カフェのカウンター席は、今日も穏やかな時間が流れている。
そこは一般のお客さんや学生たちの交流の場ともなっていた。
※こちらはメンバー以外の方も発言できる場所になります。
のんびりまったりめに日常をお過ごしください。
維都月>
(嬉しそうな様子につられて再び笑みを浮かべると相手の言葉にうなづいて)
美味しいならなにより。
そういって喜んでもらえる人がいると働きがいもあるな。
(作ったのマスターだけど。と、楽しげに続け)
そうか。君は寝子島に引っ越してきた人なんだね。
確かにここは暮らしていくのにとても良い環境だものね……。
移住者ではないけど、寮に暮らしていると本当にそう思うよ。
……っと、紅茶の事は僕の専門外なんだけど……
(カウンターの奥から出てきたマシューのアドバイスに安堵したように笑い)
こういうときにキッチン担当がいてくれて助かったな……。
マシュー>
助かったよ。ありがとうね。
(軽く微笑んで礼を言い)