『教室の扉の前にぽつんと置かれた一冊のノート。
寝子島高校の生徒達の何気ない一日の様子が、そこには書かれてある―――』
※ここでは、交換日記形式で部活のメンバーのみが書きこむことが出来るスレッドとなります。
寝子島内で起こった出来事、コミュニティやシナリオを通しての感想・経験した事などを日記形式で書いていく場所です。
どんな話題を取り上げても構いませんが、トピック、コミュニティ内の最低限のルールは守りましょう。
書き方についてはそれぞれどんな書き方で構いませんが、最低限日記に添った書き方でお願いします。
進み具合や要望によってはルールの改変や申請などの変更を行いたいと思います。
【4月×日 水曜日 執筆者:一年二組 普通科 浅山小淋】
今日は学校の帰りにシーサイドタウンの辺りを少し歩いてきました。此処の駅前を通ると、時々私はあの時の事を思い出してしまいます。
ろっこんの暴走を食い止めるために切り離された世界、テオドロスさんはそう言って私達に暴走を止めろと言ってきました。
今にして思えば私達の持っているこの力は、この学校に来てから突然にやってきたもの…普通に過ごしてきた私達人間からすれば、過ぎたる力だったのかもしれません。
無事にこの暴走は食い止められたものの、恐らくは今後もこういった事が起こりうる可能性が多くなってくるのでしょう。
私も、暴走しないように気をつけたいと思いたいですが…不安が募るばかりです。
屋上に赴く事も最近はなかなか出来ませんが、出来ればまた皆さんと集まって昼食を食べたりしたいです。
>斉田さん
屋上は私にとっても思い出深い場所です。最近は皆さんが集まる事も少なくなって、少し寂しい感じもしますね。
時間があればゲームセンターにも寄りたいですが、やはりなかなか足を運べる機会というのはないものです(苦笑)
蒼に橙に灰色に…空の色は時間や天気で様々な表情を見せてくれます。
そんな景色が見られるからこそ、私もきっとこの屋上に魅せられた一人なのかもしれません。
>四野辺さん
アルバイト、お疲れ様です。初日から大変そうですがその調子だとこれから頑張れそうですね。
私も寮生活なので、早いうちにアルバイトを決めないとです。