シナリオ「降る雨」の参加者が相談するためのトピックです。
望む結末を見据え、目標に結びつく行動を選択できるよう、お互いに話し合い、協力しましょう。
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アクション投稿の期限
2012年12月10日 11時00分
>獅子尾 優華さん
<スマートフォン
私も電話を持ち歩く習慣はないですね。
時間をかけて会いに行くほうが、伝えたいことが伝わると思っていますから。
>原駆 まひるさん
<少女の配慮
そうですね。
その点は失念していました。
今のところ、彼女がどの程度、恐怖や嫌悪を感じているか、分かりません。
内心、深い傷を負いながら、表面上は気丈に振る舞うということも考えられます。
ただ【説得班】が男への対応をおろそかにするわけにはいかないので、(治療に名乗りをあげた)天野さんや凜太郎さんにお願いしてもよろしいでしょうか。
男性恐怖症になっているかもしれませんので、(同じく治療に名乗りをあげた)まひるさんには、説得と治療の両面でがんばってほしいです。
私たちと同じ寝子島高校の生徒のようですから、事件後も様子を見ることはできるでしょう。
念のため、心理療法の専門家に、定期診断をお願いしておいたほうがいいかもしれません。
<神の実在
私(PC森蓮)は神仏の存在を信じています。
人間ひとり一人には自分の行動を選択する自由がありますが、同時に選べないこともあります。
両親は選べませんし、好きになる相手や宗教的信念も選べません。
強制されれば、だれかを好きになった振り、なにかを信じている振りをするかもしれません。
でも、それは本当の好意や信仰とは違うものです。
天災や遺伝的特質もそうでしょう。
個々人の努力で被害を小さくしたり、病気の発症を抑えたりすることはできますが、その危険性を完全になくしてしまうことはできません。
人間が地震や火山の噴火を止められる、あるいは不老不死を実現できると考えるのは傲慢でしょう。
そういった人為の及ばぬ物事、――それを神仏と呼ぶか、運命と呼ぶかは人ぞれぞれですが――それに畏敬の念を持ち、謙虚になることは大切だと思っています。