（ガラス窓のように見えたモノが、ねとーっと垂れ落ちてくる）

(流れ落ちる虫やカエルのおもちゃをスルーして、米太郎さんの恥ずかしい台詞に耳を傾けながら写真を見て)
ヘンタイ　(止めの言葉)

？　なに　これ
(落ちている写真を表情を歪ませながら見ていると、怪しげな封筒に気が付いて拾うとしてみる)

＞三月くん
うわっ、君手がベタベタじゃないか...ってほわああああ！？
ちょっ、大事なトコが！大事なトコが見えなくなっちゃったー！？(がーん

＞くす玉
えっ...うへぁ、中身エゲツな...ってっわあああああ！？
ちょっ、ほぁっ！？なんじゃこりゃー！？(写真見て
うわ、うわわわこれは違うんだよ！？違うんだよみんな！？(涙目

＞窓
あれ？よく見たら窓ついてるー？
…ってじゃあ窓開けないとー！！！(窓に駆け寄る)

＞写真と台詞
(こ、これは廊下の…？！え、えげつないー…！)

＞衣装
(…これは女性陣に着てもらいたいかもー…)

＞メイド服
あれを着るなんて・・・

＞くす玉の中身
Σうぁーっ！！？　なんじゃこりゃー！！（虫などのおもちゃにびっくり）

・・・て、えー！！？レッドさんの性癖がー！！
（隠し撮り写真を拾っては驚き、さらに台詞が流れるのを聞く）

(くす玉を開いたのがスイッチになったのか流れていた魔王が突然消え、その代わりにレッドの恥ずかしい台詞がどこからともなく流れ出す)

「揉めない乳になんの意味があると言うんだ！」「僕は揉めるなら中年のおっさんの乳でも構わないっ！」「可愛くてボインで裸エプロンと猫耳が似合う子を幽閉したいよッ！」「うへへへ、こんな場所誰も来やしねーぜ嬢ちゃん」「あぁんもっとぉはぁはぁ」……

くす玉
(紐を引くとゆっくりと猫の口が開き、その中から虫やカエル(オモチャ)が大量に落ちてくる。さらにその中に紛れてレッドが廊下をごろごろ転がっている姿や踏まれている様子、ドヤ顔(のレッド)、ハァハァ顔(のレッド)などの隠し撮り写真と怪しげな一通の封筒がヒラヒラ舞い落ちていく)

＞いかがわしい本
なんだそれは？
見つかったらマズイのか？

＞初島
失礼な奴だな！
ゴージャス君のオナラならフローラルの香りだから大丈夫だぞ！(立ち上がってドヤ顔)
(※そんな事はありえません)

＞フリフリの服
こ、これは………！
知らなかったぞ、俺………
新井に女装趣味があったなんてーーーー！！！(ガガーン)←効果音

＞三月さん

Σうわー、そっちは何にもはいってなかったんだー？
（手の内にあった、もう一方のくす玉の紐を引く）

ぴきっ
(漫画のような怒りマークが出た後、本で手をごしごしして床に叩きつける)

まだ　もう一本　ある。
誰か　引いて　みる　？

引っ張った白い紐
(残念ハズレ、手の平に塗りたての絵の具がベッタベタ)

（いつのまにか窓枠に窓ガラスのようなもの（？）が張られている。

ロッカーの扉が開き、入っていたはずの普通のジャージの代わりに、
メイド服とかゴスロリとかひらひらフリフリの衣装が雪崩れてくる）

＞オナラ
ゴージャスくんが…イタチ科のオナラー？！
大変だ窓を開け…る窓がなかったかー(とりあえず長谷川から離れる)

＞黒板
試験？(矢印の先に視線を移す)エロ本…保健体育？
＞三月
…お？こんにちわーってあー参考書がー(気のせいかちょっと残念そう)

＞あらこめレッド
ｶｼｬｯ(エロ本に噛り付く姿を撮影)

＞みーちゃんさん
ホントにねー？(状況把握してるけどスットボケ)

＞初っち
本当ですねー、一体何があったのでしょうか（はて？

＞アマサキスくん
テンション上がりますよねっ、ボンバヘッ♪

（黒板を見て）
えっと……試験に出るレッドくんと浅井先生の破廉恥でふしだらな本……？（ちが
ど、どんなものなんでしょう……ちょ、ちょっとだけ気になりますね（そわそわもじもじ

それにしても、また随分と散らかしましたねー、レッドくん（決め付け
（室内をきょろきょろうろうろ）

＞えっちぃ本
テストに出る...っておうわぁあああぎゃああああん！？
(凄い速度で教卓に飛びつく途中で転んで鼻を打ち)

わぁあああうわあああちょっ、冗談だと信じてしたのにこれは酷いよ正に外道だよぉ！
ふ、袋とじ...袋とじは如何にッ！？(本をバッと開き)

＞三月くん
えっ嘘ごめんなさい何でもするから許してくださいぃー！
(号泣しながら土下座)

くっ...さすがジョーカーさんエゲツない！エゲツないよ！
...ってあれ、なんだいそのくす玉？(きょとん)

>ブーブークッション
んぎょっ！！？(突然のオナラのような音に驚き)

>雨崎
ち、ちちちちち違うっ、俺じゃないぞ！？
あ・・・あれだ！ゴージャスくんだ！！(焦)

(部室に静かに入室)
(部室の惨状を見渡した後黒板に気が付く)

「米太郎さん見損ないましたわ！こんな破廉恥な本をふしだらにも部室に放って置くなんて！
この本は米太郎さんのクラス担任の浅井先生に預けておきます。
しっかりと謝ってから返してもらってくださいね！」

(と黒板に書くと、本を拾って満足したように他の場所に視線を移す)

　　なに　？　この　くす玉。

(興味深々に１本だけ白い紐を引っ張る)

（黒板には「ココ、試験に出る」の文字もアリ。
その文字から矢印がひかれた先には新井米太郎の名前が書かれた破廉恥なそっと本が置かれている）

（くす玉を割る白い紐は2本あったり。内1本には白い絵の具が塗りたてである）

＞上泉さん
「Everyone 逃げる　馬で逃げる　宿を探している～」
なつかしいよボンバヘッ！　

＞優くん
どうなっちゃってんのさー？（くす玉に手をかけたまま）

＞鬼柳さん
倒れたー！！　でも立ち上がったー！！！

＞凛センパイ
うわー！？　おならー？