カフェのカウンター席は、今日も穏やかな時間が流れている。
そこは一般のお客さんや学生たちの交流の場ともなっていた。
※こちらはメンバー以外の方も発言できる場所になります。
のんびりまったりめに日常をお過ごしください。
>真秋さん
マシュー…マシュー……
さっきから、ずうっと考えていたのだけれども……『ましゅー』というのは、ひらがな?かたかな?それとも漢字かな? さっきからいくら考えても答えが出なくって……
(どちらかというと、頭の上の猫のぬいぐるみに向かって困った様子で話し掛けながら)
ねこ鍋用土鍋…マシューは何でも持っているのねっ。紅茶と違って日向でほぼほぼ適温でなくてはだめなんだって。でも、本当に自然にねこがあつまってくるのっ。
今度マシューの鍋を持って、皆でねこなべやりたいなっ!(目をらんらんと輝かせながら)
>霞さん
わあ、すごいっ。素敵なところに来ちゃった……!(カウンターからときめきで目を光らせつつ)
でも、おかげで本の内容は少しだけ覚えられちゃったから、ほんのすこし人を占ったりも緊張しながら出来るようになったのっ。
丁度『ダンボールハウスでこっそりへんな占い』してみたいと思っていたところで──
後は、少しだけ自分のこと知れたりとか……(はたと我に返って)
じゃあ、霞さんも占いできるのっ?
すごいっ、いいなぁ……。(羨望の眼差しで見ている!)
霞さんの方がずっとずっと詳しそう。そうだっ、わたし霞さんに弟子入りしたいな!たくさんたくさん勉強になりそうっ!(目をきらっきらさせながら)
…うんっ、同じ校舎だもんねっ。見つけたら声掛けるねっ!
──ねこ鍋に、土鍋の蓋を乗せちゃだめって、おともだちから怒られてしまって……(しょんぼり)
そ、それ以来きちんとおともだちの言う事を聞いてやっていないのっ。
……でも、やっぱりそれでも蓋を持つ手が震えちゃって…!(蓋を持っている時点で誘惑に負けかけている!)