キャットストリートにある大型のアミューズメント施設。
正式名称は『アラウンド・ザ・ワールド・エイティデイズ』。長いので『アラウンドエイティ』が通称。名前の由来は『80日間世界一周』から取られたらしい。
東側と西側に分かれており東側の入り口付近はプリクラやクレーンゲーム、リズムゲームやキッズゲームが多く、奥へ行くとメダルゲームが多い。
西側は対戦ゲームやトレーディングカードゲーム、ガンシューティングゲームなどのアクティブなゲームが多く連なっている。
メダルゲームの区画は煙草の臭いが強いので苦手な人は注意。
営業時間は10時~24時まで。
ただし、18歳未満は22時以降の立ち入り禁止。
16歳未満は18時以降の立ち入りを禁止。保護者同伴の場合22時まで。
>フラム殿
まぁ、確かにまだ「伸びない」と言う訳ではない。
成長期にはズレがある。一般的に男性が18歳ぐらいまで、女性が16歳ぐらいまで、と言われておる。
ただ、成長期がズレてると20歳以上でも伸びる、と言う場合があるでのう。
とは言え、自分の成長期が「まだ残ってる」か「終わってる」かは普通の方法では解らぬ。
レントゲン写真でも取れば解るやも知れぬが…。
あぁ、これかえ?
練習すれば出来るやも知れぬ。
まぁ、その分つぎ込むお金が多くなるが…。
>ラッセル殿
通常はEX…まぁ、その曲の最高難易度は条件を満たさないと解禁されぬぞよ。
解禁した後は自由に選択する事が出来る。タイムリリース、つまり稼動して一定の時間が経てば解禁される、と言うのもある。
曲自体もEXだから難しい…と、言う訳ではなく、問題はBPMじゃな。
簡単に言えばテンポ。テンポが速い曲はもちろん、テンポが遅い曲も難しくなる。
テンポが遅い場合は、スピードがノーマルの場合、表示される譜面の密集量が多くなるからのう。難易度が高くなると。
その場合は、譜面の落ちるスピードを通常の何倍の速度で落ちるかを設定出来るが、それで調節をする。
叩くタイミングは同じじゃがのう。とは言え、譜面の幅に一定の間隔がつけられるから基本はハイスピードを設定している者が多い。
わらわはAHT(あえてハイスピつけない)じゃが。
基本は三曲まで遊べるのう。一曲目は失敗しても二曲目までは続くが…さて、そろそろゲーム開始じゃな。(そう言って腕をコキコキを鳴らして)
(同じ様に譜面が一瞬しか出てこない仕様。BPMは先ほどよりも僅かに遅めである。それらを凝視しながら、一瞬の譜面が見えるタイミングと自分が培ってきた反復プレイで、たたき始める)
『ズガガガガガガガッ!!』
(やはり、落ちてくる譜面の量が多いのでどうしても押す、と言うよりは叩き主体となってしまう。さて、結果はと言うと先ほどと同じ様にクリアラインに到達し、二曲目をクリア)
さて、最後の曲じゃな…。(そう呟いて三曲目を選ぶ。レベルの高い高難易度の曲を)
ダイス判定
奇数:クリア
偶数:失敗
ゾロ目;フルコンボ
にゃんぞろ:パーフェクト