カフェのカウンター席は、今日も穏やかな時間が流れている。
そこは一般のお客さんや学生たちの交流の場ともなっていた。
※こちらはメンバー以外の方も発言できる場所になります。
のんびりまったりめに日常をお過ごしください。
>真秋さん
ねこっ!!?
(頭に乗せた猫のぬいぐるみに口を開けて衝撃を受けながら)
ええと、お湯の温度は95度で……(指折り数えて一つ一つ覚えて)
ありがとうっ、お家に帰ったら淹れてみるねっ。え、か、可愛いくなんか、ない、よ…っ?!(顔に一気に真っ赤にさせながらしどろもどろも)
お、お店の人?頭のねこ可愛いっ。さ、触ってもいい……?(カウンターから少し身を乗り出して)
>霞さん
同じ、学生さん、だよね?お手伝いをしているの?
こんなお店でお手伝いを出来るの、素敵だと思うっ。(輝いた目で相手を見つめて)
ええ、都心から引っ越してきたのっ。
自然も多くて──ねこも多くて、ねこのアレルギーでなければ、とても良いところだって聞いていたけれども……本当にねこが多くてびっくりしたわ。
触りたい放題だと思ったものっ(嬉しそうに笑って、残っているクッキーをもったいなさそうに、両手に一枚持って半分だけかじり)