……? 変な占い……って……。
(耳を疑うように首を傾げ)
僕は、まあ、父親が占いを生業にしてたからある程度はできるけど。
……でも弟子をとるほどじゃない気もする……。
(ほとんど趣味みたいなものだし……と小さく呟き)
もちろん、勉強していくのは構わないんだけどね。
一度は乗せた上に、まだ乗せる誘惑をうけるとは……。
茉菜は素直なんだなあ……。
(くすくすと笑って)